まさにエンタメ作品といった楽しさ。
ラストでひっくり返るかと思った。
ジャッキーが行き着いたのはボリウッドだったのか〜!という謎の納得と満足感。
観客に放たれた勢いのあるラストが、長すぎるエンドロール>>続きを読む
なにも考えないで観る映画としては中々だった。週末に観るならこれくらい軽い方がいい。
もはやオシャレってなんだろう…?ってなる奇抜でヘンテコなファッション描写と、意外と手堅い(上手いとは違う)主人公や>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最後の最後までヒロインの一人相撲のような恋愛映画。
先に好きになった者、より好きになった者負けな作品だと思った。
先に好きになったあおいの負け、さらに先に好きになっていた三条さんの大負けである。
個>>続きを読む
この映画の根底には家族の物語が潜んでいる。ゾンビ映画なのに一つの群像劇として見事な展開をみせ、物語が進むごとに目が離せなくなる。
様々な年齢性別の人物が登場し、生きるために時に足掻き、時に協力する姿が>>続きを読む
あらゆるジャンルにも分類できない不思議な映画。
人を疑うことを画面から感じれば感じるほど、人を信じるという意味が色濃く浮かび上がってくる。
人間、理解できないということは恐怖であり、その間を埋めるのは>>続きを読む
観たのは少し前だけど、どうしてもレビューしたかったので。
この作品、楽しかった。
圧倒的なロードレース描写に唸ってしまった。迫力、選手たちの気迫、疾走感。なにもかもが手に汗を握らせる。
あんなに素晴>>続きを読む
映像は美しいけど、画面の中で全て完結していて、こちら側に降りてきてはくれない印象。
夢を追うものを描くわりに、登場人物の描写や物語がサラッと進むためあまり感情移入できず……。
ただ、映像の新しさと鮮や>>続きを読む
友人と鑑賞。
百合描写目当てでみにいったが、それ以上のものを得た。
女性2人の性と解放の物語。
果てしなく変態的でありながら不思議とさっぱりとみれる。
美術面での豊かな色合いも見どころ。