NMさんの映画レビュー・感想・評価

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レッド・ワン(2024年製作の映画)

3.9

こんなにわかりやすくて見やすい映画久しぶりかも
もっとアクションゴリゴリかと思ってたけどそれなりだった
クスッとシーンもあって面白かった
ドウェインジョンソン人間離れしすぎてCGかと思うレベル

リトル・ダンサー デジタルリマスター版(2000年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かった。
ビリーのかわいい笑顔と幼いながらにもしっかりしてる芯が良いキャラ。
家族それぞれの想いと葛藤と愛に涙。
こんなに泣く映画だと思ってなかった。
ひとつひとつのシーンが静止画にして
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

良すぎた。良い映画に出会えた。
最初から母娘の愛が詰まりまくっててずっと泣いてた。熱すぎる。
不器用でちゃらんぽらんだけど実は心優しいお父ちゃんと、お母ちゃんの背中を見て強くなっていくあずみと、お母ち
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原題:demolition(解体)

何事にも無関心で妻を愛していなかったとまで言ってたのに、徐々に感情を取り戻してやっぱり愛していたことを知る。
所々でジュリアとの回想シーンが出てくることで少しずつ
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.8

心温まる系。
ナニーって言葉初めて知った。
ブリジットとフランシスが対等な友達ってかんじの関係性になっていくのが楽しい。
宗教・LGBTQ・人種差別・結婚・出産・子育て…みんなそれぞれ事情があるけどみ
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ラストマイル(2024年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ評価高いけどそんなに?
アンナチュラルとMIU404の監督と脚本家が同じらしい。どっちも見てないけど気がついておおーってなった。
面白いんだけどストーリーはよくある邦画って感じだった。
A
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.8

実話系。
軍事政権がいかに恐ろしいものかわかる。
めちゃくちゃ社会派映画。

娼年(2018年製作の映画)

2.5

ぶっ飛びすぎだからストーリーがどうこうとかではない。
でも松坂桃李がめちゃくちゃ役にハマってたからキャスティングは評価。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.7

こりゃ面白い。
コメディ8割アクション2割
前半はコメディ10割
韓国映画のコメディ大好き。
麻薬班かっこよすぎて笑う。
また見よっと。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.6

兄弟のこともちょっと応援してしまうかんじが1より好きだった。
個人的に会話が聞き取りづらいのと長いなと思うところがあった。
でも全体的に見やすくて面白い。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.3

最後めちゃくちゃなファンタジーでちょっと萎えたけどまあ面白くはあった。
キャストがやたらと豪華。

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.0

実話系。パニック?ドラマ?ジャンル難しい…
津波が来る前のこれから何か悪いことが起こるぞって感じの雰囲気出すのも上手いし溺れるところの描写とかめちゃくちゃリアルで、ずっと目を背けたくなるけど見入っちゃ
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.8

実話系。
サマイがめちゃくちゃかわいい。
母親の手料理がめちゃくちゃ美味しそうに映されていて愛情がぎゅっと詰まってる。
最後の父親の決断も泣ける。
映画好きの少年の話だけど、自分のやりたいことを満足に
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

ストーリーは面白いと思うけど、原作が小説が故に台詞がリアルじゃないところがあんまり好みじゃなかった。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

不安定ながら娘を愛す父と、大人になりたい少女の関係を描いている。
色々な解釈が生まれそうな内容で、言語化するのが難しい作品。
カメラワークと映像がおしゃれ。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

文字通り目頭が熱くなった。
友情、教師と生徒の絆、親のエゴ、青春、希望、未来全てが詰まってた。

ブリーディング・ラブ はじまりの旅(2023年製作の映画)

3.5

不器用で似たもの同士の親子ロードムービー。
不器用さが上手く描かれていて父娘ってこういうもんだよなぁと。
最後ドアを開けた時に父が待っていてうるっときた。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

開始5分で事故が起きて火星に取り残され、約2時間独りで生き抜く日々を描いている。
自分のお腹を処置する時のマットデイモンの演技がすごい。
ハリウッド映画ってやっぱり規模とお金の掛け方が桁違いと改めて感
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怒り(2016年製作の映画)

3.6

3人がどこかで繋がるのかと思って見てたけど繋がらなくてそういうかんじかーと。なぜ殺人を犯したのか、動悸はなんだったのかとかは全く描かれずすっきりせずに終わった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

ほっこり心温まる系。
最後しっかりまとまってる万人受けするヒューマンドラマ。
泣かせに来てるのわかってても泣いちゃう。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

カットひとつひとつが長くて所々早送りしてしまった。
ベッドシーンが激しすぎてあんまり好みじゃなかったけど、2人とも美しすぎだしこれ演技か…と俳優さん達に対する尊敬の眼差しで見てた。
髪の毛常にボサボサ
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.4

ストーリーは悪くないけどアクション演出がチープで入り込めなかった。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.9

最初コメディ要素たっぷりだったのにだんだんシリアスになってきてなかなか残酷な話だった。
映画っていろいろ気付かされることが多いけど全てが自由で戦争のない国に生まれてよかったと改めて思う。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.6

パニック映画。
ちょっとやり過ぎでリアリティがないと感じる部分もいくつかあったけどハラハラしたし面白かった。
監督反日かな?と思ったけどまあそんなもんかと。
実際あんなことがあったらみんなトラウマとか
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

当事者の関係って他人には全くわからないものだと常々思う。
途中で急にポップな曲流れた時は拍子抜けした。

あんのこと(2023年製作の映画)

4.5

実話系。
コロナの影響は計り知れないと思ってたけどこんな弊害もあるのかと悲しくなった。
自分勝手な大人達に振り回され全てを奪われる少女。
みんないい人って思ってたのに見終わる頃には全員偽善者に見える。
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