いぬさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.4

青春映画。
クリスが悪がき大将なのに友達想いのいいやつ。
子供の頃しか味わえない友情・冒険・葛藤が描かれている。
ストーリーが面白いというより味があるのを評価されているかんじ。
24のおじさんが若い。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

正直あんまり面白さがわからず。
キャストはいいけど、斎藤工とか中村倫也の良さが何も生かされていない。
どんでん返しを求めていたのにたいした騙された感もなかった。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

1.0

金融の知識ゼロで見たら意味わからなさすぎて途中でリタイア。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.5

阿部寛と清野菜名と磯村勇斗っていうのが良いけど、特にストーリー性が強いわけでもなく普通。
まあよくある見やすい邦画ってかんじ。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.0

実話系。
韓国映画は本当に社会情勢を題材にした内容を魅せるのが上手い気がする。
映画として面白い。最後イタリア領事館に着くまではハラハラしすぎて見れなかった。超バッドエンドじゃなくて少し安心。
政治に
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.5

実話系。何回見ても面白い。
映画が好きになったきっかけと言っても過言ではない。
こんなにノンストレスで見れる映画なかなかない。
正義感強すぎるママも温厚なパパもかわいすぎるコリンズもいいけど、やっぱり
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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ見やすいドキュメンタリー。
映像が美しいし、途中のイラストもかわいい。
え、カモってカタツムリ食べるの?
果実の葉を食べてしまうカタツムリをカモが食べてフンをすることで堆肥になる…
循環っ
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

脚本は良くできてるけど、グロすぎてしんどい。胸糞中の胸糞映画。
オープニング映像から音楽から全てにおいてダークな雰囲気作りがすごい。デヴィッドフィンチャー感漂う。
しんどいけど、結末がどうなるのかわか
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

闇がすごい。
アーサーは殺人鬼だけど、一生懸命なのに報われない部分は少し同情してしまう。
アーサーの時とジョーカーの時の対比がすごい。
暗いのに最後まで見入ってしまうということは映画として良い作品だと
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.4

青春映画。
ブックスマートと似てる。
こういう映画は字幕よりも英語が理解できる方がより面白い気がする。
好みだと思うけど、個人的にこの手の映画はあんまり印象に残らない…
ティモシーシャラメはいつ見ても
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罪の声(2020年製作の映画)

3.5

題材は重いけど、ラストは前向き。
大人の汚い部分により被害者となってしまう子供達とその後の暮らしがよく描かれていた。

RRR(2022年製作の映画)

4.2

やっと見れた。
長くて体痛くなったけど、全く飽きないのがすごい。
歌ありダンスあり笑いあり感動あり絆ありアクションありのてんこもりスーパーエンタメ作品。
見たら面白いと言われる理由がわかる。
2人がな
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犬部!(2021年製作の映画)

3.3

泣かないやつだと思って見たのに結局泣いた。
誰に何を言われても自分の信念を貫いて目標のために真っ直ぐになれる人は強い。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.5

実話系。
もっと複雑な話かと思って見たけど、意外とシンプルだった。
アパルトヘイトやネルソンマンデラとラグビーの関係性について学ぶことができた。

パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.6

実話系。
過酷な環境で生き抜く強くて美しい女性達。
素敵だけど、終わり方が若干雑だったかな。
今の時代の日本に生まれてよかった。

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

4.3

実話系。
タクシー運転手に出てたおじさん。
韓国映画は本当に勉強になるものが多い。そしていつも死なないで欲しい人が死んでしまう。
こんな人々がいたことなんて誰も知らないと思うけど、こうやって映画になる
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.3

映画というか小説。
棒読みな話し方とか、台詞がないシーンの長さとか、言葉選びとか、世界観が全て小説。
普段本を読まないただの映画好きには退屈に思えるけど、3時間なのに意外とまるっと見れた。
業界ではす
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.4

能の描写による不気味な村感。
ストーリーはあんまりだけど、オープニングかっこいいし映像が美しくて好き。
別世界感あるのにリアリティがすごい。
ラストはほぼセリフなかったけど最後の横浜流星の顔に全てが詰
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.5

これ大好き。
基本2人のシーンなのに飽きない。
こういう正義感強くて謙虚なのに実はめちゃくちゃ芯があって強いみたいなおじさんの映画ほんとに好き。
ジェイデンスミスも可愛くてナイスコンビ。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

評価高すぎてびびってたけどめちゃくちゃ良かった。
無音のシーンは唾も飲めないくらい映画館が静まり返ってた。
演出と主題歌の使い方、なにより最近の井上先生の画と映像技術すばらしい。
結果わかってるのにハ
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(2020年製作の映画)

3.7

ありきたりなラブストーリーと思って見たのに泣いた。
小松菜奈が良い。

バトルフロント(2013年製作の映画)

3.5

ハラハラ。マディがかわいすぎる。
ストーリーのまとまりがあんまりない。

ノンストップ(2019年製作の映画)

4.0

韓国映画のテンポの良さとコメディ具合が良い。
一人一人のキャラ立てるの上手い。

メメント(2000年製作の映画)

3.2

テネットは考察見ても理解できなかったけど、これは考察見て理解できた。
難しすぎるからもっと見易い騙される系の方が好き。
あと終始暗くて退屈になる。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

初めて見たのはレンタル開始後すぐくらいの時で、インドの現状を知らずに見て衝撃を受けた。
終始見入れる映画。
この映画に影響されて、貧困を取り扱う映画を見るようになった。

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

トータルいい話ではあるけど、終始暗くてあんまり好みではなかった。面白さは感じず。
あと自殺して臓器提供ってやりすぎ感あって感動できず。

EXIT(2019年製作の映画)

4.0

パニック映画。
非現実的すぎてあんまり好きな題材じゃないけど、テンポがよくて最後まで楽しく見ることができた。
コメディ要素もあり。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.3

ファンタジーは好きじゃないけどこれはわりと好きだった。
満足感は足りないけど。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ感動するとかではないけど飽きないし見やすい。
洋画が苦手な人におすすめ。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

ずっとひとりの映像で、ほぼ声だけでストーリーが進んでいくのが斬新。
余計なBGMなくてかっこいい。
タイトルのギルティは主人公に対しての意味もあるのかな。
最後の電話は誰宛だろうか…
暗いから好き嫌い
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

なんだか加害者に感情移入してしまう。
人を自分の思い込みや第三者の評判だけで判断してはいけない。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

フィクションだけど実際の事件を基にした作品。
監禁されて7年後から脱出とその後を描いている。
わかりやすいハッピーエンドってわけではないけど前向きな終わり方。
へやに別れを言って終わるところがいい。
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ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

3.6

ネイビーシールズめちゃくちゃかっこいい。
最初の水中からひっそり攻めていくところが好き。
現役の隊員が出演しているらしくリアルで、結構残酷なシーンもあり心臓に悪い。
特殊部隊系の作品に興味を持ったきっ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.3

ファンタジー。
内容は良かったけど、先が読めたうえに案の定すぎて若干退屈だった。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.3

ブラッドリークーパーの歌唱力にびっくり。
レディガガもさすがだし、映画としては良かったのだけど
やっぱり恋愛と音楽絡みの内容があまり好みじゃない。