このレビューはネタバレを含みます
・タイトルや予告からイメージしたものとは別物で、ヒトラーに翻弄されたナチ党幹部のお話という印象。ゲッベルスの辣腕っぷりを期待していたがその部分はあまり観られなかった。
・NKK風のドキュメンタリーのよ>>続きを読む
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・ラスト4人目に銃を突きつける主人公が、本当に撃つかどうかわからない目をしていて凄みがあった。
・エンドロール中にお手洗いから帰ってきたスキンヘッドのおじさんが近付いてきて殺されるのかと思った。
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・主演3人+横浜流星が揃うことは今後ないだろうから観れて良かったし、やっぱり演技がお上手。音楽も良かった。
・ツッコミどころが多い設定も、要は元の世界には一切干渉ができないということで納得はできた。>>続きを読む
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・観るのは4回目くらいだけど映画館では初。映画はこれくらいシンプルでいいと、思ってしまうほどに全部が洗練されている。。。
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・惑星移住とクローン人間の思考実験としてはとても面白かった。
・一方で設定でハードルを上げてしまい、18号が出てきてからはトーンダウンした印象。もっとクローン同士の共闘が見たかった。
・クリーピーが嫌>>続きを読む
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・少女がずっと冷めた顔しているのが印象的だったが、全編通して少女の「回想」なのがミソなのかと。
・バッドランズというタイトルはバッチリハマってる。
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・久保史緒里の「チンチロハイボール2つ!」だけで1億点。エンドロールは最高。
・平祐奈は原作読んで想像した通りのルカ先輩。
・何よりネムルバカを聞けて良かった。
・ブルージャイアントみたいなサックスの>>続きを読む
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・圧倒的に面白い!没入感!
・美男美女も派手な演出もないが、ばっちりハマった音楽とセットがより緊迫感を演出していて全く飽きない。
・宗教であり、政治であり、ひいては生活の話でもある。
・リベラルの前任>>続きを読む
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・映像はそれはもう凄いのだが、セリフがないのがキツい。ロボットドリームズは人の行動原理や感情が描かれるが本作は動物そのもの。動物を飼ったことがない人間には分からなかった。
・ディストピア的世界観もワク>>続きを読む
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・前半の悪口大会はセッションを思い出した。
・翻訳大変だろうなと思ったら原田眞人御大でびっくり。早口で捲し立てる感じが原田作品とも通じる部分があって楽しめた。
・人を殺すのは人か、銃弾か。。
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・あんまり面白くないな〜と思いながら観てるのに、気付いたら電車乗り過ごすくらい引き込まれる不思議
・なんと言うか、絶妙な気味悪さがある
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・1作目から連続で観たのでかなり面白かった。
・「春江水暖」が生きること自体を肯定する映画だとしたら、本作はどう生きるか?を描いた映画だと感じた。
・ラストの解釈は難しいが、個人的には遠藤周作の「沈黙>>続きを読む
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・山は不動で河は流れるように、変わらない価値観と変わっていく街並みが中国の1年を通して丁寧に描かれていた。
・義理と人情、悪く言えば見栄っ張りな文化。
・山水画を思わせる横移動のカメラワークが印象的。>>続きを読む
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・エンターテイメント喜怒哀楽全部詰まってた
・MVみたいな序盤、ドタバタロードムービーの中盤、会話劇な終盤、ラストは無音で余韻が心地良い
・SEXしか、お金しか愛情表現がないという悲しさ、最後は抱きし>>続きを読む
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・正直全然面白くなかったが、謎の爽快感と続編を匂わせるラストには脱帽
・犬好きは見ない方が良い
・登場人物みんな行動に一貫性がないけど、生死がかかってたら人間そんなもんかも
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・音楽伝記ものにありがちな感じだが、ボブディランについて知れたので満足
・60年代アメリカの雰囲気がオシャレ
・ずっと歌が流れてるので心地良い
・全曲俳優の生演奏、生歌と知って仰天
・like a r>>続きを読む
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・トランプの成長物語。師匠とのケンカ別れ、成功後も満たされない感じは漫画っぽかった
・いまいちトランプのカリスマ性やパワフルさのルーツは伝わってこなかった。大統領になるところまでは映画として観たかった>>続きを読む
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・イランの社会問題を一つの家庭に落とし込んだ凄まじい作品
・エスカレートする犯人探しで目的を見失っていく主人公
・顔の見えない「何か」と戦うこと
・ラスト砂上の逃走やヒジャーブもそこに帰結しているよう>>続きを読む
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・緊迫感
・不確かな情報にかき回されるのは現代と変わらない
・報道とは中立であるべきか?
・であるならば機械的に収められるべきであるが、人がやる以上感情は乗ってしまう
・「これは私たちの事件だ」と言う>>続きを読む
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・ポスターかっこいい
・極限までリアリティを煮詰めた作品
・エドワードヤンの会話劇には嘘がない、ストーリーのための会話が一つもない。故に時間がかかる
・そして急に繰り出すパンチライン
・「世界を変えら>>続きを読む
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・飛行機の座席のモニターで視聴
・結局他人の痛みは分からない
・躁鬱の人ってなぜか人を惹きつける
・大嫌いだけど大好きな友達、ソウルメイト思い出した
・レストランでメガネが感情を抑えられなくなるシーン>>続きを読む