切身さんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

切身

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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.8

こわいよぉぉぉ〜〜。
そういう音楽でそういう主張なのは分かるけど平和ボケのわたしにはこわいよぉぉぉ〜〜。

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

3.5

1…まぁまぁ
2…ちょっとな…
3…好き。
4…すごく好き
5…まぁまぁ
6…飽きた。

ヒトラーへの285枚の葉書(2016年製作の映画)

3.6

ナチ関連映画にしては面白い切り口の映画で、観て良かったと思う。
一市民が、大きな勢力相手にここまで頑張るのはすごい。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

最近の女スパイモノとしては、ジェニファーローレンスの「レッドスパロー」の方が好きだ。
こちらは結構アクションに重きが置かれているからかな?スパイモノは重厚感のある方がきな臭くて好き。

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.4

本当にタイトルのとおりとにかく大暴走するだけの映画だった。
終わり方が良い。

最愛の子(2014年製作の映画)

3.8

そもそもあまり中国映画というものを見たことがない。
初めてに等しいのでは?それなのにこの衝撃。
この、「数年後育ての親の元から産みの親の元に帰るけどうまくいかない(もしくは意外とうまくいく)系映画」っ
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アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

3.3

美しすぎる死体の話。
なぜ彼が死体に魅了されたのか。監督の内なる望み?(なんか、100歳超えてるらしい)

ピアノ弾く人と、雨の雰囲気好きな人は好きな映画。ピアノがとにかく弾きたくなった。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

これは、良いとか悪いとかを論じるやつじゃ無い。

ただ気になるのは、どの辺がパルムドール受賞の決め手になったのか。
なんというか、日本臭いああいう感じは、本当に海外で評価されるものなのだろうか…?もし
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ジャニス リトル・ガール・ブルー(2015年製作の映画)

3.8

没後のミュージシャンのドキュメンタリー系けっこう最近よく見るけど、その中でもかなり面白かった方。
自分が女だからか、男性ミュージシャンよりも感情移入しやすい。
必ず性やドラッグ、家族や恋人系の葛藤があ
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青い欲動(2015年製作の映画)

3.2

bang gangの意味がわかればそれまでだ。

親になったらああいう言葉掛けをしてあげればいいのか…。

海辺の生と死(2017年製作の映画)

3.3

満島ひかりのための映画。
なんかこう、男が構いたくなるような線の細さだよね。あと、声質。歌が上手いのは当たり前として、質がなんかエロい。
役所がか弱過ぎてDVDの音量チョー上げないとぶっちゃけ全然聞こ
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プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.2

映画館に観に行こうとしていたけど、DVDが良かった。ちょうどDVDくらいの感じが映える。

かけがえのない人(2014年製作の映画)

3.5

かけがえのない人のために色々犠牲にしているところがなんだか納得いかない。
そりゃ、2人からしたら純愛なのかもしれないがなんだか周囲に迷惑?かけ過ぎ?振り回しすぎ?じゃないか?美談にするには手放しに喜べ
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.9

途中までコメディ仕立てなのに最後の号泣への追い込み半端ない。
ちょっとお子さんのいる方にはとりあえず前情報なしに見てほしいから、あんまり詳しく書かないようにする。
特にお父さん。見てね。

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.7

事実は小説よりも奇なり、というか、人生は哲学よりも奇なりって感じ。
淡々と、でも結構なレベルでヤバい方向に向かうのだけれど、やたら強い母wwww。

これくらい成熟した大人になりたい。

エミアビのはじまりとはじまり(2016年製作の映画)

3.2

漫才のネタが悲しいことに…。
しかし新井浩文と黒木華が身体張ってるの見れるから価値アリだと思う。

ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)

3.7

ジリアンベルが出てるコメディ大好き。
一言で言えば女版のハングオーバー!
女特有の喧嘩とか間の取り方とかはしゃぎ方が好きよ。

裁き(2014年製作の映画)

3.3

インド映画らしからぬインド映画。
誰も踊らないし歌わない(バカにしてるわけじゃない)。
あまりにも淡々としていて、2倍速で見ても大丈夫。
インド社会への鋭い洞察…というほどでもなかった。だって淡々とし
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.8

この映画見てマック食べたくならない人の気が知れない。
どんなに身体に悪くても、カロリーオーバーでも、マックは好きだよ、好きじゃない人聞いたことないや。
そのお話。明日マック行こうかな(昨日行ったけど)
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ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男(2016年製作の映画)

3.6

ひねりなしかぁぁぁ〜。なんとなく読めてしまうサスペンス。
でも、サスペンス嫌いじゃないからこの評価。そもそも、原作としてはいい線いってる方なんじゃないのか?やたら映画としての評価低いけど…(映像化した
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アリーキャット(2016年製作の映画)

3.1

俳優で持ってる映画の最たる例。
私もその1人なのだが、降谷×窪塚でなければ見向きもしなかったやつ。
内容がついていかないというか、頭に入らなかった。
窪塚の吐く台詞にしか目?耳?がいかない…。

イノセント15(2015年製作の映画)

3.5

15歳って本当にイノセント…。
本人たちは何かできそうな気でいるけど、結局大人を前にして何もできないことに気づく。
こういう時期って、こじれるとどこまでもこじれるよね。
ただ、純粋さは人を救うことも多
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ロレンツォのオイル/命の詩(1992年製作の映画)

4.1

演技が素晴らしい。男の子なんて本物みたい。どんどん悪化するのがリアル。
闘病モノと家族モノのいいとこ取り。名作だった。今まで知らなかったのがもったいない。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

4.0

学校サボるのって本当に面白い。
大人になっても、平日休みなだけでなんか悪いことしてる気分になる。
ただの青春映画だけじゃなくて、「ズル休み」っていう大きなバックグラウンドがあるからドキドキハラハラして
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歓びのトスカーナ(2016年製作の映画)

3.5

びっくりした。邦題と内容があまりにもかけ離れていた。
なんかトスカーナ地方でワインでも作る女性の話かと思ったら精神病患者の話だった。
しかし、それはそれとして面白く、少しばかり17歳のカルテを思い出し
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誰のせいでもない(2015年製作の映画)

3.3

たしかに誰のせいでもないのだが、だからと言って終わりにするのもよくないだろう。
誰も何もしようとできなかった、という作品。非常に淡々と進み、淡々と終わる。

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.8

あの事件を目撃したからゲイなのか、はたまた最初からゲイの要素があったのか。
トラウマなのか先天性なのか。

結構好きなタイプの映画。皆も言っているようにドラン感あるので、ドラン監督好きな人は好きかも。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.4

GAGA様のMVをみているような感じだった。
内容がちょっと私は苦手かも…。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.9

これ見て思った。
ジェニファーアニストンとウィルポールター好きだわ。
やっと気付いたって感じ笑。
ウィルポールターの方は、これから先いろんな映画に出そうだから今後をチェック、ジェニファーアニストンはこ
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.8

どこかディズニーぽいね。やっぱり。
底抜けに明るいというか。
それがまた良いんだけど。

オリンピックの時ジャマイカのボブスレーが取り上げられるのはこの映画の影響?もきっとあるのだろう。私もこれを平昌
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.1

大杉漣さん。
そして、あんまり好みじゃなかった方の二階堂ふみ。
あと、やたら目がでかい真木よう子。
キャストがなぁ。

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.4

おじさん達ってお金と女好きだなぁ。
面白かったけど展開が読めてしまったのでこの評価。

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.9

デュポンとその母まじ鬼畜。かなり恐怖。
金持っててもロクなことないってのはこういうことだ。
何事もほどほどに、ちょうどよく、普通が1番だな。
金持ちの茶番に巻き込まれてしまった人が本当に可哀想でならな
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フェンス(2016年製作の映画)

3.3

舞台みたいな映画。
誰が人種差別してるんだかわからん。
むしろ黒人からしてるような…。
何のためのフェンスなのか。おそらく差別や偏見のメタファーなのだろうが、ジャケのように「愛する家族」みたいなのあん
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アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(2015年製作の映画)

3.3

インドに舞台をうつしたフランス映画。
なんだかいじやける2人だなぁ…。
そのいじいじ焦らす感じが大人の恋愛なのかもしれないが、見ていてお互いのパートナーを気の毒に思ってしまった。

インドか。行ったこ
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素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

3.7

女の人の性格がいい感じだった。
男の人の性格も面白かった。
つまり、登場人物らがキャラ立ちしていてよかった。