MasahiroSatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

我が家の楽園(1938年製作の映画)

5.0

咳き込むぐらい泣いた、、、キャプラの見せる笑いはいつも泣かせる、、、、もうほんとむり、、、、もともとそれがあったところにそのものをもどす映画、、、、泣いた、、まじでむり!!

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

4.5

こっわ!!!こっわ!!見てるときなんか外から赤ちゃんの鳴き声とか聞こえてきたんだけどこれ平気??

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

たしかに試みは成功している、しかし試みそのものの正当性はまた別に問われなくてはならない

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後に警察が突入してくるあたりからは全部ベスの妄想だよね

親密さ(2012年製作の映画)

3.0

最大の問題は、戦争やら暴力やら、展開される数々のモチーフが映画として有機的あるいは重層的に繋がっていかないことかな(『ハッピーアワー』や『ドライブ・マイ・カー』になると、このへんは乗り越えられてる)。>>続きを読む

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

5.0

むり!!かわいすぎ!!えっちすぎ!!!こんなのはじめてすぎ!!!もうほんとにむり!星20000

ロープ(1948年製作の映画)

4.2

ネトフリは「レベッカ」のリメイクを作るくらいならこっちのリメイク作ったほうがはるかによかったとおもう

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

5.0

こんなに優れた「幽霊映画」──ホラー映画ではなく──は見たことがない

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.5

好きな映画聞かれたら「タイタニックと君の名はです!」って答える俺にしてみれば、ケイト・ウィンスレットは出てくるし、話はどことなく君の名はっぽいしで、ハッピーだった

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

「排除と選別」の論理を突きつめる映画にするのであれば、脚本のどこかに、言葉の通じない外国人を入れてもよかった気がする

第三の男(1949年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画に登場する物憂げな人物たちは、空の世界(=観覧車)と地上の世界(=部屋/路上等)と地下の世界(=下水道/墓穴)という三層を往復してゆく。図式的にいえば、空に対応するのが理念(「神」という言葉は>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

5.0

冗談抜きでセリフ覚えるくらい観てんだけど、ガチで観ながらずっと震え続けないわけにはいかない傑作。回数重ねるごとに感想が変わる

断崖(1941年製作の映画)

5.0

決定的なシーンにあって、ヒッチコックは登場人物の発話や行為を「二重化」させる。つまり、否が応にも他者の行為の「解釈」を迫られるような、そういう地点に主体は陥れられる。ジジェクが目をつけたのはまさにその>>続きを読む

三十九夜(1935年製作の映画)

4.3

もちろんキュートな映画なんだけど、これなら『逃走迷路』のほうが出来がいいとおもう