ピッカピカのキラッキラのセレブの豪邸は見ているだけでも楽しいね。クローゼットなんて特に心躍る。そこに盗みに入ったら楽しいでしょうねぇ、、、バカだなぁ。
極寒のネイティブアメリカン居留地で若い女性の殺人事件が発生。
捜査の過程で次第に浮かび上がる、貧困と先住民と白人との深い確執、差別…
アメリカ社会の闇を描いていて、どんよりするけど観て知ることが>>続きを読む
コロナ禍前のパンデミック映画。
こんなことにならなくて良かったよ、めちゃくちゃ過ぎる!!!って思ったけど、現実でもあり得なくない…?いやあり得ないよな〜って展開と御涙頂戴の過剰な演出には興醒めして>>続きを読む
市子がどのような心境で涙を流したのか。最初と最後で見方が変わってくる。
いちご自身も深く傷つき、罪の意識と苦悩を抱えながら、必死に生き延びるための手段をとっただけ。
淡々としてたけど飽きずに見れて>>続きを読む
記憶は引き継がれたまま2分間をループ。ドタバタコメディファンタジー。
映画というよりかは、長尺の舞台コントを映像化した感じ。
自殺か、他殺か、事故か。
「誰が犯人か」ではなく
「なぜ彼女が犯人なのか」
真実はひとつなのに、真実はいくつにも分裂され、何が真実かわからないときは心で真実を決めなくてはならないし、審判を下さなき>>続きを読む
怒りのデスロードの前日譚。
若き頃の話だし、シャーリーズセロンじゃないのが残念だったけど、アニャ・テイラーも良かった。
過酷な環境と絶え間ない闘争の中で生き抜くために強くなる。映像の迫力は圧巻で、ア>>続きを読む
最高だ…。映画館で観れて良かった。みんなに見てほしいよ。さらに磨きのかかったバチバチのアクションは大きなスクリーンで是非。
冬村かえでという、とんでもないモンスターが魅力的すぎる。ちさとがいない世>>続きを読む
殺し屋のドキュメンタリー映画。
伊能さんの演技好きだな。
途中ちょっとだれたけど、おもしろかった!
1に比べてゆるっとしているものの、相変わらずおもしろい。ずっと見ていられる。
社会不適合な殺し屋2人の女の子の話。可愛くてかっこよくて面白くって最高だった。
メインキャストからチョイ役まで、愛すべきキャラクターのオンパレード。
アクションもバッチバチに良い。センスのある会話>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
演出や脚本はちょっぴり苦手だったけど、美しいシーンはたくさんあった。演技はとても素晴らしい。
心や体、愛の形はそれぞれ違っても、本当の愛を見つけて、自分を失ってまでも守りたいと思うナギサ、環境を飛び>>続きを読む
壮絶な人生を送り、痛みを知るが故の優しさがあり、ダークヒーローとはちょっと違うけど、数奇なキャラクターで魅力的な主人公ダグラス。彼はとても強くて美しい。歌うシーン堪らなかった。
暴力と哀愁に塗れなが>>続きを読む
地上600メートルの老朽化したTV電波塔、女性2人で登ってみたら頂上に取り残されて帰れなくなっちゃった!
バカだな〜なんてバカなんだ〜。
やめとけやめとけ!の連続。
緊迫したシーン作りが上手く、見>>続きを読む
苦手だったけど、ずっと見ていられて
残酷で拗らせた青春も時間が経つと、価値のある過去になるんだなぁ。
うるっと来て、席を立とうとしたら、後ろの席のおじさんと目があった。
ロッチ中岡だった。
泣いてた。
中岡の泣き顔が脳裏に焼き付いて、気持ち全部持っていかれてしまったので、もぅ一度見たらちゃんとレビ>>続きを読む
Xの前日譚となる続編、あの恐ろしい老婆の若かりし頃の物語。
いや、、、勘弁してくれよぅ。
バレエの『白鳥の湖』は、一人のバレリーナが純粋で無垢な白鳥であるオディット姫と、官能的で邪悪なオディール姫の両方を演じ分ける。
恐らくトップクラスのバレエ団に所属し、プリマに抜擢された主人公ニナ。重>>続きを読む
正直わからないところが多かった。
昭和にもにこんな美しく壮大な映画があったのね!色っぽいシーンや、ラストはとっても好みでした。
がんで死ぬ人はがんにではなく、恐怖に殺される――。
中国ではそう言われているようだ。助からない病にかかった人には余命宣告はせず、家族は黙って優しい嘘をつく。医者ですら嘘に加担する。
祖母ナイナ>>続きを読む
監督は日本アニメ『進撃の巨人』の人体描写があまりにも素晴らしくて、刺激を受けたらしい。
有害な男性像、タイトルに入ってなければ気づかないレベルの同じ顔、独特な描写、正直意味不明だったけど飽きずに見れ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイ東北部イサーン地方の村の祈祷師一族を取材するという、ドキュメンタリー撮影の設定で描かれているから、ホラー作品。かなりリアリティだし、最高におもしろかった…!!!
ニムの最期のインタビュー映像。>>続きを読む
韓国では本作の公開後、子供への性暴力犯罪の処罰に関する改正案を“トガニ法”と名付けた。
信じたくないけど、現実に起こったことから目を背けてはならないなと思いつつも、観ていられない…っ という気持ちに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エマ・ストーンの怪演と独創的な演出により、登場人物たちの不思議な振る舞いや対話、そして独特な美術や音楽が組み合わさり、鬼才ヨルゴス・ランティモ監督の特有の奇妙で不可思議な世界観を存分に味わえる作品。>>続きを読む
ミーガンこわい、こわい、こわい。
だって、実際に、遠くない未来に、ありえる話だ。
テクノロジーを間違った方向に使ってはいけない。
B級感ちょっとあるけど、おもしろかったです。