ウエノさんの映画レビュー・感想・評価

ウエノ

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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

映像が良い、音楽が良い、会話が良い、ストーリーが良い、観れる映画。
時系列を動かしてるからか二時間半でも飽きずに観られる。
シンプルに俳優、音楽、雰囲気が良く、かっこいい魅力ある映画。
何が良いとかで
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.6

気持ち悪い映画。
狂気系でちょいグロやけど絵本的なかわいさ?もあって独特。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

寂しくなる話だった、孤独。
最初の方のちひろさんの挙動がおかしかった。
無茶苦茶な人の行動原理を知れることに対しての興味で見続けることが出来たのかも知れない。
孤独で居続けた後に充足することは恐怖で受
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.7

重めの話のようで見やすい映画だった。
永野芽郁の普段のイメージと違う役柄だったが違和感がなく見れた。ただそんなことより子役の方がかなり役にハマっていた。適役。
マリコがかなり解像度の高い女だっあ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

ゴジラも庵野作品も詳しいわけではないが十分に楽しめた。相当な見応えがあった。気を抜いて見れるものではない。あと最初の一般人の演技が下手すぎてそういう演出なのかと疑うほど下手。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

大人になってから見た方がしっくりくるかもしれない。

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.0

観てみたい人は観ればいい作品。
理解できないがまあいいかという感覚。

嘘喰い(2022年製作の映画)

1.2

ほぼ見てないのと一緒。
さすがに原作と違いすぎてしかも良くなっていない。原作の良さを全く活かせていない。
これを機に原作厨になります。
本当にマンガを読んでほしい。
マンガの嘘喰いはめっちゃ面白いです
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

1.3

ホラー好きな人というわけじゃないのでジャパニーズホラーにしてはとか広告起用がどうのとかなくあまり面白くなかったように感じた。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.5

あんま何見てるかわからん。音楽いい、映像綺麗、でももっと音楽良くて映像綺麗な作品ある。なんとも言えない作品。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

作られた時期を考えるとすごい。宇宙やAIに対しての鮮明さが素晴らしい。時期を考えなくてもいいSF。

母性(2022年製作の映画)

3.0

有名小説の映画化の良い所も悪い所も出ていた。
小説で読んでいるからこその良さは出ず、その分演技力で見れるようになっている印象。小説を読むことに抵抗がないのなら小説を読む方が良いのかもしれない。原作の持
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.1

単語が難解でわかりにくく、表現がいちいち独特で見てて楽しい。
間違って主人公に共感性を感じてしまうと、とても見るのがしんどい。
かなり芸術よりな映画。わけわからん。

食べられる男(2016年製作の映画)

3.6

オチなんとなく好きかも。主人公がいい。B級とわかりきっていていい。元嫁と娘が情のない人間すぎる。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.6

家族愛と夢に溢れる映画。少し切ない気持ちになりつつも感動して明るい気持ちになれる。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.1

生きる環境によっての歪み、関係性のいびつさが色濃く出てる映画だった。

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