ドラ鉄さんの映画レビュー・感想・評価

ドラ鉄

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トラブルシューター 解決士(2010年製作の映画)

3.3

手軽に楽しめるアクションサスペンス。

最初っから嵌められてピンチになるソル・ギョング演じるカン・テシク。
物語は中弛みも無く、常にノンストップの展開。サスペンス感あり、アクションありでサラッと楽しま
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ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

3.8

なかなか日本人には、あまり馴染みのないリチャード3世(私の勉強不足かも知れませんが...)

悪人だったのか、そうで無かったのか...
日本でも、こう言った歴史上の話題ってありますね。

これこそ〝歴
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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

2.7

ちょっと想像と違う展開でしたね。

ホラーと言うよりは、サスペンスに近い作品でした。でも、機械仕掛けのマスコットたちの中身はホラー...。

ちょっとした謎解き感は、それなりに楽しめましたが、特にハラ
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ラブストーリー(2003年製作の映画)

3.7

正統派ラブストーリー。

母親のラブストーリーと自分のラブストーリーが時空を超えて同時進行。二役でソン・イェジンが活躍しておりますが、やっぱりピッタリと合いますね。

ラストはやっぱり時空を超えた様な
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

2.7

ハードボイルド小説の映画化。

アクションサスペンスと言う事でしたが、何か全てが中途半端で、良く言えば綺麗に纏まりすぎている様に感じます。
アクションも物足りず、サスペンス感もあまり無く、もっと韓国作
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Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

5.0

日本で公開された「いま、会いにゆきます」の韓国リメイク。
日本の作品は未観賞。原作も読んだことはありません。

...が...泣かされました...。

ウジンとスアの恋物語。
ウジンとスアとジホの家族
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バニシング:未解決事件(2022年製作の映画)

2.2

オルガ・キュリレンコの作品は、結構B級作品が多いですが、何かつい観てしまいます。
個人的にはそんなに外す作品がない印象です。

ただ、本作は全てに全く深みがないですね...
事件、アクション...ロマ
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高速道路家族(2022年製作の映画)

3.5

公式サイトには、ミステリー的な作品である様な事が書かれてますが、どちらかと言うとヒューマンストーリー。

〝家族〟
ホームレス一家でも、皆んなそれぞれが、家族を守る為に必死に生きている姿が描かれていま
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監獄の首領(2016年製作の映画)

3.8

リベンジ的なクライムストーリー。

ハン・ソッキュが刑務所の中から指示して犯罪を主導する首領〈ドン〉
今世間を騒がしている指示役って奴ですね。

本当に韓国作品は警察の腐敗的な作品が多いですね。実際も
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破墓/パミョ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

チェ・ミンシク...年もとったけど、「シュリ」の時と比べると、だいぶ体が大きくなりましたね..燻し銀の貫禄がついたと言うのでしょうか...

それはさておき、物語はミステリーと言うよりも、完全な〝ホラ
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

賛否が多い「ジョーカー」の続編。
1作目も改めて復習して観賞。改めて復習しておいて良かったです。

正直、この展開はあまり想像していませんでしたね...
ハーレイクインと出会い、いよいよこれからジョー
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

4.3

公開時に劇場にて観賞済み。
その後も何度も観賞してますが面白いですね。

鬼才ポール・バーホーベン監督ですが、本当に様々なジャンルの作品を作りますね。
サスペンス、アクション、ミステリー、SF...
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ミッシング(2024年製作の映画)

3.6

石原さとみって、こんなに上手い役者(失礼!)だったんだなぁって感じる作品です。

日本という国は、いつからこんなにも人の心の痛みがわからない国になってしまったのだろうか...

人の心は後回しにして視
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終わらない週末(2023年製作の映画)

4.1

現代社会への警鐘的作品。

終始、不思議な展開はシャラマン作品風です。

スマホ、PC、ダブレット等の通信機器が当たり前になり、Wi-Fiが繋がらなくなっただけで外界との繋がりが遮断された様に な不安
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.3

梟ーフクロウー

そう言う意味の題名だったんですね。
日本でもよくある史実の〝謎〟を基に、創作を加えた作品。
そう言えば...韓国の歴史ものは初観賞です

静かに流れる物語が、中盤から一気にサスペンス
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

〝アメリカ分断〟

分断のアメリカ🇺🇸内戦を戦場カメラマンの目線で描かれた作品。

戦場カメラマン目線だからこそ、より様々なことがリアル感がある物語になっています。
戦争物って感じで観賞するとちょっと
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.4

ここでも〝素手の鉄拳〟で敵をブチのめす💢マブリー

そんなバトル💢も楽しめるのですが、「犯罪都市シリーズ」を彷彿とさせるマブリーとパク・ジファンのコンビ...やっぱり笑えますね。

結局似たような展開
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

公開時に劇場で観賞済みですが、続編の公開にあたり再観賞。

とにかくホアキン・フェニックスの演技の素晴らしさにやられました❗️
まるで、ひとり芝居を観ているかの様な、他出演者の存在感を消してしまう演技
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武道実務官(2024年製作の映画)

3.5

変化球の無い、正義に真っ直ぐな正当な物語。

日本🇯🇵の保護観察官とはちがい、韓国🇰🇷の保護観察官にはあるんですね...武道実務官なる職が。

映画作品なので、少し大袈裟にはなっていると思いますが、か
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

心に〝ずっしり〟と重く響く作品。

話のメインになるのは、東日本大震災。

〝震災はモンスター〟
被害者だけで無く、加害者までもが、震災により心が歪められてしまった被害者であり、そんな人たちの悲しい物
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キラーズ・セッション(2019年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

ゲイリー・オールドマンとジェシカ・アルバだから、大きなハズレはないだろうと評価はあまり気にせずに観賞。

しかし何と❗️
オールドマンとアルバの出番はあまり無く、アルバは早々と殺され、オールドマンは双
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犯罪都市 PUNISHMENT(2024年製作の映画)

4.3

「犯罪都市シリーズ第4弾」

本作のヴィランは残虐度⤴️
コミカル度もいつもながら⤴️⤴️
チャン・イスが復活して大笑い🤣

韓国🇰🇷とフィリピン🇵🇭2ヶ所に分かれての大捕物。
韓国でも日本同様に、こ
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キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

あまり期待せずに観たのですが、やっぱりその通りでした...

刀⚔️で刺されようとも、ピストル🔫で撃たれようともなかなか死なないナマケモノ🦥

その上、あたまも良く毒殺、感電死...
運転までして🚗、
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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.8

〝一期一会〟

毎日様々なお客様を乗せるタクシー運転手のシャルル。しかし、借金返済に迫られる人生の危機。
そんな状況で出会う92歳のお客様マドレーヌ。

彼女も心臓に重い病を持ち、本心でない老人ホーム
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ダークグラス(2021年製作の映画)

1.5

ダリオ・アルジェントの10年ぶりの新作。

人が死ぬシーンは、アルジェントらしくエグいですね。
ただ、予告編で流れていたのが恐怖シーンの全てに近い...

今回の作品は個人的には???って感じで残念で
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.5

う〜ん...原作の映画化なので、しょうがない部分はありますが、何故?何故?がありすぎて、感動が少なかったです...

料理人として一流の素質を持った佐々木充に、何故、山形直太郎を調べさせたのか...
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君の結婚式(2017年製作の映画)

3.8

「君の結婚式」....そう言うことですね....。

ハッピーエンドではないのでしょうが、男女に友情があるのなら幸せな終わり方なのか...

パク・ボヨンとキム・ヨングは「僕らの青春白書」でも共演して
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TSUNAMI-ツナミ-(2009年製作の映画)

3.4

大津波の恐怖を描くディザスター・ムービー

様々な役どころで素晴らしい演技のソル・ギョングですが、14年前のこの作品では、短気で、照れ屋的な部分のある主人公を演じています。

物語前半は、観ている方が
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私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

パク・ボヨンのファンタジー・ラブ・ロマンス。

相手のソン・ジュンギは、何と❗️オオカミ男。
いや...題名通りオオカミ少年と言った方が良いのでしょう。

ボヨン演じるスニの家族や近隣の住民の人たちは
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シュリ デジタル・リマスター(1999年製作の映画)

5.0

楽しみにしていた「デジタル・リマスター版」の公開。

既に何度も観賞していますが、劇場では24年前の公開時の観賞以来です♪
アマプラでも動画配信されましたが、やっぱり劇場の大スクリーンで観たかったです
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.8

劇場公開中は見逃してしまったのですが、動画配信で初観賞。

予告編でもグロさは想像通り、展開は個人的な想像とちょっと違いましたが楽しめました。

中盤以降は、新旧のターミネーターの闘い様な、無敵同士の
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ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

4.0

子供ながらでも覚えてますね...小野田少尉の日本への帰還。

多少の脚色はあるのでしょうが、この物語をフランス人の監督が映画化したのは興味深いです。

これまで小野田少尉がフィリピンのルパング島で過ご
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ザ・ユニオン(2024年製作の映画)

3.1

マーク・ウォールバーグとハル・ベリーのアクション作品。

ウォールバーグのアクション作品であれば、そんなにハズすことはないだろう...と思ってましたが、この作品はちょっと残念😢

何だろ...全くの捻
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

〝自然体の伝道師〟

人間、ちひろさんのように自然体で生きられないので苦しんだりします。
自分を偽り、作った自分をずっと演じていると、いつかキレてしまったりなりますよね。
この自然体で生きるのが難しい
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.0

〝「ホーム・アローン」➕「ダイハード1,2」➕α〟
想像以上に面白い❗️

クリスマスムービー📽️には、無かったような残虐なシーンもあるバイオレンスは、題名そのもの❗️

「ランボー」ばりの自分の傷口
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.6

漫画が原作という程度の知識で観賞。
原作漫画ファンの方ですと、原作とのギャップと言う厳しい評価はありがちですが、その点私は未読です...

「キングダムシリーズ」と同じで、主演が山崎賢人で漫画が原作で
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