ウエノさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.4

単語が難解でわかりにくく、表現がいちいち独特で見てて楽しい。
間違って主人公に共感性を感じてしまうと、とても見るのがしんどい。
かなり芸術よりな映画。わけわからん。

食べられる男(2016年製作の映画)

3.6

オチなんとなく好きかも。主人公がいい。B級とわかりきっていていい。元嫁と娘が情のない人間すぎる。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.6

家族愛と夢に溢れる映画。少し切ない気持ちになりつつも感動して明るい気持ちになれる。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.1

生きる環境によっての歪み、関係性のいびつさが色濃く出てる映画だった。

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

会話だったり空気感のよさが感じられる映画。
ダウ90000蓮見みを感じる。(敬称略)
この映画が好きならダウ90000が好きなはずだし逆もまた然りなはず。

セッション(2014年製作の映画)

2.8

登場人物が狂ってるので好きにはなれないが音楽への思いは伝わる。それにしても狂いすぎ。そう思わせることができる演技力がすごい。

SING/シング(2016年製作の映画)

1.9

楽しさがありながら挫折を乗り越える努力をするという人生の教科書的な部分もある。五歳の姪がいたら一緒に見たい。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.7

小説のようなどんでん返しが小説ほど時間をかけずにお手軽に楽しめる映画。ふわっと見ると細かいことを気にせず楽しめる。あと歌が良い。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.4

見た目も中身もグロい。これが身近な事と考えると人生に刺激が増えそう。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

4.0

この手のものが見にくいほうがいいのか見やすい方がいいのかはわからないけれども、映画の見やすさはありつつ理解しにくいところもあるようにバランスよくできている映画。

仮面病棟(2020年製作の映画)

2.2

申し訳ないけどなんか微妙なことしか覚えてない。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.6

映画のような舞台のような。不思議な感覚だが思わず笑ってしまった。

ミスト(2007年製作の映画)

2.2

映画史上No.1の胸糞映画だと評されているのを見てハードルが高くなりすぎていたのかもしれないが、そこまで不快に感じなかった。行動に矛盾を感じるとお前が悪いやろとなってしまうのかもしれない。