このレビューはネタバレを含みます
映画のタイトルはアーサーにすべきだったし、アーサーの物語であることをもっと宣伝すべきだったと思う。
映画のタイトルがアーサーだったら個人的には評価はもっと高かった。
裁判傍聴してたゴッサムシティ市民が>>続きを読む
ディズニーがお出しした100周年映画がこれなことがただ残念。
ミュージカル映画っていかに自然にミュージカルパートとドラマパートを融合させるかが肝だと思うんだけど、あのディズニーなのにそれが下手なのが>>続きを読む
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▷ひとつめ
レイモンドが主人公を許すのは意外だった。
自由意志は認めないと思ったけど、それがレイモンドを思っての行為なら許されるのか。
▷ふたつめ
リズが遭難した先で食べ物に困って瀕死の仲間を食べ、彼>>続きを読む
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前半はグロさはないんだけど変にリアルさがあって気持ち悪くなってしまった。
後半の復讐はじまってからはキャラもの映画になった感があったので普通に見ていられたかな。
主人公がなんで春画に惹かれるようになったたのかが描かれていなくて残念。
柄本佑の役柄いいね
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大地真央と戸田恵梨香が並んだ時の母娘感がすごかった。最後高畑さんが見事ルミ子の母にされてて、流石ルミ子!でしたね。
あと旦那はなんでルミ子と結婚したのか本当に分からなかった。
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お母さんはパールの異常性にも気づいてて、黙認して閉じ込めていたのだろうなあ。けしてパールに希望を与えずに。甘言で人に希望を与えるとき、その人が異常者だと殺されてしまうので気をつけなければいけません。>>続きを読む
和製アリ・アスターが撮った世にも奇妙な物語って感じ。好きな雰囲気だった。
でも説明が置いてきぼりな部分も多くてなかなか難しかったな。生贄システムの説明がもうちょっと欲しかった。
怖いシーンはあるんだけど全体的に漂うチープさが残念。
個人的には生前のさなちゃんのサイコスリラーがみたい。
主軸はラブコメ。
主人公がビートルズのことを一般的に好きくらいな熱量で、ビートルズの熱狂的なオタクとかでないのが、軽率にビートルズに成り代わり、罪悪感をかかかえるというキャラに、説得力をあたえていてよ>>続きを読む
曲はどれも素晴らしいし、ミュージカルシーンもとてもよい。the other sideとかすごい好き。
ただストーリーがなあ……。
主人公が才能のあるショーマンであるという描写に説得感がない、サーカス>>続きを読む
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コメディ部分とサスペンス部分の緩急がおみごと。
ラストについては、そもそも父があの地下で生きているという部分からして現実逃避の夢物語だなと思いつつ、なんやかんや仲のよかった家族を失った彼(それも彼の>>続きを読む
幼い頃にちゃんと絵本や児童書に触れてた人間は違和感なく入り込める世界観だと思う。
細かい考察ポイントは色々あるとはいえ、主軸は眞人が母の死を受け入れ、自分の弱さを受け入れる成長譚。
ジブリ側が作家論>>続きを読む
衣装やCGの作り込みが素晴らしく、童話のような、絵本のような世界観でした。
ヨルゴス作品は籠の中の乙女、ロブスター、聖なる鹿殺しと観ましたが、一番クセがなく鑑賞しやすかったです。
またヨルゴス作品でよ>>続きを読む
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仕事の一大イベント(ショー、アポ、パーティーとかおそらく死ぬほど詰まってる)のときに、実質秘書である人間が、全部放り出して辞めますというのが私の価値観的に許容できないので評価できない映画
全体的な雰囲>>続きを読む
彼らにとっての仕事、彼らにとっての日常。
掃除する女性たちの関心もまた掃除であって展示品ではない、というあたり前のことすら、なんだか心をえぐる。
お人好しで尽くしてしまう女性が結婚式の主役になるまで
不快になるところがないいいラブコメ。
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最後世紀末にする必要あった?さらになんで普通の女子大生が世紀末で一緒に戦えるレベルにまでなっているのか。
どうせ世紀末にするなら愛する女を失ったビターな終末戦士カッペイENDがみたかった
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肉体が変わっても家族はずっと一緒
純くんのおばあさんを思うとただ切ない。
妄想だけど児相とかからの連絡で、ほぼ縁の切れていた娘がおかしくなってしまったこと、娘が子どもを虐待してたこと、を知ったんだろ>>続きを読む
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色狂いの老婆が、自身の魅力になびかない若者(男)を殺し、若いというだけで魅力的な肉体をもち自分を見下してる若者(女)を殺しまくる映画。
老婆の前日譚にあたるPearlの鑑賞準備として鑑賞。
あらすじ>>続きを読む
殺し屋国岡さんのゆるい日常
最後のアクションシーンは長くて飽きてしまった
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