Takashiさんの映画レビュー・感想・評価

Takashi

Takashi

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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.4

舞台挨拶付きの中継の回で観てきました。
監督が途中で代わった話があり、映画制作の難しさを改めて認識しました。また中村獅童さんの面白い話やそしてあったかい現場での様子がわかってとてもよかったです。ありが
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Winny(2023年製作の映画)

4.4

私自身、ウィニーについて使ったこともありませんし、2ちゃんねる自体ほとんど見なかったので、あまり関心がありませんでした。
ウィニーを開発した金子氏にとってプログラミングが人生そのものだったんだと言うこ
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.5

この映画を観ている時に、「今をすごく楽しんでいる人・今を生きている人」を見ると、私もそのようになりたい・なるべきだと思った高校3年の時を思い出しました。

私の場合は、2つ年下の部活の後輩がそのような
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天外者(2020年製作の映画)

4.7

4月5日の特別上映会で観ました。
私は歴史をほとんど知らないなと思わされました。
幕末から明治にかけて近代日本経済の礎を築いた一人である伍代友厚を天外者(並外れた能力を持つ者)として描いた作品です。
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せかいのおきく(2023年製作の映画)

4.8

完成披露試写会で観ました。
より親しみやすい新しいタイプの時代劇で楽しめました。ありがとうございました。
「人間が毎日食べ物を食べては最終的に出すもの」を運んで仕事にしていた者達の物語です。

原田プ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.6

庵野監督のシン・シリーズ作品ということもあるかと思いますが、エヴァンゲリオンの感じを受けます。

この映画の秘密結社「SHOOKER」の存在がどこかNERV(ネルフ)に似ている気がします。このSHOO
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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

4.6

日本語吹き替え版で観ました。
予告映像で大泉洋さんの歌がすごく上手で気になって観てみましたが、
ストーリーも良くて元気が出てくる映画でとても素敵でした。

人はそれぞれ悩みを抱えていますが、ワニのライ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.7

父は、大企業を渡り歩くエンジニア。
母は、ピアニストになりたかった人。
そんな両親の子であるスティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的な物語です。
文字から両親からその家庭の雰囲気を想像すると、とても良い
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.8

Amazon Primeで観ました。
家福の奥さん、音が紡ぎ出す物語があったり、 アジアのキャストの皆さんが 一緒に舞台をする等、 様々な見所シーンがあって、とても良い作品だと思います。 また、続編や
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零落(2023年製作の映画)

4.6

テアトル新宿で竹中監督と斉藤工さんのトークショーの回を観てきました。
深澤という漫画家が漫画を書けなくなった時の物語です。 私は漫画家さんの仕事をほとんど知らなかったのですが、
映画を観て、漫画家さん
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.6

Amazon Primeで観ました。
男女が出会ってから、お互いの夢を叶える 物語です。
各人の夢を叶える場合に、男女が必ずしも結ばれることが最善とは限らないということを知りました。
やはりパートナー
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湯道(2023年製作の映画)

4.5

色々便利になっている世の中に「本当に必要なものは何か」を教えてくれる良い映画です。いつでも電話ができること、すぐに食べるもの買えること…
それらが急に出来なくなったら、その時に「色々なことが出来て幸せ
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.7

テアトル新宿でサワコの夜Vol.2 の回で観てきました。
この映画はゲイの方達の実生活のドキュメンタリーとも言えるとても内容の濃い映画です。
男性でも消極的な方や積極的な方等色々な性格を持った方がいま
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インセプション(2010年製作の映画)

4.6

Amazon Primeで観ました。
夢を共有できるという世界を表現した映画です。
主人公が仲間たちと共有した夢の中で、ある人にどうやって、夢の中で情報を伝えるか、影響を与えるかを考えて、
それを実行
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.7

2人の警察官の失恋から次の恋に移るまでが、かなり変わったケースで描かれていて引き込まれる良い映画です。香港の街の雑踏の中での恋愛ですが、セリフも大変オシャレで彼らの恋の変化が丁寧に描かれているところが>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.5

映画「RRR」を観てから、S・S・ラージャマウリ監督の他の映画を観たくなって、Amazon Primeで観ました。

滝の麓に住んでいる心が真っ直ぐな主人公が常に滝の上には何があるのか知りたがっていて
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.6

日本語吹き替え版を映画館で去年観ました。
また、オリジナルの字幕版を今年Amazon Primeで観ました。
字幕版を観た後に、驚くのは日本語吹き替え版を担当した声優の方々のレベルの高さです。
なぜか
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ロストケア(2023年製作の映画)

4.8

試写会にて鑑賞しました。

社会派エンターテイメントという、社会問題を扱った映画ですので、ジャンルとしても、観客にどうやってアプローチするのか、難しい面が多分にあったことが伺えますが、この映画を観ると
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.4

モリコーネの音楽家としてのキャリアの変遷が良くわかる素晴らしいドキュメンタリー映画です。以前、ふとテレビ番組を見ていて、流れていたいくつものBGMが彼が作曲していたことに気づくほど、多くの楽曲を残して>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

Amazon Primeで観ました。
主人公の元エンジニアが家の不可解な出来事を解決しようとして、彼の家族から宇宙へと物語が大きく動き始めます。科学者の相対性理論等の科学的な会話があったりして、難解な
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涙そうそう(2006年製作の映画)

4.7

特典付きのDVDでの鑑賞です。ブックレットの土井監督をはじめ、キャストや主題歌を担当したアーティストの方々のコメントが全てが温かく感じました。沖縄の独特な文化もあってでしょうか、撮影現場がとても良い雰>>続きを読む

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

4.5

初日舞台挨拶の中継放送付きで観ました。Superflyの越智さんのこの映画に対するコメントが、映画の内容を的確に現していたことを思い出します。「色々な人の愛を守る、守っていく良い映画」のようなことを仰>>続きを読む

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.6

史実を淡々と映像化するというよりは、信長と濃姫の2人のシーンがたくさんあるラブストーリーとして楽しめる映画です。

シネマトゥデイライブの「大友監督生インタビュー」というYouTube動画でも監督が仰
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.7

主人公遠野の恋を観ていて、この後、新海監督が制作する映画「君の名は。」や「すずめの戸締まり」を思い出しました。しかし、彼は最近のそれらの映画に比べて、むしろ支えが必要な人でした。

ふと、「東日本大震
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.6

刑事の視点とホテルマンの視点が絶妙に補い合い事件を解決することになります。一方の視点が欠けただけでも解決が難しかったと思います。それぞれのプロフェッショナルの見方、考え方がよく分かって、とても面白い映>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

バスケ1試合の中で、「スラムダンク」とはという問いに、過去の物語も交えて説明してくれる見事な映画だと思います。

この湘北メンバー同士が仲が悪いなりにも結束していく様子はとても熱く、観客のように応援し
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追憶(2017年製作の映画)

4.5

刑事である四方の捜査する人物が、一緒に過去の事件を起こした仲間だったことから、彼の心情の変化から捜査されるような様子がとてもハラハラさせます。

この映画では、過去の記憶を話したり、消そうとしたり、塗
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キングダム(2019年製作の映画)

4.7

アクションシーンが大変素晴らしい映画です。信と漂の友情と夢が、「ここまでいくのか」というくらい観ていて、楽しいものがあります。

原作の漫画は読んだことがありませんが、大騎将軍がキーパーソンのようです
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.8

Amazon Primeで観ました。
今作では、ダー子がお母さん役を演じることになって、ダー子の新たな一面を見ることができます。
ダー子はいつも言っているように、「私たちは何にでもなれる」というフレー
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Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

4.6

ヒューマントラストシネマ渋谷 で GIFT fo ryou を観てきました。
ここのスクリーンは音響が素晴らしくて、ライブに参加しているような感じになりました。


ファンと共に作っていったミスチルは
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.9

2回目をMX4Dで観ました。
ジェームズ・キャメロン監督は小さい頃、ロアクのような少年だったという公式ツイートで見ました。そして、私はまた、特に日本での映画のイベントで、彼が海が好きであることを知って
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

4.6

廣木隆一監督・本作の劇伴を手掛けたFUKUSHIGE MARI・新垣弘隆プロデューサー登壇のティーチイン付きの上映会に参加して、初めてこの映画を観ました。

私には、映画や音楽に造詣がある瑠璃と三角の
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.8

山本幡男という方の史実を元にした映画です。
彼が第二次世界大戦が終わった後もソ連(現ロシア)にいた時の話で、感情が揺さぶられるシーンが多くあります。
彼の歌から始まって、彼の志が、周りの方々の絶望を希
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ある男(2022年製作の映画)

4.6

誰にでも言えない過去がある中、ある男の身元(過去)を明らかにすることになり、実は調べている方も、嫌な過去を思い出したりします。

嫌な過去を明らかにするには、それ相当の重みがあるということを感じますし
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

この映画は怪力の二人の戦士が、出会い、友になり等、最終的にそれぞれの特徴を存分に発揮し、目的を果たすというサクセスストーリを描いたアクション映画です。
アクションだけでなく、インド映画特有のインドの音
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.9

私は2回映画を観に行きました。そしてその後、劇場で受け取れる無料の限定特別本「新海本」を読んでいました。

感動する映画であることは間違いないです。音楽もかなりのこだわりがあります。ここでは、「新海本
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