どうろさんの映画レビュー・感想・評価

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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.1

エピソード1〜6の中では一番観た回数が少ない。
ヨーダの初戦闘シーンはすごくワクワクした記憶があるし、印象に残る場面はいくつかあるが、自分には一番合わなかった。
ただ、エピソード2でアナキンの未熟な部
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.5

エピソード1のオビワンが一番好き。
ダース・モール戦はスターウォーズの数多い闘いの中でもナンバーワンだと思う。何よりジョン・ウィリアムズの“運命の闘い”が最高すぎる。

この作品を批判しているファンの
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

伏線回収がすごい映画。

初見時は「こんなのあり!?」と思ったが、見返してみるとしっかりと伏線が張られていて驚いた。

本作はR-18指定だが、観て気分が悪くなるようなシーンはほとんどなく、むしろ爽快
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ソウ(2004年製作の映画)

3.7

大どんでん返し映画。

「ソウ」シリーズは痛々しい描写が多いが故に敬遠されがちだが、1作目はグロ耐性なくても問題ないレベルである(?)
多少痛いシーンはあるが、どんでん返し系が好きな方は問答無用で観る
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.8

とても切ない気分になれる作品。

この映画は特定のジャンルで片づけられない。
アクション映画でもありクライム映画でもありヒューマン映画でもある。

今作のナタリー・ポートマンは非常に好きだが、個人的に
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

旧三部作完結編。

エピソード7〜9を無かったことにし、エピソード6を完結編と捉えてるファンも多いような気がする。
ダース・ベイダーの善の部分を最後まで諦めなかった今作のルークを知っていると、エピソー
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

スター・ウォーズの中で最高傑作との呼び声も高い作品。

今となっては、ダース・ベイダー=ルークの父親という設定は映画を未視聴でも知っている人がいるレベルで浸透しているが、その設定を知らずにこの映画を観
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.5

超大作シリーズの原点。

この映画を公開当時に観れた方が羨ましくてしょうがない。
現在の映画と比べると、確かに映像の面で劣ってはいるものの、40年以上前にこの映画が作られたことが信じられない。

スタ
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.3

この作品は前作までと同様に、観た時の楽しさや視覚的な面白さは素晴らしいと思う。
しかし、3作目ともなると恐竜が人間を襲うシーンに新鮮味がなくなってくる。シリーズものである以上仕方ないことではあるが、1
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

この作品は恐竜で金稼ぎをしようとする人間の醜さと、人間が恐竜に関わると、ろくなことが起きないということを前作以上に描いていたと思う。
T-REXが街で暴れる絵面は新鮮味があって面白かったが、それ以外は
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

5.0

映画は大人になってから観ると見方が変わるものが多いが、この作品は良い意味でその逆だと思う。
小さい頃にこの映画を観て感じた楽しさは、大人になってから観ても何一つ変わらない。
音楽も最高で、何年経っても
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

「人間がなぜ泣くか分かった。機械の俺には涙を流すことはできないが。」

子供の頃はアクションシーンがカッコいいという理由で好きな作品だったが、大人になってから観ると、この作品はアクションシーンだけが魅
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

「ヒーローには誰でもなれる。簡単なことでいいんだ。少年の肩にコートをかけて、世界は終わりじゃないと教えて安心させるようなことだ。」

犯罪者にとっての「恐怖の象徴」であったバットマンが、
ゴッサムシテ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

「人はなぜ堕ちる? 這い上がるためだ。」

バットマン(ブルース・ウェイン)の誕生を描いた作品。

この作品は比較的ダークな雰囲気であるが、その雰囲気がバットマンというヒーローが他のヒーローとは根本的
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ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

「英雄として死ぬか、生き延びて悪に染まるか。」

アメコミ映画史上最高傑作。

この作品はヒーロー映画であるものの、正義と悪を現実的に描いている。
いわゆる“正義は必ず勝つ”典型的なヒーロー映画とは全
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