デジタル侍さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

デジタル侍

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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.0

「悪くないよね、この世界も」

中谷美紀と宮本信子の言葉はなぜこんなに心に刺さるんだろう。

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

このメンバーで2時間持たない訳がない。

心理描写で入るサブカルがこの映画に彩りを与えている。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

怪しい人物が同時に動き出している感じは目が離せない。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.0

「おにぎりは自分で作るよりも、人に作ってもらった方がずっと美味いんだ。」

心地よい空気がずっと流れている映画。

カフーを待ちわびて(2009年製作の映画)

4.0

「まわりのみんなが幸せなこと…そしたら俺も幸せ」

海辺で髪を切るシーンは最高のカフー。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.0

伊坂幸太郎作品のオシャレな伏線セリフ返しがたまに観たくなる。

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

5.0

「俺たち下っ端はなぁ、あんたが大理石の階段を上っている間、地べた這いずり回ってんだ。文句も言わず命令どおりになぁ!」

会いたくなるキャラクター達、聴きたくなる音楽…
自分の信念がへこたれそうになった
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

「あなたが結婚してくれてたら…」
誰がその人の事を1番想っているか、誰も分からない。

いい時間の流れた映画でした。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

「完ぺきな正直さは時として感情を持つ相手を傷つける。」

全てのスケールが規格外…
この映画を見た事で、間違いなく自分の想像力がレベルアップした。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.5

執念の炎。

バーフバリとデーヴァセーナの哲学に惚れる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

このストーリーを生み出した人の頭の中はどうなってる!?

これからクリストファー・ノーラン作品は全て見よう。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.0

100人を殺す者を戦士と呼ぶ、しかし1人を救う者を神と呼ぶ

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

「過去に戻って、どんな事をしても、現実は変わらない。」というルールがあるからこそ生み出す物語。

俳優陣の泣きの演技が光る!

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

それぞれの立場の小さな勇気が合わさって、大きな隠蔽をひっくり返す。

絶望の描き方が見ていて辛いぐらいお見事。

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

「お前がつまんないのはお前のせいだ。」

どうやら内田けんじさん脚本作品は間違いないらしい。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

設定とストーリーが斬新過ぎて、感情移入できませんでしたが、主演2人のおかげでなんとか最後まで見られました。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

もし映画の評価を「感動」「興奮」「予想外」等で評価していたとしたら、この映画は全く別の軸で評価すべき映画ではないだろうか?
心で感じるでもなく、頭で考えるでもなく、目から勝手に涙が流れた初めての作品。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.5

新しいエヴァンゲリオンの始まり。容赦ない振り幅の展開はやはり他の作品とは一線を画す。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.0

約10年ぶりのエヴァンゲリオン。昔見た時とは心に残る言葉が違う。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

映像・音楽・ストーリーの融合とはこの事なのか。
映像として、とても価値が高いのでは?

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.0

マジシャンと物理学者でトリックを暴くという設定がもう面白いのに、堤さん演出も入ったらそりゃ続くよね。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

「尊ばれないことは忘れ去られる。これは、我ら人類の最も美しい掟の一つだ」byアラン

こんな美しく、儚い映画を初めて見た。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

「全部納得して生きている奴なんていないよ」
本当によく出来ている話。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

2時間とは思えない濃厚さ。この福澤監督ファミリーが大好き!

メッセンジャー(1999年製作の映画)

5.0

「自転車はバイクより速いんでしょ?それを証明して」「楽勝!」
見終わった後、こんなに爽快な気分になる映画はなかなか無い。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

再現性が凄いのではないだろうか?見る見ない関係なしで、作らなければなかった映画。