tomohiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

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障害は苦痛を与える反面、生きる糧にもなる。それから、人を大きくしてくれる。

他者から見える自信とは、乗り越えた障害の量や質、それらが滲み出た結果なのかもしれない。持とうとして、持てるものではない。そ
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ミュージックボックス(1989年製作の映画)

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何度観ても鳥肌立つ
初めて観たときは目玉飛び出るくらい、唖然とした
これと灼熱の魂のあそこのとこは恐らく一生忘れない

マスク(1994年製作の映画)

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こんなん笑わない奴おらんやろ
家でワッハッハですわ

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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「分からない」って種を、宮崎駿がたくさん撒いてくれていると思った。
これ観たらみんな、あーだこーだ色々考えたり、友達と話してみたりするんじゃねえかな。
そういう時間ってのは、すごく楽しくて純粋で素敵だ
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

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おもろい
意外にゴチャゴチャしてない
もっと見ずらいかと思ったけど全然
美しいジャンキーたちがテンポよく堕ちていくので、見てるこっちはなぜだか逆にカタルシス

ジェニファーコネリーがものすごくべっぴん
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チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

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艶っぽい
これをレイトショーでみて、ダイナーで飯食って朝日と共に寝るのが最高のコースだな

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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やっと観た
ドランは愛の人だと改めて思った

まず、自分を愛すること
本当に誰かを愛せるのはそれから

自分を置き去りにしちゃいけない
どんなときも

イコライザー2(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

デンゼルが






















前作より


























強い

イコライザー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

デンゼル























ワシントンが




























出てます

GO NOW(1995年製作の映画)

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これとカルラの歌を立て続けに観た日なんかは、ロバートカーライルを愛人にしてしまいたくなるよ

怪物(2023年製作の映画)

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結局、世間とか体裁とかいうモンが怪物を仕立て上げてるような

二元論的な価値観や判断が溢れかえっとるワールドの中で、みんな一理あるんだフムフムって姿勢をいつでも持っているのは簡単じゃない
「ありがとう
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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ダサいのに、洒落てる。

おもろい映画ってのは、これはこういう映画です!って説明できないような複雑さを持っている気がする。
それでいて、何かしらの引力が働いてる。なんでこいつがモテてるの?顔かっこいい
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

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始まりや結果よりも、プロセスが重要だということを再認識させられた

過去のない男(2002年製作の映画)

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たまんねえ
スター映画とは一線を画す渋さ、心地よさ、オフビート。いまの若者にハマるんじゃねえかな。
サントラが最高だぜ

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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天国に持っていくのは何なのよ、って話。ロマンチックじじい、ルトガーハウアー。スーツ屋の姉ちゃんめっちゃエロい。

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

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この監督の映画は、じんわりと淡い余韻が残って、それがたまらんのよなぁ。知らない道を歩きたくなる

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

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ものすごく痛いことがあって壊れてしまって、そこから立ち上がるってときに、人はルーツに還るのかもしれない
自分のルーツは何だろうと考えた
未だ知らぬ祖父の故郷を訪ねてみようかとふと思った