dorachanFさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

ライアン・レイノルズはほんとコメディ上手い。

至るところにパロディが散りばめられてて面白い。ゲームしてたらもっと楽しめるんだろうなあ。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

タイトルに全てが集約されてる。
オチがとても美しいですね。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.7

とんでもない映画を観た。感性と感情ににぶっ刺さる感じだった。

前半でめちゃくちゃやりたい放題やってるのに、後半で全部抱きしめてくる。

細かい設定やギミックも面白いけど、それより何より脚本が美しい。
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.2

壮大なファンタジーシリーズの最終作。

ヴォルデモーvsホグワーツの最終決戦。もはや魔法界全体を掌握してるヴォルデモーに対抗できるホグワーツ、戦力エグい。
ヴォルデモーがかなり慎重にハリーを狙ってた理
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.8

最終章前半戦。

圧倒的に不利な状況から、ひたすらヴォルデモーから逃げ続けて分霊箱を破壊する作業ゲーが始まる。

ヴォルデモーが回を重ねるごとに小物感が増してきて辛い。ハリー自体はそんな強くないんだか
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.6

最終章のプロローグみたいな立ち位置。

何度見ても記憶から抜けてしまう。脚本的には面白いと思うけど、全体的にとにかく暗くて盛り上がりに欠ける。

当時はスネイプ先生が味方だと思ってた信念が揺らぎました
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

この作品からしっかりヴォルデモー一派と戦い始めます。

ハリー達が修行を始める。ジャンプっぽい展開。

ダンブルドアとヴォルデモーの戦いは、ヨーダとシス卿の戦いと同じくらい好き。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

ここから本格的にヴォルデモーとの戦いが始まる。

今まで強キャラ感のあるハリーだったけど、この作品からラストまでずっと追い詰められていきますね。
そのせいか前作に続き、以降から作風が暗めに。魔法バトル
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

初見で見たときの感想は、なんか暗くね?でした。

今までの作風が全力ファンタジーだったので暗くなってびっくり。
でも今見返すと、アズカバンの空気感のほうがハリポタらしいですね。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.2

当時は飛び跳ねながら劇場に行きましたね。
続編なのに更に面白い。ハリーの主人公感がヤバくて惚れる。

相変わらず衣装、小道具、大道具、特殊効果など世界観の構築が素晴らしいですよね。

本作はミステリー
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.2

もはや説明不要なファンタジー映画の名作。

僕ら世代が直球だと思いますが、映画館で観てワクワクしましたねえ。映画観てるなって感じでした。

思い出補正がありすぎるせいかもしれないけど、映画としてはやっ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

ほぼジョン・ウィックじゃん。

いつの時代も、実はめちゃ強いおっさんが無双する映画って一定のファンがいますよね。僕のその一人ですが。

ストーリーはありきたりだけど、そこは誰も求めてないので、アクショ
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バビロン(2021年製作の映画)

4.4

映画界の黄金時代を描いた作品。とっても好きな作品だった。

マーゴット・ロビーが最高すぎた。オープニングすげえカッコよい。

ニック・オブ・タイムとポンポさんを足すよりも長い上映時間に戦慄したけど、思
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

次の悪役っぽいカーンさんが出てきます。今んとこサノスのほうが強そう。絶望的にスーツがダサい。

スターウォーズみたいな世界観。量子世界の描き方がちょっと退屈だった。他の惑星に行っただけのようだった。
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RRR(2022年製作の映画)

4.2

インド人が白人相手に無双する映画。

IMAXで鑑賞したけど、没入感が凄かった。ボッコボコに殴り合うシーン多くてなかなか痛々しい。

ストーリーは至って王道なのでシンプルに映像と音を楽しむ作品。
白人
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怒り(2016年製作の映画)

4.2

鑑賞に体力を要するけど名作です。

キャストの演技がほんと素晴らしい。画面から目が離せなくなります。

いくつかのストーリーが同時に進行していく構成で、話の展開はなかなかヘビーですが、サスペンスドラマ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

上映中は結構話題になってた作品。ビジュアルやトレーラーのインパクト強いもんね。
ヘレディタリーとは違って、意外と怖くはなかった。

ただ、内容は消化できてないと思う。そのまま受け取ればいいのかしら。
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.2

天才アニメ監督と新人アニメ監督の、アニメの覇権を巡る制作現場のバトルが描かれる。

文字通り、魂を削るように制作してる姿が熱い映画でした。作るのも大変だけど、売るのも大変なんですねえ。
そしてエヴァオ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.2

期待値が高すぎたのかも。あまり好みではなかった。

映画一本作る話だけど、最初から最後まで盛り上がりに欠け、淡々と映像作るのこんな感じですというのを見せられてるだけで、刺さるものがなかった。

たぶん
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.4

ビックリするくらいハマらなかった。

展開とオチの予想が付きやすい演出だったと思う。そこそこ感動はするけど、もう少し驚きたかった。

石川さとみの演技は最高だった。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

ノートンの兄貴おるやん!

前作の世界観よりさらに味が出てる続編でした。この手のテイスト好きな人には堪らないと思います。

個人的には中盤からの展開で一気に引き込まれました。序盤の展開は前作のほうが好
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8

結構コメディ要素強いバイオレンスアクション映画。

濃いキャラクターしか出てこない。主人公の岡田くんも相当濃いのに、周りが濃すぎて段々薄くなってくる。

坂口くんは温和な青年の印象が強かったので、今回
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

期待値が高かったわりには意外と普通だったかも。

こちらの予想を超えてくるような展開を想像したけど、思いの外予想通りだった。
あとASMR並の音量なので油断してると落ちそうになる。

例のアレは、明ら
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

とんでもない作品を見た感が凄かった。

構成がとても良い。試合開始から終了まで、本当の試合を見てるような臨場感だった。
所々の演出もすげえカッコいいから、最後までテンション上がる。

試合進行と並行し
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

シンジ君じゃん。
事前に乙骨のモデルがシンジ君だというのは知ってたんですけど、思った以上にエヴァっぽいセリフや演出で楽しめました。

流石にロングヒットしてた作品だけあって、文句なく面白かったです。
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.8

チャドウィック逝去からの新生ブラックパンサー。

予告編がものすごく良かった。喪失がテーマでしたね。

シュリ好きなので活躍してて嬉しかった。毎回思うけど、ワガンダの人スタイル良すぎよね。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.2

めっちゃ好きなタイプのスリラー。
最初から漂う得体の知れない不穏な空気がすごく良い。

知らないもの者同士で逃げ場のない孤島に行くという設定は、ベタだけどどうしてもワクワクしてしまう。

そしてやっぱ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

よく分からなかったけど最後泣いた。

新海誠っぽくなくて楽しめた。想像してたよりエンターテイメント。

基本的にはロードムービー。脚本は疑問というかツッコミどころ多めな気もしたけど、雰囲気で最後まで突
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テリファー(2016年製作の映画)

3.2

ピエロの造形と演技はすごく良い。

グロいはずだけど、半分くらいコメディになってる気がする。

監視者たち(2013年製作の映画)

4.0

いろんな登場人物が出てきて、どういう役回りなのか予想させつつ、良い感じに裏切る出だしはとてもワクワクした。

この作品の中で主人公が新米から独り立ちするまで見れるので、シリーズドラマを見たような充足感
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

序盤の展開が最高だった。
良い感じに期待を裏切ってくれてワクワクする。

ただ、中盤以降の展開には少し飽きが来たのと、割と早い段階で謎が明かされる。

結局アメリカの分断を皮肉りたい、でいいのかな。
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃブラックジョークの効いた作品。

基本的に隕石が落ちるときは世界が一致団結するときなんだけど、全くそうはならない。
むしろ溝が深まる。いまのアメリカを痛烈に風刺した映画。

後半にかけて彼
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.0

カレン・ギラン最高。
続編作ってほしい。

まあもう期待してる通りですよ。女版ジョン・ウィックって感じ。
図書館でのバトルシーンがオシャレでお気に入りです。

最近こういうアクション映画多くて嬉しいで
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.4

センセーショナルな作品感を出してたけど、そんなでもなかった。
少し肩透かしを食らったかも。

子役の演技は迫力があったけど、両親が置いてかれてるというか、乗り切れてないというか。
単純にキャストの好み
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

前知識なしに見たけど、最初の掴みどころのない感じから徐々に引き込まれた。
ゲット・アウト観たときと似たような感覚。

皮肉が効いた脚本で最後まで楽しめた。男vs女という単純な対立構造じゃないのもしっく
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パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.8

ドライ路線で結構グロい作品。
ホラーコメディなのかな。不思議と怖くないんだよなあ。

ここまで人間をギミックとして使われると、逆に清々しい。

悪役が尋常じゃないサイコパスというか変態なのに、技術力が
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