映画を構成する全ての要素を使って違和感を作り出してた。
ダンスシーンが良い映画にハズレなし。
エマストーンあっぱれ!!!
ハリウッドから見た東京/アジアはいつまでこういう感じなんだ?
消費されてるなぁとつくづく
前作がカオス過ぎた分、話について行けるのが嬉しくてのめり込もうとする度に舞台裏シーンで俯瞰視点に引き戻されるのが悔しいけどクセになるな〜
役とシラフの境界を見せ方によって曖昧にするのおもろ!映画って>>続きを読む
宮崎駿はアニメの中で"生きて"るんだなぁと改めて。
これまでのどの密着映像よりも宮崎駿のドキュメンタリーだった。
千と千尋あたり以降を長編監督宮崎駿の第二部として何となく位置づけてるけど、今作でそこ>>続きを読む
眩い青とあまりに深い黒。
ため息が出る。人の記憶というものを映像という手段でこんなにもリアルに、ダイレクトに表現できるのか。
映画と言うよりは映像作品と言った方がしっくりくるかも知れない。
ストー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
語り甲斐あるなぁ。
坂元裕二が描く少し歪んだ日常に、腹に一物を抱える是枝ワールドの住人達が移り住んで来た感じ。そして彼らの物語を教授の音楽が背後から静かに演出する。
幾つかの視点を通して物語を描き>>続きを読む
最初は映画館では観なくていい作品かなと思ってたけど、TaiTan氏の早くも今年のベスト映画だという熱弁にまんまと脳盗され劇場へ。
「これは君の為に作ったシューズだが、君は君自身の為にこのシューズを履>>続きを読む
込められたメッセージは受け取れた気がするし、メタバースというものを捉える上で新しい視点を与えてくれた。
けど色んな表現・台詞がちょっと直接的すぎるというか、興行映画っぽいというか、、
題材は面白い>>続きを読む
良くも悪くもチャーリーに全部持っていかれた。
ブレンダンフレイザーの演技は勿論、特殊メイクや細かな所作、キャラクター設定も含めて「チャーリー」の作り込みがとにかくリアル。そして人間くさい。
立ち上が>>続きを読む
リズムの良さと不気味さを常に感じながらの140分。最初はそれが違和感なんだけどいつのまにかそれが心地よくなってる不思議な感覚。
あとSparksちゃんと聴こ