ゆきんこさんの映画レビュー・感想・評価

ゆきんこ

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普通の人々(1980年製作の映画)

3.7

カウンセリングの医師と次男の関わりが
とても良かった。自己抑制を身につけたいと希望していたが、自己を解放して感情を出していくことを訓練させる。
人を愛することを知った次男が、
母親を抱きしめた時に、母
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探偵物語(1983年製作の映画)

4.8

本日、480円で購入❗️
この上ない幸せ〜。繰り返し見ていると
風景の撮り方とかを見るようになってきた。この時代の映画は好きだなあ。

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.5

待ち合わせのレストランに入ってきた時点で自分も同じリアクションすると思った。
仕事が出来て、洗練されててユーモアもあるけど、自分なら無理だなぁ。
世界が広くなるのは素敵だけど、スカイダイビングとか強引
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ファースト・ワイフ・クラブ(1996年製作の映画)

3.6

前に鑑賞して、中古を発見して購入!
ゴールディホーンのスタイルの良さ、
ベッドミドラーの美脚、ダイアンキートンの予想外の魅力がいい〜。
体型キープやキュートさ、頑張らなきゃ❣️

淵に立つ(2016年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

母親が娘を巻き込んで自殺を図るシーンに違和感を感じた。
母親としてよりも、女の部分が強い人は
周りの人に心配されたくて未遂を選びそうだもん。死んだら女としても生きれないしね。信者=男性に疎いとも限らな
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楢山節考(1983年製作の映画)

3.7

骨太な映画。今では描写できない部分が沢山あるけれど、制限があると人間がどんどん脆くなっていってるような気がする。
もっと逞しくあらねば。

接吻(2006年製作の映画)

2.4

パッケージの小池栄子さんが気になって鑑賞。当時、作品賞として選ばられた理由のひとつに、登場人物の濃厚な人間描写が云々などがあったが、鑑賞後に?が…
犯罪者との純愛がテーマとなっているが、
純愛の履き違
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美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

2.5

俳優の使い方が贅沢〜。
自分は女だけど、黒川さんみたいな顔の人が職場や近所にいたら、ちょっと嬉しいかなぁ。自分の顔は置いといて、ちょうどいい美人ていうか。こんな顔になってみたい。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.6

草彅さん凄いなと、映画の冒頭で思いました。髪を触る仕草が随所に出てくるけど、実際にこういう女性はいるし、役で見せるって言うのは簡単だけど、凄いの一言❗️
個人的には、水川あさみさんがブサイクでとても良
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あげまん(1990年製作の映画)

3.6

これも面白かったけど、伊丹作品は
お葬式、タンポポ、ミンボーの女の次かなぁ。津川雅彦さんのタバコの吸い方や女性とのイザコザのシーンは流れる様なお芝居でいい。
映画は娯楽だから、映画好きじゃない人が見て
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オールド(2021年製作の映画)

3.6

海にちなんだ映画をと思い鑑賞。
中盤に尺の長さを感じるけど、108分だからまあまあ。
「ながら」で見ようとしたけど無理。
引き込まれて一気に見た!

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

岸井さん見たさに鑑賞。
時間があるからこそ、好きな人にのめり込めたり、思いにふけたりできると…
ベッドの中で駆け引きしても、上手くはいかないよね〜
ジッと見つめても、寝付くの早いよね、
男の人って。

四季・奈津子(1980年製作の映画)

2.6

内容はともかく、烏丸せつ子さんの身体は凄く綺麗。ノーブラでブラウス着せて街を歩かせるのはダメだよー。違反です。
風間杜夫さんが、昔の映画なんだけど、
ちょっと今っぽい。

エリカ38(2018年製作の映画)

3.0

浅田美代子さんが歳を重ねてから出演されている作品が気になり、これもその1つ。
「ヤな女」や「女の人の嫌な部分」を演じる浅田さんを見るのが、楽しみ。
ただ、この映画のモデルになった女性は、男好きなタイプ
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

4.0

レンタル店が閉店になるので、再見で借りました。借りといて何だけど、「最後に何を見ようかな?」と思い、頭に浮かんだのがこの作品❗️
映画館でも見たし、TVやレンタルでも繰り返し見ましたが、やっぱりいい。
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

レンタル店が閉店するので、急いで再見したい映画を借りています。そのうちの1本で、何度繰り返し見てもいい映画。
唐沢寿明さんや鈴木京香さんが若い!
おヒョイさんが素敵。
映画愛や人間愛を感じる作品。

月の輝く夜に(1987年製作の映画)

3.6

繰り返し観ています。
シェールをはじめ、家族役の人達、大好きです。
そして何よりもニコラスケイジ!
良いとこの出身なのに、この俳優さんは
ボンクラ役が良く似合う!(失礼!)
ドレスアップした彼女に「ワ
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

2.8

曲はとても有名なので知っているけど、
映画は今回初めて。
セリフにもあるように、オードリーが
「スリム」より「痩せすぎ」で、豪華な衣装よりもそっちが気になった。
他の女優が演じたら鼻つまみ者の役も、
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ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

4.0

一番最初に見たのは高校生の時。
an-anやnon-noの雑誌でやたらと取り上げられていた記憶。レンタルはVHS。
初見は衝撃だらけで、しばらくはベティに取り憑かれた。映画のポスターやサントラも買った
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マンハッタン花物語(1995年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画自体はそれ程でも。
リサは、ちょっと安売りし過ぎ〜。
キスも割と自分からだし、お花屋さんにも自分から足を運んじゃうし…
奥さんの話しを聞いて同情からのキスは無し🙅‍♀️
2人とも、「好きな人が出来
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

改めて見て、素敵な映画だなと思った。
恋愛映画だけど、2人のキスシーンがなく、唯一のおでこへのキスも、主人公に合っていて素敵。不倫してる周囲との対比。
不倫の末に自殺未遂した彼女を責めるでもなく、少し
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のみとり侍(2018年製作の映画)

2.3

阿部寛さんに真面目な役で、笑いを取りに行く設定に、なんだかなぁ。テルマエで極めた感じがするから、ちょっとなぁ。
寺島しのぶさんは、相変わらず脱ぎっぷりが潔い!日本の女優さんの中で、この人の濡れ場凄い見
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

何を伝えたいんだろう。
「不条理な事ばかりだけど、まぁ頑張りましょ」なら、なんだかなぁって思う。
不条理=胸糞だけじゃないと思うけどな、描き方って。
リストラする店長や夫の仲間にしても、
自己保身も考
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サイドウェイ(2004年製作の映画)

2.4

外で4人でワイン飲んで話してるシーンが一瞬で、しかもカメラ遠目だし、薄暗い。
ロードムービーじゃないから、1週間の身近な話しになると、結婚前の浮気話しになるの?なんだかなぁ。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.6

随分若い人の映画を借りたかなぁって思ったけど、予想以上に素敵で良かったです。
大泉さんの役柄は、男性だけど割と中性的で、「おじさんだけど、こういう人なら好きになるの分かる気がする」ってサラッと思わせる
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ミンボーの女(1992年製作の映画)

4.0

当時も見て、その後も時々見て、また今日も見ましたが、やっぱり面白い‼️
ホテルマンもヤクザも敵対してるのに、どちらもエネルギッシュで生き生きしている。伊丹作品は、人間の愚かさや滑稽さを描いても、根底に
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ハイテンション(2003年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の女性2人でドライブしてるシーンでの、視線の絡み具合で「そっちか」と。
友人の家で、ナニをしてスッキリしてからの、ハイテンションで殺しに行くあたりが斬新。眠らないのねー。
女性だけど、男性の要素が
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夜叉(1985年製作の映画)

3.4

凄い顔ぶれのキャスト。笠智衆さんまで!
いしだあゆみさんは、寅さんの作品でも
そうだったように、下町や港町が良く似合うし、絵になる。実際にはこんな美人はいないけど…。余計なことを言わない女は
それだけ
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!テンポが良くてラストまで飽きずに見れた。子供はお母さんに愛されたい生き物だけど、普通のお母さんに愛されたいよね。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

1.9

坂井真紀さんの使い方が、何だかなぁ。
佐藤二郎さんの好みなのかなぁ?
暴力はダメ🙅‍♀️

朝が来る(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

あまり好きじゃない。この監督さんは何が言いたいのかな?「海に守られているような気がする」ってセリフが出てきたけど、海にしたら迷惑だよね。中学生の妊娠はあるだろうけど、昭和の映画みたいな進め方。唯一、浅>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

2.4

展開は嫌いじゃないけど、親が随分子供っぽい。先々を考えてもっと自律していると思う、現実の聾唖の方達は。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.0

う〜ん、何だろう。周りの人達とかは関係なく、もう少しゆっくりと自分の気持ちと向き合ってもいいような気がする。焦ってもいい事ないような…
自分を追い込むのは良くない。

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

規律を重んじる学校で、よく破天荒な先生が採用になったなと思う。「いまを生きる」って言葉には、きれいごとだけじゃない、苦しみや葛藤も当然ある訳だから、
だからニールは苦しんだ訳で。
感化されない冷静な学
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.5

もう一度見直してみたいと思い再見。
心が豊かな時代を感じる。多くの個性が描かれていて、これが当たり前だと思う。
説明セリフがないのもいい。

初恋(2020年製作の映画)

3.8

面白かった!退屈しないで、一気に見た。ベッキー最高に良かった。
この作品で凄いなと思ったのは、病院に入院して闘っているシーンを入れている事かな。中々、撮らないんじゃないかなと思ったけど、経過を見せてく
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