あさひさんの映画レビュー・感想・評価

あさひ

あさひ

君は僕のもの(2021年製作の映画)

2.0

よくあるB級映画パターン。
最初からラストまでどこにでもある話。
ケイシー・アフレックが出ていたので少しハードルあがったけど
観始めてすぐ下がった。
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」の役者と同一人物
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ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

2.0

よくある感じで主人公どちらも不愉快なキャラ。
ストーリーはあってないようなもの。

2023-62

グッバイ、ケイティ(2016年製作の映画)

3.0

主人公が前向きにささやかな事に幸せを感じていても、閉塞感いっぱい過ぎる。いつ煮詰まってもおかしくないギリギリのところで生活しているのが観てて辛すぎる。こういう田舎町の男性のクズさ加減の描かれ方が大体ど>>続きを読む

ベケット(2021年製作の映画)

3.0

展開早いし、何で狙われるのか分かるまでドキドキした。英語の通じない国で逃げるしかない状況がハラハラしたけど、展開早い分、ご都合主義になりがちなのはしょうがないのかな。あまり深みがなかった。


202
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1日半(2023年製作の映画)

3.8

特捜部Qのアサド役のファレス・ファレスが監督、脚本、主演をつとめた本作ということが興味あって観た。派手なカーアクションで警察を振り切る逃亡劇でもないので数台のパトカーを従えての展開。緊迫感というものは>>続きを読む

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

3.3

ジュード・ロウにコリン・ファースなら良さそうだなと鑑賞。
1人でじっくり観るこういう映画は好き。前情報全くなしなのに、ニコール・キッドマンや、ローラ・リニーとか出てきて得した感あり。昔の時代の小説に関
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.8

何の期待もせず、だだニコラス・ホルトが出てると言うだけで観たら、意外に楽しかった。
マルコビッチも出てたし、クリステン・スチュワート似の彼女もよかった。ゾンビ物として斬新な切り口でホッコリ観れた。
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

「アオラレ」で、イメージが低下してしまったラッセル・クロウを久々に観た。なかなか面白かった。全盛期のパワーにはほど遠いけど、頑張りました!という感じ。
ホラー映画ではなく1つのドラマだと思う。

20
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.5

ガル・ガドットが綺麗でそれだけでも観ててたのしいけど、
「オールドガード」のシャリーズ・セロンや「ANA」のサッシャ・ルスほどそこまで彼女が強くないのとストーリー的に後半が盛り上がらなかったのが残念。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

私はロードムービーがあまり好きではないし、感動してくださいよと設定されているような映画も苦手でずっと遠ざけてました。ユーネクストで配信が7月いっぱいということもあって観た。
観終わった直後に「いい映画
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ゴースト・ライト(2006年製作の映画)

3.0

久しぶりのデミ・ムーアでしたが、ジャンルが何なのか中途半端。サスペンスとして途中まではまあまあだけど、人の関係性も弱いし、ありきたりな展開。伏線回収の説明もう少しほしかった。結局、あの人誰?みたいな感>>続きを読む

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

観てるだけで手汗が出て、足がすくんだ。
キャラクターは2人とも共感できるところあり、お馬鹿な女子たちという感じではなく、なんとか助かって~と祈るように観てた。
そもそも登ったのが間違いだけど、そこから
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.0

ヘイムダルとソーの再会。クリヘムが説得してイドリス・エルバの出演が決まったらしい。
クレジットされてないのは何故なんだろう。
私は特別イドリス・エルバが好きでもないけど、ちょっとだけテンションあがった
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.0

思ったよりハードボイルドで一気に観れる。クリヘムがカッコよすぎる。アクションは目が離せない。
デビィッド・ハーバーも出てる。2人の絡みはなかったけどアベンジャーズつながり。

2023-45

ビースト(2022年製作の映画)

1.9

1時間半がものすごく長く感じた。何もかも退屈すぎた。

2023-44

クレイグスリスト・キラー(2011年製作の映画)

1.1

映画の分類に入れていいの?ぐらいの内容。
ウィリアム・ボールドウィンが出てて、そっかぁという感じ。

2023-43

グッド・オン・ペーパー(2021年製作の映画)

3.6

イライザ・シュレシンガーの実体験に基づいた映画で、3分の2は事実と彼女がインタビューで話している。
私は彼女が大好きで、普段アメリカのスタンダップ・コメディはみないし、みてもアメリカンジョークは理解で
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ファイナル・デッド(2006年製作の映画)

3.0

何も情報なく観たら若き日のミシェル・ロドリゲスがいて、20年ぐらい前の映画だなと知った。いつ見てもかっこいいけどこの時は可愛さも加わってよかった。
もっとグダグダでイライラする類いのB級かと思えばそこ
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ガール/その女(2020年製作の映画)

2.1

途中でミッキー・ロークだと気づいた。
ただそれだけ。


2023-40

ザ・チェイサー 真実の瞬間(2022年製作の映画)

3.0

ブルース・ウィリスが失語症のために引退を発表したのが2022年、その後家族が認知症であることも公表。
「ミスター・ガラス」の時にはすでにセリフも覚えることが出来ずイヤホンを通してセリフを伝えてもらい、
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.0

好き嫌いがはっきり別れるダーレン・アロノフスキー監督。
「ブラックスワン」が理解できなかった私は苦手かもしれない。それでも若い頃から見てきてブレンダン・フレイザーのキャリアも終わったのかなと思わざるを
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