泉を乱すさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

5.0

複雑な心境が複雑なまま伝わってくる(当たり前といえば、そうなんだけど)

ただあらすじを話すだけじゃ伝わらない細かなものが表現されていると感じた

エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

2.8

エリザベス女王の弱いところに泣ける


前作より予算がかなり増えたんだろなースケールが大きい。とにかく豪華!美しい!

楽聖ベートーヴェン(1936年製作の映画)

1.6

現代人はベートーヴェンを神聖化しすぎなのか
ベートーヴェン役が出てきた瞬間、え?ってなったけど、この作品のおじさん感丸出しのベートーヴェンがほんものに近いのかもしれない

ボリショイ・バレエ 2人のスワン(2017年製作の映画)

2.9

ドキュメンタリーと勘違いして見始めたので驚いた

学生のときはマリインスキー派だったけど最近完全にボリショイ派になった

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

2.5

SATCキャリーとビッグが観る映画
ドーナツ食べたくなる映画
(ダンキンドーナツの社名由来なの納得)

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

2.0

期待しすぎたせいで笑うところで笑えず

ただただチキンが食べたくなるのであった

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

2.0

英語聞き取りやすいので、英語の勉強にいいと思います

ウィスキー(2004年製作の映画)

2.5

だいぶ前に観て記録漏れ

靴下が破れそうでそわそわする

プッチーニの愛人(2008年製作の映画)

4.8

ドーリアは浄火である
そして、その火を消すようなTorre del Lagoの湖

若者のすべて(1960年製作の映画)

2.5

5人兄弟がイケメンだから成り立つ映画
(映画だから5人兄弟がイケメンなのだが)

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

1.6

「文化人」を自称するスナック経営のおじちゃんの「赤軍さん赤軍さん」に思いを馳せる

断片的に観たことあったけど通しで観たのははじめて。

ゾラの生涯(1937年製作の映画)

2.5

ちょうど今ゾラを読んでたので観てみた。全編英語に違和感だが、1937年というドレフュス没後すぐにアメリカで製作ということでそれだけ世界でも注目され、世界中にゾラの想いが伝わったということでしょう。

ブロンテ姉妹(1979年製作の映画)

2.5

荒野は精神おかしくするよなぁ。
出演俳優陣が豪華で見とれてしまう。

沖縄 うりずんの雨(2015年製作の映画)

3.3

沖縄とはなにかをまず知り、考えることが現時点の自分にできることなのかもしれない

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

4.5

最高!道八茶碗の歌とか十八番にしたいくらい。

国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.0

勉強になった。

仕事一緒にしてる韓国人たち、1997年は各人○歳だったよな、とか考えながらみるとより胸が熱い。

てか、カッセルの演技すごい。普通にIMFの人じゃん笑

エヴァの匂い(1962年製作の映画)

4.0

国際女性デーに観る映画じゃないような、いや逆か?複雑な心境