donnyさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.8

面白い!!!とかではないけど、それぞれの女性のゆるやかで尖った日々が、どことなくみな納得させられます。菊池との恋が一番切なかったなぁ…

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

4.1

子どもと一緒に、再鑑賞。ストーリー断片的に覚えていたし、やっぱり色あせず面白い!!!!!USJアトラクションも見なおしたい!

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.0

胸が締め付けられます。今の時代かなり理解が進んできたと感じますが、まだまだありえないという意見も身近で耳にしたりしています。「本人もどうしようもないこと」という認識の仕方で受け入れていましたが、この表>>続きを読む

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

2.2

最初の方面白くて笑ってたんですけど、あきちゃってラストのラスト寝ましたー舞台っぽいなーも思っていたら、元がそうなんですね!舞台で見ると、また違うかもしれませんな

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

キャスト、演技、最高ですねー!!!ストーリーは感情の幅を目一杯に揺さぶられると思います(笑)ジーンとしたり、声出して笑ってしまったり…。もたいさん、柄本さんの夫婦像がなんともたまりませんし、松田龍平は>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

バンドが好きだし、この映画の雰囲気も最高でした。貢いでまで応援する女の子の気持ちはわからんけれども、曲できたってあれで歌われたら今までの事全部目から出てまうでしょうね。臼田あさみの笑い声、太賀の歌声!>>続きを読む

潔く柔く(2013年製作の映画)

3.1

原作ファンではしょられすぎにびっくりするけど、キャストはいいかな。よく似合ってるかな!

娚の一生(2015年製作の映画)

3.8

原作これイメージと違ったのかもしれないが、この作品から見たのでなかなか良かった。このアンバランスさが余計にセクシーで○

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.5

昔見た映画ですが、青春恋愛映画の相手役させたら岡田将生の右にも左にも出る人おらんくない?

追記
アナザースカイで、ベース台本のみで全部アドリブって聞いて評価あげたよね

天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.0

特に盛り上がりも無いが、自然いっぱいのこんな環境で子供を育てたいと羨ましくなったし、岡田将生ってもう彫刻かなぐらい整ってるね。

プレッピー・コネクション(2015年製作の映画)

2.8

これ実話なの…。こわいこわいこわい。なんちゅー世の中だったんだろう。
パスポートの渡航履歴でもうおかしいってバレそうやけどね。
なんしか、ダメ・ゼッタイ。やね。

愛とセックスとセレブリティ(2009年製作の映画)

1.3

誰もハッピーにならない、自業自得!!!と納得させるためのながーいながーいストーリーでした(^◇^;)

夏ノ日、君ノ声(2015年製作の映画)

3.5

ありきたストーリーやし、最後のなかなか雑さもありながら、、、、キャストがいいのか何なのか、掴まれるものがあった気がしますねぇー。ギューっとなるシーンもたくさん。あとあれやね、LINEでペペペっといかん>>続きを読む

通学シリーズ 通学途中(2015年製作の映画)

1.1

3回程に分けて、やっっっっとこさ最後までたどり着いた感じでしたーーーーー、中川大志を拝む為だけに気合いで最後まででしたな。久しぶりに早送りをしてしまいました…。
アラフォーにはブフォッってなってしまう
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

3.6

しゃべくり映画は賛否両論ありますけど、昔から嫌いじゃないんですねーーー。ずーーーーっと喋ってます。ただひたすら喋ってます(笑)

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.5

愛され、生きる。この人の人柄あってこそだと思うが、そう人生を動かすのも動かさないのも、自分次第なんだと強く思わせてくれる作品でした。どんな人間にも、何かを湧き立たせてくれる楽しい人だったんだろうなぁ。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.5

日本版リメイクから続けて。時代は大きく違うような印象もあるものの、なかなか忠実に再現したのだという感じでした!DVDを観るシーンがどちらもめちゃくちゃ好きです!

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

懐かしいなー若い時って無条件に何でも面白い。でも、自分は部活にまみれてたので、ただただ面白かったのってもうすこし後かな。

そして!!!広瀬すずの幅をいただきましたね!!!最高ですね!!!!!
グッと
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マイ・ガール(1991年製作の映画)

4.8

サイコーに甘く切なく、もう何十年も見てないけど思い出せるストーリー、、、、またみよう

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

4.0

麦さんは何故どの映画でも、どんな役柄でもなんでこんなにロックなんですかねぇ。めっちゃ惹かれます。そして今をときめく永野芽郁ちゃんが全然違う芸名でびっくり!
このお兄ちゃん歌アツゥ思ったら、色即ジェネレ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

まずは映画館で最高の余韻にひたり、程なく小説を買って、Amazonプライムに登場したので改めて。
若さと強がりと、夜明けと音楽と、お酒とダンスと。「僕」と同じようにいつまでも続くと思っていた時期ってほ
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チチを撮りに(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

渡辺真起子さんを見たさに。確かに無名のキャストの演技はそれなりですが、おにぎりを3人で食べるところ、骨を投げるところ、所々にグッとする場面がありました。
しかしよぉう、最後のマグロよぉう、もうちょい違
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4TEEN フォーティーン(2004年製作の映画)

4.2

挿入歌ってむっちゃくちゃ大事なんだなと改めて。最高ですね。何してたかな〜14歳。と自分の思い出にも馳せながらすごく暖かく見れた作品でした。我が子たちが今からこの時期を過ごすと思うと羨ましい!
中尾ミエ
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

長崎市出身ですが、佐世保の方言も街並みも懐かしく、ジャズセッションをする高校生と、なんとも羨ましい青春映画でした!ストーリーも終わり方もすごく良かったと思っていたら、まさかのエンディング曲(^◇^;)>>続きを読む

かぞくのくに(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

本当にこんな思いをしている人たちがいるんですか?いるのであれば、それがまかり通っているのであれば、人は、国は動かなくてはいけない。いや、でもものすごく無力で、動けない何か。知ってはいけない何か。それと>>続きを読む

ニキータ(1990年製作の映画)

2.9

昔のっていうのはあるけど、もっともーーっと全部を掘った内容だと入り込めたかな。訓練だったり、日常だったり、殺し屋のシーンに置いても、なんかサクサク進みすぎてる印象があった。ただ、ニキータ役の彼女は仕草>>続きを読む

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.8

はじめての台湾映画。なんっせほんと、ツアイーがカワイーわ。セリフだったり、流れだったり、色々なところで文化の違いは感じるけど、それはそれで面白く、こんっっな、純っな!純っな!ありますかね?!楽しそうだ>>続きを読む

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

4.5

役者の視線、光、景色、細かい部分の描写がめちゃくちゃ美しい映画だった。LGBTの繊細な部分をあらゆる視点から見られた気がします。ハムスターが喋ることに最初これいる?ってなってましたけど、主人公のイマジ>>続きを読む

君に届け(2010年製作の映画)

1.6

はよ届かんかーーいっていう長さに感じつつ、若かりしキャストを見ておおーとなりながら、「今日のキラくん」と酷似した内容やなーと思いながら時間が過ぎていきましたーーー 

君が君で君だ(2018年製作の映画)

2.0

愛の規模!!!!
池松壮亮が振り切ってしまうと、ホントもう誰も止められない感じたまりませんよね〜 ただ、何ひとつ共感できない。できないのよ。できないのだけど、全否定もできない。どこかを突き止めたら、こ
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

4.6

ストーリーがうっすらしか記憶にないけど、めっっっちゃくちゃ音楽かっこよくて、ウィノナライダーが激かわで、ごめん、ちょっと観てくる。観たい!

今日子と修一の場合(2013年製作の映画)

3.2

大っっ好きな夫婦で早くプライムなるの待ってました!!!
面白いどうこうではなく、奥田監督が震災を忘れぬために気合い入れたな。と。
娘を撮る、辛い場面も撮る。脚本も自分だし、キャスティングもそうだろうけ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

1人の少年の成長や葛藤、内面のフツフツとしたものはよく描けている。けれど、繋ぎがざっくりとしすぎているというか、出会い方とか、親密になり方とか、ストーリーの流れが日本人には雑に感じてしまう気がする。

ごっこ(2017年製作の映画)

4.0

キャストの演技が全部素晴らしかって、申し分ない!!!って感じでしたが、個人的にはエンディングのエンディングでカックリなる感じでした。あの一言いる? いやーほんとしかし、ジュニアの演技染みつくー

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

1.2

前編通して柳楽くんセリフ三言ぐらいしかないな。
さすが役者さんとしか言いようのないほどリアルでキライになれるぐらい胸糞悪いシーンの詰め合わせ映画でした。
若者のどこにも向けようのないフラストレーション
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