dubstronicaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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MERU/メルー(2014年製作の映画)

3.5

何一つ同意できないんだけど、だから彼らを責めるのかといえばそれもできなくて、映画としてはそういうのも含めて面白いし、なによりたしかにすごい絵を残しているんだけど、手放しで褒められないモヤモヤがすごい。>>続きを読む

HERO(2002年製作の映画)

4.0

ワイヤーアクションものの中で一番好きな大傑作。
全員主役と言っても過言ではないほど誰一人捨てキャラのいないキレッキレの役者陣をクリストファー・ドイルの撮影、ワダ・エミの衣装、クラシカルなストーリーと見
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白い!

ちょいちょい笑かしにくる顔圧、最高に気持ち悪い地下通路とそこを通る時の音響!最高の建築映画でもあるし、何度も観たいなぁ!

文字通り、みたいな映画じゃないところがとっても気持ちいい(悪い)
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.5

あまりの予想外のラストに思わず爆笑してしまった!最高!

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

役者陣は揃って素晴らしく(特にビル・ベイダー)、お化け屋敷的なショック度合いもホント怖くて相変わらずだけど、内容的には1の重圧を乗り越えられなかった感がある。ストーリーとして過去を掘り起こしてというの>>続きを読む

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.0

怖く見せるテクニックのようなものには興奮したが、展開の粗さやブギーマンの行動の説得性、死ぬもの生き抜くものの一貫性のなさなどを感じるたびにさめていってしまった。おそらくブギーマンは主人公ローリーの元へ>>続きを読む

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.0

何事も思い通りにいかず、なにを求めてるのかもわからず、自分を正当化すらできず、ただただどうしようもなくイライラして、一瞬の光にすがったささやかな望みすら掴み損ねてしまう。思春期の誰にでも当てはまりそう>>続きを読む

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

4.0

1969年の西部劇『勇気ある追跡』のリメイク。

こんなド直球の西部劇で、主人公が幼くも逞しく、彼女を助けてくれるヒーローが見事なまでにヒロイックで、でも全てのキャラクターがコーエン兄弟然としている2
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パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

3.5

10代のあてのないモヤモヤがそのままの形でおさめられててすごく良かった。ジェームズ・フランコはクズの役をやらせるとホント光るなぁ…

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.0

1作目で好スタートを切っていたこのシリーズも結局のところ能力のインフレが止まらず自滅してしまった。目標と能力の乖離が酷かった。

ぜひ、次のリブートの機会にはもっとスモールスタートで焦らず確実に足場が
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

なんだこの完璧な映画は!?これを映画館で逃したのはマズかった!!!

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.0

バンブルビーのオリジンと少女の成長を並走させる設定こそとても魅力的で期待していたのだが、構成・展開がお粗末すぎてせっかくの設定やキャラをどんどん酷くしてしまっていてとても残念だった。そこにいるだけであ>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

安定の。

村山くんの卒業のきっかけがパルコとかクローズファン泣くでしょ。でも卒業しちゃったので次の推しは轟くんです。