馬鹿げてない
真面目すぎるくらいに元気になる画と音だった。
終盤の食事はちょっと集中力切れてダレてしまった
このレビューはネタバレを含みます
複数の語り手の視点を扱うサスペンス的な盛り上げ方を除けば、主題がみだりに広がりすぎないし、コンパクトな映画だと思う。
少年2人の車両のシーン、映し方がいやらしすぎて(倫理規定的にどうなってるのか?)>>続きを読む
みんな早口で道徳意識がおかしい
ワーカホリックってこんな感じなのだろうか。
立命館大学・生存学研究所のイベントで観た
高齢男性がサイレントに飯を作って食すシーンと高齢女性がトーキーに飯を支度して食すシーンの対比は、孤独な状況にあって露見する性差(経験的にしか見られなくて、実>>続きを読む
突如として始まる故人を見立てた演劇には、あんまり筋に乗っかれてない過剰さを感じたけど、映画そもそものどぎつさはちゃんと伝わった ハブラシ青年の結末は何なんだ
先日『PLAN75』を観たのも相まって>>続きを読む
敵方の花、組織標本や蓮コラのような断面がきつかった
静かなシーンの使い方がうまい。あと、ワンピース(少年漫画)映画にしてはカメラの切り替えがリズム良い。
ゴーディってなんなんだ
→その疑問自体にnopeということらしいです
→へ〜
千反田えるとしての東雲(平祐奈)。
勉強家なのに白痴に映るような彼女のパワー。友人に勧められてwikiを見た感じ、本当にそういうえげつない人なのかもしれない。
落ちてる棒きれ拾ってみんなで敵に立ち向かいたい。(vavaを引用したくないが!)
佐藤江梨子を久方ぶりに見た。
サトエリの回想で始まるpovの、しつこい振り向きざまの脅かしはウザかったけど、後半なるほどその体験が免疫になるのかと得心した。ラストも、うい(^_^)
感情の機微がわからん、歪な構成だけど各シーンはきれいだ。芋生さんすげーけど、山田杏奈さんがやはり頑張っている。
ラストの壇上にはぞっとした。山田杏奈さんは、表情筋を沢山つかっていて健康的だな。
ジジイたちが生きてきた上で価値を置いたモノやそこに刻まれた歴史性にはなんらかの質量があるはず、という明るさ。
押しかけヘルパーを生業とするサワがそれらに触れ、なんやかんや託されていく物語を見せられる>>続きを読む
春が、病み上がりであるのに妙に明るくなった(躁めいた)義妹について「おかしなってるな」とあっさり言ってしまうシーンにビックリした。
女性から女性への、ネグレクションとはまた違った冷たさ(鋭さ?)を自>>続きを読む