たにおさんの映画レビュー・感想・評価

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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

穂志もえかさんが可愛すぎた笑笑。
最後も超最高。
下北沢という街に住む人たちの何でもない人間模様を描いてるが、下北沢の解像度が高くて腑に落ちる。

今泉力哉監督の「愛がなんだ」は苦手だったしポスターが
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ULTRAMAN: RISING(2024年製作の映画)

2.9

ウルトラマンだと思って見ない方がいい。
アメリカ要素と日本要素がごちゃごちゃ。
もうここまできたら舞台も登場人物も全部アメリカでよくないか?

最後の変身シーンは胸熱すぎた。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

本当に大好きな映画

夢を追うことで選ばされた人生の分岐点。
その選択の代償も全てひっくるめて人生って素晴らしい!
夢を追うことって素敵だ!

ラストシーンは大好きです。

ソウ3(2006年製作の映画)

3.5

グロすぎてキツい。グロ目当ての人はかなり満足すると思う。僕には限界、、、。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.7

シンプルにストーリーが面白い。
この脚本のアイディアに拍手

成れの果て(2021年製作の映画)

2.0

脚本や設定はうーんって感じだが、俳優陣の演技と映像のカットがうまかったので、おそらく低予算だがB級感はなかった。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.5

設定にハマれば面白い映画だが、面白いと思わずハマらなければつまらない映画。私は後者だった、、、。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

捜査官がキントの正体に気づいた時の勢いが好き。ラスト以外はラストの振りなのでずっと面白いかと言われれば頷けないがラストを見るとすごい映画だとわかる。

バビロン(2021年製作の映画)

3.7

映画な映画

「映画最高!映画は素晴らしい!映画人生だぜ!」的なノリが終始あり、映画という娯楽そのものが好きだという人は楽しめると思う。

夢を追い続ける素敵さと残酷さ。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

うーん、大好きなフィンチャー作品にしては脚本に捻りがなくで期待外れだった。エンタメ映画としては面白い。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

最高のエンタメ映画。
ルールが少し難解ではあるが、。
いくつかの強敵を抑えてオスカー作品賞を獲ったのは納得だった。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.8

個人的に史上トップ5に入るラストシーン。
こんだけ感動的な脚本はない

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.7

2時間のMV笑笑。

最高の映像と最高の音楽。これらが皮肉に思えるほど悲劇的なストーリー。しかし家族の見出す希望に感動し涙した。

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

4.0

トム・ハーディ×アクション=最高

パブでチンピラ達をメリケンサックでボコボコにするシーンは爽快で流石に笑った。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.4

相変わらず最強。デンゼルワシントンが最強すぎて何も怖くない。あまりにも強いので正直ワクワクもドキドキもハラハラもしなかった。ファイナルなのに内容も薄いから少し拍子抜け。1,2作目の方が好きかな。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

超大好きな映画。世界観から何から何まで好き。とにかくライアン・ゴズリングがかっこいいし、孤独なライアン・ゴズリングは最高だよ!

ライアン・ゴズリングには一生孤独な役やってて欲しい笑笑。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.2

もっと面白いアクションコメディ沢山あると思う。オリジナリティとかはない。ドウェインジョンソン欲を満たしたい人は見ればいいと思う。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.8

ヒーロー映画で1番好き。
絶対に他のヒーローとの謎コラボとかやめてほしい。
超くだらないアメリカンジョークも最高。

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

3.9

個人的には超面白かったのでもっと評価されてもいいと思う。映画全体に漂う謎の不快感も世界観に合ってたし白石和彌監督っぽくてよかった。

ある意味超スポ根映画。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.5

クスッと笑える丁度いいコメディとラストの儀式の胸熱さが映画を飽きさせない。

青春映画でもありヒューマンドラマ映画でもある。名作なのでは?

怒り(2016年製作の映画)

5.0

日本映画の集大成的な大作だと思う。
豪華俳優陣の超演技と巧みな脚本。
最高でした。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.3

観終わった後いろいろ考察読むのが楽しかった笑。
多くの伏線やメタファーが張り巡らされてるので観てる最中も鑑賞後も楽しめる作品。

死刑廃止論や司法の現実のあり方まで考えさせられる作品になっている。
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

全シリーズ観て1作目が1番好きだが全部めちゃおもろいので全部観た方がいい。

個人的にコメディ史上最高。
これより笑える映画はない。
何回見直しても笑える神映画。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画がなのに泣かされる切ないラスト。

どんでん返し映画の代名詞だが、期待ほどの衝撃の結末ではなかった。

ドライヴ(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかくライアン・ゴズリングがかっこいい。
物語も全男性が持つ厨二心をくすぐってくる。

孤独な男を演じさせたらライアン・ゴズリングの右に出るものはいないのでは?

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

人生で1番好きな映画。

誰にも予想できないラストの急展開と結末。脚本の巧みさ。登場人物。衣装。演技。社会風刺。

最高。

大好きすぎて逆に多くを語りたくない。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ずっと悲しいのに、観続けてしまう。

田舎の港町であるマンチェスター・バイ・ザ・シーの美しい風景が、悲劇的な映画に美しさを与えていてずっと観てられる。

俳優陣の演技も素晴らしかった。
リーとパトリッ
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。

よかった点
・改造車のド派手なヴィジュアルとアクションは健在
・世紀末でカオスな世界観は健在
・マッドマックス観てる感

不満
・怒りのデスロードに繋がる程のフュリオサとジョーの因縁を
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

大量の伏線とメタファーが映画に張り巡らされており、鑑賞後にネット考察とか解説を見るのが楽しかった。

ホラー耐性が弱い人でも楽しめると思う。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて見て大好きな映画になりました。
本当の意味の負け組とはなにか?この家族は負け組達なのか?美しさとは外見か中身か?いろんなことを考えさせられる。笑いと感動が素敵なセリフ達と共に押し寄せてくる。
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

くだらなさ加減と尺が丁度良いので観やすいコメディ。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

上映中終始に渡る緊張感が良い。観終わった後の満足感も凄い。

キリアンマーフィーの演技が素晴らしかった。

一つだけ惜しかったのは、CGを使わないというこだわりは仕方がなかったが、トリニティ実験の爆発
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

鑑賞前はこの映画をホラー映画だと思っていましたが全く違いました。ホラーが苦手な自分でも楽しめたミステリー映画です。

有名な名作映画なので題名や「レクター博士」の名前だけ知っているという人も多いのでは
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碁盤斬り(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

落語演目「碁盤切り」が元ネタらしいが元ネタを知らずに鑑賞した。知らなくて良かったと思った。落語演目なだけに話全体にまとまりがあり、すんなり頭に入ったのでわかりやすくて良かった。タイトル回収も落語のオチ>>続きを読む