djcolaboyさんの映画レビュー・感想・評価

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神さま聞いてる?これが私の生きる道?!(2023年製作の映画)

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curseのロン毛サフディを観た直後に観たので、頭の中にあるサフディ像そのままの役で安心した。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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思うところあって鑑賞。とりあえず「なぜ警察に言わなかったんだ!」はレベル1のセカンドレイプな。いい加減権力勾の概念インストールしてから物申せよ。

愛とセックス(2015年製作の映画)

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アリソン・ブリーは凄く良かったが、サダイキスが…という感じだった。あと5年後に作られていたらもっと色々違ったかもしれない。

マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

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昔から連綿とある、「ひと夏の経験モノ」で、賞レースの常連であるジェニファー・ローレンスがまさかこんな役をやるとは笑
もはや性犯罪者レベルで少年に迫りまくる、車のボンネットに顔面を押し付ける、おばさんと
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スラムドッグス(2023年製作の映画)

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ダグのクズい振る舞いにレジーが「クラシック・ダグ!」というシーンが何回もあったが、観ているこっちからすればクラシック・ウィル・フォーテ!クソ野郎を演じさせれば彼の右に出るものはいない…

テリファー(2016年製作の映画)

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2000年代の映画とは思えないプリミティブなスプラッター。まさかシリアルキラーが○を使ってくるとは思わなかったので笑ってしまった。お前は魔宮の伝説のインディ・ジョーンズかよ笑

ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

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ひっぱりだこのエイヨ・エデビリが主人公の一人を演じるクィアコメディ。

あんなボンクラ丸出しの2人が少年院帰りと騙って一目置かれたり、アメフト部が野蛮過ぎて殺人まで犯していたりリアリティラインの設定が
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バーバリアン(2022年製作の映画)

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隠し味程度に社会問題を描くバランスが好みだった。"母親"とクズ男共のどちらがバーバリアン?という含みを持たせたタイトルもGOOD。ジャスティン・ロングはこういう役をやらせたら最高!

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

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エリザベス・バンクス監督ということで、「ウェットホットアメリカンサマー」と同じジェファーソンスターシップの「ジェーン」がオープニングに流れるという出オチ感でまず笑った。すぐ退場する運び屋をマシュー・リ>>続きを読む

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

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ウィル・アーネットはキモい。ボブ・オデンカーク監督作「ブラザーズソロモン」を観たことない人は観て欲しい。マジでキモいから。

本作はそんなウィル・アーネットがイケメン風を装ったキャラを演じているが、ラ
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

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原作ものなので、こんなにセス&エヴァン色丸出しの映画にしてしまっていいの?と思いましたが。

近年のコメディドラマを観続けた人なら必ずフィールする豪華声優陣、中でも「THE BEAR」、「アボットエレ
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バービー(2023年製作の映画)

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グレタ・ガーウィグ関連作なら「ダムゼルズインディストレス」が一番好きだが、男性の描き方における誇張しすぎたバカっぷりに共通点があるかも。やりすぎくらいがちょうどいい。マイケル・セラも元気そうで良かった>>続きを読む

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

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ラブストーリーをやりたかったのは分かるが、色々端折り過ぎて珍妙な映画に…志は認める!

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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ルイージ役のチャーリー・デイは長寿シリーズ「フィラデルフィアは今日も晴れ」でお馴染みな訳だが、今回の映画のクッパはほぼ「フィラデルフィア〜」のチャーリーみたいな行動をしていて笑った。「ミスターブルース>>続きを読む

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

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もちろん表面的にはスラップスティックなコメディではあるのだが、アメリカ人監督による「なぜ我々は病的なナルシストに好意すら抱きそういう人間の代表のような人物を大統領にまでしてしまったのか」ということを分>>続きを読む

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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「Community」でもジョナサン・バンクスとデビッド・クロス親子の和解のツールとして使われていたように、アメリカのコメディドラマで相容れない者同士のコミュニケーションに使われるTTRPG「ダンジョ>>続きを読む

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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「ノックトアップ」みたいな展開になるのかと思ったら全く違って驚いた。ジャド・アパトー的センスを次の世代が乗り越えた瞬間!「ショートターム」のブリー・ラーソンを彷彿とさせるケリー・オサリバンの佇まいもい>>続きを読む

BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ(2022年製作の映画)

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「ユーフォリア」で描かれているようなことを茶化した、あるあるネタみたいな笑いの散りばめれた映画なので、今のドラマを何本か観たりして前提を共有しとかないと不快な登場人物が騒いでるだけの意味不明映画なので>>続きを読む

イーグル vs シャーク(2007年製作の映画)

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タイカ・ワイティティ本人は影響を否定しているが「キウイ・ナポレオン・ダイナマイト」と呼ばれている本作。しかしながらアメリカとニュージーランドで何かシンパシーを感じるものはあったのだろう、本作で最低最悪>>続きを読む

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

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ヴィアゴとヴラドとディーコンも敵役?として登場するドラマシリーズを観てから久しぶりに見直してみてからの感想。この緩い3人が何故かヴァンパイア界で大出世しているのがコリン・ロビンソンの生命の謎を上回るド>>続きを読む

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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仲間とのほのぼのとしたシーン・美しい風景といつ誰が死んでもおかしくない地獄のような戦闘シーンとの落差が凄い。前線の兵士の粗末な食べ物と自分では戦わないくせに他人に捨て身の突撃を命じるクソ野郎の飽食っぷ>>続きを読む

聖なる証(2022年製作の映画)

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トビー・ジョーンズとキアラン・ハインズが横並びになってる評議会に「ティンカーテイラーソルジャースパイ」やん!ってニヤっとしませんでした?

デヴィッド・クロスの偉大なるアメリカ、再び(2016年製作の映画)

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勝手にトバイアスを期待して観に来て、神を冒涜するネタに怒って帰る客にネットにネタ上がってるから予習してから来いよってとこ笑った

キング・オブ・スタテンアイランド(2020年製作の映画)

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長らく日本未公開だったコイツ、huluオリジナルだったと思うが日本ではnetflixに。カニエのアレでピートのことも日本のワイドショーすら報じていたのでカニエ騒動の副産物かもしれない。SNLでの人気キ>>続きを読む

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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ゲイリーの母親役がチャーリー・デイ夫人のメアリー・エリザベス・エリス、言わずと知れた"ザ・ウェイトレス"だ!

友情にSOS(2022年製作の映画)

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スーパーバッドにアトランタの不条理系エピソードが捩り込まれたような。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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もっと短くできるんじゃないの?というくらい冗長な部分がないでもないが、Qアノン化したジョン・ドウ的なポール・ダノは凄く良かった。ただリドラーってあんなんなのか…?

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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ブルース・キャンベルの楽屋オチを見て分かる通り、完全にライミがMCUをジャックしたような作りだった。個人的には負のパワーを持つ本にまつわる話というところに一番のライ味を感じた。カメオも豪華でお腹いっぱ>>続きを読む

デイビッド/DAVID(2020年製作の映画)

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ウィル・フェレルと同じくらいデカいザック・ウッズが監督した短編。ザック・ウッズは変さを隠しきれない真面目人間を演じることが多いけど、本人も根っからそういう人なのかもしれない。この映画には真面目に生きて>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

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クラシンスキーはゲーム好き?モンスターの設定や荒廃した都市のビジュアルがラストオブアスシリーズに似すぎている気が。

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

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あまり俳優を認識してなかった初回鑑賞時から数年、コメディ映画を観まくってから久しぶりに観た。いつもは大体狂人の役のウィル・フォーテがちょっと冴えない中年男性役を演じているのが逆に新鮮だ。ウィル・フォー>>続きを読む

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

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スクリームクイーンの娘役だなんてタイッサ・ファーミガにピッタリではないか!と一瞬思ったがタイッサ・ファーミガと「死霊館」シリーズで知られるヴェラ・ファーミガは親子ではない。(20歳くらい離れているがソ>>続きを読む

俺たちハングオーバー!史上最悪のメキシコ横断(2014年製作の映画)

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トッド・フィリップス一派のスコット・アームストロングが「シリコンバレー」組を主役に迎えて自分たちにとっての「ハングオーバー」を作りましたという趣きの作品。ほとんどの時間を全裸でコカインに塗れた姿での出>>続きを読む

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