yaoguさんの映画レビュー・感想・評価

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ひなぎく(1966年製作の映画)

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馬鹿げてない
真面目すぎるくらいに元気になる画と音だった。
終盤の食事はちょっと集中力切れてダレてしまった

フェノミナ(1985年製作の映画)

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ジェニファーがゾーンに入ってる時の曲が血気盛んなのが面白い。

怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

複数の語り手の視点を扱うサスペンス的な盛り上げ方を除けば、主題がみだりに広がりすぎないし、コンパクトな映画だと思う。

少年2人の車両のシーン、映し方がいやらしすぎて(倫理規定的にどうなってるのか?)
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ヒズ・ガール・フライデー(1940年製作の映画)

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みんな早口で道徳意識がおかしい
ワーカホリックってこんな感じなのだろうか。

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

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みんな歌うしみんな愛らしい。お春の「おとぅさま〜」の言い方。色男は嫌儲。

PLAN 75(2022年製作の映画)

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立命館大学・生存学研究所のイベントで観た

高齢男性がサイレントに飯を作って食すシーンと高齢女性がトーキーに飯を支度して食すシーンの対比は、孤独な状況にあって露見する性差(経験的にしか見られなくて、実
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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突如として始まる故人を見立てた演劇には、あんまり筋に乗っかれてない過剰さを感じたけど、映画そもそものどぎつさはちゃんと伝わった ハブラシ青年の結末は何なんだ

先日『PLAN75』を観たのも相まって
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怒り(2016年製作の映画)

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2016年って考えたら、これもうコクソンだな!

ヒポクラテスたち(1980年製作の映画)

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主人公の友人たち一団、ちゃんとキャラクターがある。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

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敵方の花、組織標本や蓮コラのような断面がきつかった

静かなシーンの使い方がうまい。あと、ワンピース(少年漫画)映画にしてはカメラの切り替えがリズム良い。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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ゴーディってなんなんだ
→その疑問自体にnopeということらしいです
→へ〜

恋は光(2022年製作の映画)

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千反田えるとしての東雲(平祐奈)。
勉強家なのに白痴に映るような彼女のパワー。友人に勧められてwikiを見た感じ、本当にそういうえげつない人なのかもしれない。

トレマーズ(1990年製作の映画)

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落ちてる棒きれ拾ってみんなで敵に立ち向かいたい。(vavaを引用したくないが!)

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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佐藤江梨子を久方ぶりに見た。
サトエリの回想で始まるpovの、しつこい振り向きざまの脅かしはウザかったけど、後半なるほどその体験が免疫になるのかと得心した。ラストも、うい(^_^)

ひらいて(2021年製作の映画)

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感情の機微がわからん、歪な構成だけど各シーンはきれいだ。芋生さんすげーけど、山田杏奈さんがやはり頑張っている。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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ラストの壇上にはぞっとした。山田杏奈さんは、表情筋を沢山つかっていて健康的だな。

0.5ミリ(2014年製作の映画)

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ジジイたちが生きてきた上で価値を置いたモノやそこに刻まれた歴史性にはなんらかの質量があるはず、という明るさ。

押しかけヘルパーを生業とするサワがそれらに触れ、なんやかんや託されていく物語を見せられる
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三度目の、正直(2021年製作の映画)

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春が、病み上がりであるのに妙に明るくなった(躁めいた)義妹について「おかしなってるな」とあっさり言ってしまうシーンにビックリした。

女性から女性への、ネグレクションとはまた違った冷たさ(鋭さ?)を自
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