切身さんの映画レビュー・感想・評価

切身

切身

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.0

イーサン・ホークが渋い。
邦題にセンスが光る。
良くも悪くもラストが秀逸。
ジャズに生まれた男の話。
最期の最期までブルーだ…。

シークレット・アイズ(2015年製作の映画)

3.5

久しぶりのサスペンス。
13年の経過が顔や服装にさほど現れていなくてたまに混乱する(みんなも言ってる)。
時制さえつかめればとても面白い映画だ。

あの日のように抱きしめて(2014年製作の映画)

3.6

本当は気づいているんじゃなかろうか。
ラストの曲が流れる前に。
そうでないと説明のつかないことも多かろうよ。

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.0

とてつもなくいい。
フラワーウォールも好きな設定だったけど、こちらの男女3人組の友情もとてもいい。
教師との関係も、男2人の映画作りも、レイチェルの親との関係も、とにかく高校生ぽくてとてつもなくいい。
>>続きを読む

あるメイドの密かな欲望(2015年製作の映画)

3.3

元々の作品が仏文学「小間使いの日記」とのこと。
強いて言えばそちらを観た方がいいかもしれない。
仏映画独特の陰気臭い世界観がどうもテンション上がらなかった。体調のせいかも。

ストーンウォール(2015年製作の映画)

3.9

ジェレミーアーバインがゲイ役ってだけで観る価値ある。超可愛い。

映画的には、父との路上でのやり取りが秀逸。覚悟のできない親、それを赦す息子。泣ける。


LGBTだから迫害されるってのはおかしい。や
>>続きを読む

愛しのグランマ(2015年製作の映画)

3.6

LGBTばあちゃん最高。
孫色白でとても可愛い。

子供を育てるのに正しさもクソもないね。
愛情だよ愛情。

パリ3区の遺産相続人(2014年製作の映画)

3.3

家族のあり方そのものがとてつもなくフランスぽかった。
それに加えて、ヴィアジェというフランス独特の売買システムが加わって、あまり日本には馴染み薄い作風に仕上がってたように思う。

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.9

生きる長さより濃さだね。
最期は「この人生でよかった」って思って死にたい。できればその時、愛する人たちが近くにいてほしい。
叶いそうで叶わないよね。死に様って。
どんなに努力してても、気をつけててもダ
>>続きを読む

白い帽子の女(2015年製作の映画)

3.2

この2人、私生活でもくっついてんだか離れてんだかよくわからない関係を続けているが、アンジーがこういうモヤモヤでずっとずっと考えてたんだろうなと思うと、同じ女性としてなんとも言い難い感情が芽生える。
>>続きを読む

アパートメント(1996年製作の映画)

3.7

人間関係チョーーーー複雑。
ちゃんと観てないとわけわからなくなる(のは私だけ?)。

すごく作り込まれた作品。
少しばかりディズニー的教訓を彷彿とさせる。鏡や靴など、王子様に選ばれるためのお姫様には欠
>>続きを読む

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.5

ブラッドリークーパー激しい。
料理が全て美味しそうで、料理を見ているだけで満足。(あの料理、作ったあとどうしたんだろ?みんなで食べたのかな)

あぁフルコース食べたい。
ステキな空間でステキな食器を使
>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

邦題のパッとしなさと、フライヤーのチープさから「観たい!」と思ってなかった作品なのだが、レビューの評価が高いのと、レビューの内容がとてもよかったので観てみたら、完全に当たり作品だった。

地上で繰り広
>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.7

なにこの映画wwww
終始ふざけているようでまじめな演出するからどんな顔して観て良いんだか分かんないwwww
新感覚の映画だった。

にしてもショッピングセンター駐車場混みすぎて駐車できず、最初の10
>>続きを読む

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.9

君の名は。
の裏で、さりげなく去年は邦画の当たり年だったのではないか。
「淵に立つ」も「葛城事件」もキラキラ映画じゃないが、心を深く揺さぶる名作だと思う。

浅野忠信は、いつ見ても何の役でも良いよね。

ビューティフル・ダイ(2010年製作の映画)

3.2

奇をてらいすぎて、カメラ初心者のホームビデオみたくなってるので、真剣にみすぎると酔う。

ビューティフル部分とダイ部分を交互に織り成して少しずつ完成。

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.4

驚くほど女子が好きそうなやつ。
君読む要素が強すぎてインパクト薄め。
そもそも今回そんなに読んでないじゃん感が否めない…。

あんなに美男美女の両親だったら子供もさぞかし可愛いでしょうよ。

新しい夫婦の見つけ方(2015年製作の映画)

3.3

新しい夫婦の見つけ方にしては荒療治で見る人に丸投げだけど、離れてどう過ごそうと、人は人ですよね。
戻るときには戻るし、戻らないときには戻らない。

息が詰まったら離れればいい。
意見が合わないなら喧嘩
>>続きを読む

男ゴコロはマンガ模様(2015年製作の映画)

3.5

元妻がとにかく悪者に見える。
が、夫が良い人すぎるんだと思う。
悪く言えばピュア。純粋過ぎて騙されやすく、いつまでも漫画ゴコロ。

双子ちゃん可愛い。
ちなみに、元妻も美人。

カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

3.5

誰がなんと言おうと自分で否定しようとも、やっぱり旦那はタイプなんだよ。
誰しもそうなんじゃないかな。

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.2

言うなれば、星新一のショートショートを映像で観ている感じ。
あまりにもシュール。少しでも目を離すともうよくわかんない笑笑

きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.4

そうそう、この本音のぶつかり合いは、女子会のネタにするんじゃなく、異性の相手に正直にぶつけるためのものよね。

大雪で閉じ込められるの、いいね。
SNSで知り合った人とより、知ってる人とがいいなぁ。

過激派オペラ(2016年製作の映画)

3.2

申し訳ないが、女優さん全然わからなかった。
可愛い方もたくさんいたけれど…。


レズビアンの話だけれど、それだけじゃないよね。関わりの濃さは、女グループならでは。レズじゃなくても、集団になるとこうい
>>続きを読む

疑惑のチャンピオン(2015年製作の映画)

3.6

スポーツ観戦が純粋に楽しめなくなる。
あと、スポーツをやっている人たちが競技を楽しめなくなる。

それは幸せな薬ですか?

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.6

男から見れば「分かる分かる〜狂わせだって分かっててもこの子と付き合える(ヤレる)ならなんでもいいや〜」
で、
女から見れば「は?バカじゃね〜の?こんなしょーもない女の素性見抜けないとかホント腐ってるよ
>>続きを読む

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

3.5

やはり、13分の誤算ってあたりが素人なんだろう。

しかしまぁすごい職人だ。
ここまでの技術と人を愛せる力があれば、時代が異なっていればちがう意味で活躍できたろうに…。

ポランスキーの 欲望の館(1972年製作の映画)

3.0

ただただポランスキーのやりたいことを詰め込んだ「だから何?」作品。

何も考えてはいけない。
たまに自分の中でもあるやつ。
変なことをぐるぐる考えて特に意味のない欲望とかがループするやつ。

さざなみ(2015年製作の映画)

3.7

原題より邦題の方がマッチしているという珍しいパターンの映画。

わぁぁぁ。45年経ってもこんな風に隣の人を想えるということがすごい。何とも思ってなかったら波たたないもの。

見習お。

ふたりの男とひとりの女(2000年製作の映画)

3.5

ジムキャリーの顔芸と、若かりし頃の痩せているレニーゼルヴィガー。一見の価値あり。

三兄弟が良いよね。アメリカっぽい。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.6

現在の司法制度への問い。法廷とは真実を明らかにする場所ではなく、関わっている誰もが(正義を売りにする職業人であっても)その渦に巻き込まれてしまう。

死刑制度や裁判員裁判について考えさせられる。

>>続きを読む

おとなのワケあり恋愛講座(2014年製作の映画)

3.2

ワケありもワケありだな。
そもそもこの男は近くにいればとにかくその女に恋をするタイプで、案外そういう大人は世の中にたくさんいる。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.9

アニメーションが好き。女の子特有の動き方、仕草がツボ。

蒼井優が声優、いいですねぇ〜。
鈴木杏も役と合ってるよね。

だいぶ前に花とアリスを観てしまって記憶が薄れているから最初に観ておけばよかった。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃかっこいい…。
陸海空どれを取っても男だ。
まさにノーランの世界。

迫り来る時間の概念を完全に音で再現。
なので、見ているこちらは2時間の作品であっても倍以上の時間を突きつけられているよ
>>続きを読む

マルガリータで乾杯を!(2014年製作の映画)

3.5

邦題からは想像できない内容だった。
障害者の性について、赤裸々に語られていた。
健常者も障害者も、同じ。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

3.3

終始二階堂ふみも小泉今日子も不機嫌だったよ。
こんなに主人公がずっと不機嫌な映画は初めてだよ。
不機嫌でも可愛いんだから困る。

>|