楽しく踊っていた凄腕ダンサーたちはドラッグが入った飲み物を飲んでみんなおかしくなってしまいました、おしまい。
文芸坐の二本立てで鑑賞!!
静かで長い間は映画館で堪能すべき!
終始たけしが怖くて魅力的。
出演者がみんな棒読みっぽい演出が作品の不気味さを際ただせるのよね。
たけし万歳!監督万歳!!
夜に一人で集中して見るよりも、誰かと一緒や昼の隙間時間に見るくらいがちょうどいい作品。わりと面白かったです。
ひゃっほ~い!!
楽しかったぜぃ!!!
細かい設定無視して大きいスクリーンで大きい怪獣が暴れまくるのは楽しい!!
小栗旬の白目もザ・エンタメ!!
みんな!
オリンピックよりこっち観ようぜ!!!
極力説明を排除したファンタジー。
正直前半はキツい。「主人公はこういう人間で、こういう問題を抱えてますよ」というセットアップがないまま物語が進むので分かりづらい。髪が乱れた寺島しのぶが途中からトヨエ>>続きを読む
不思議な映画だった。面白いと言えば面白いし、つまらないと言えばつまらない。
でも絶対にヒットはしない。
だってわかりにくいから。
全てを説明しないで観客に「想像の余白」を与えるのは優れた映画の特徴>>続きを読む
何を見せたい映画なのか全くわからなかった。まだ終わらないのかな、と何度も思ってしまった。
無論、万人にオススメできる映画ではない。しかし刺さる人には心臓の奥深くまで刺さるだろう。
最期は涙が溢れた。本作品の木野花はオールタイムベスト女優賞だ。
そして古賀シュウをキャスティングした人は大>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
内容はかなりしんどかった。でも上映時間を長く感じなかったのは映画として完成度が高いからだと思う。
これだけどうしても書きたいのは、大島優子のシーンで冒頭から積み上げてきた糸が切れてしまったこと。>>続きを読む
他の人も書かれているように「アイヌシモリ」を観て期待してると少し格落ちするが、それでも知らない世界を知るには十分な内容。
全体的に安っぽいけど脚本がしっかりしてるから普通に見れる。
性欲解消に利用される便利女だった主人公が意図せぬ体験から内に秘めた本当の自分に気付き、新たな人生を歩んでいく的な。
色んな意味でちょうど>>続きを読む
つまらない。台詞が書けない脚本家(監督)という印象。大まかな構成はいいのにずっと台詞がポエムだから見ていて引く。リアルっぽく間をとって漫画みたいな台詞を言ってる。もっと現実感ある台詞にすればいいのに。>>続きを読む
現代に生きるアイヌ民族の話。とても興味深い作品だった。知らないままでも決して恥ではないけど、こうして映画として見なければ死ぬまで知らなかったことがある、と再確認。ドキュメンタリーのような作品。
原作は常軌を逸するほどの名作。後半は章ごとに号泣するほど。前後編の長編をすべて盛り込むことはできずに映画はシンプルに主人公二人の関係に焦点を当てる。当然ながらカットされたエピソードも多数。それでも見応>>続きを読む
獅子神ほど大胆ではなくても大多数の人間が獅子神のようにチカラを使うんじゃないかな。
デッカイ怪物が暴れまくる単純なストーリー。時間も短いし休日の昼とか空いた時間にコーラ(必須)飲みながら見るとちょうどいいかも。にしてもワニでかくなりすぎ。
つまらないことで評判だけど何となく見てみようと思って見始めたら1時間くらいで耐えきれず離脱しました。
これだよ!これが観たかったんだよ!
商業に近い作品だと独特の今泉節が薄味になるのがずっと残念だったからこの作品で堪能できて本当に良かった。
誰かにとって重要なことだって別の誰かにとってはどうでもい>>続きを読む
幾つかのエピソードが交錯して後々「実はこういうことでした」という構成が全然うまく回ってなくてずっと退屈だった。主人公のキャラ立ちはしてるので映画ではなく深夜の30分ドラマでひとつひとつエピソードを描け>>続きを読む
一般向けではありません。映画館で観たら耐えられなかったかもだけど家でのんびり見る分には予想以上に楽しめました。ストーリーを頭で追うのではなく世界観に浸る作品です。稲垣吾郎の妖艶な雰囲気は唯一無二。個人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告で煽りすぎ。上手な脚本上の伏線があるわけでもなくただ社内のパワーバランスが変わるだけ。途中までは面白いけど中村倫也が戻ってきてからは「要するにどういうことなのか」の丁寧な説明がないままにどんでん返>>続きを読む
逃避行になってからはご都合主義的な進行が多く、前半がリアルにこだわっているだけに違和感は拭えない。それでもカメラワークや映像美は一見の価値あり。
序盤のテンポの良さがいい。あっという間にキャラ設定が頭に入ってくる。中盤やや間延びしてるような印象を受けたけど終わり方もいい。自信を持ってオススメできます。
設定がまるで生かされてない脚本で魅力的な役者もいないので最後まで見るのがしんどかった。宝田先生が楽しそうに踊ってるのが唯一良かった。