natsucoさんの映画レビュー・感想・評価

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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.3

ティナはなんだか蛭子さんみたいでヴォレはりんたろーみたいだなと思ってしまった。
ハッピーエンドだったら良かったな。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.7

重い話なのに魅力的な人物が多く演出が分かりやすいせいか見やすかった。
最後殺すのあんまりとお互い言い合う所が良かった。
あのオレンジジュースはストローまで向けてあげてあんなこと出来ない。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

予備知識なしで見たので、知っていたらなと思ってしまった。
ラスト、長丁場の疲れが吹き飛ぶ。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.2

「不老不死」は死なないと思っていた。
ホテルに着いてからがわくわく。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

ずっと退屈で最後、全身魚になるのかと思いきや可愛くて拍子抜け。
魚の質感に張りがなく着ぐるみの様でがっかり。しっぽがヒラヒラと長いのは可愛かった。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

久しぶりの映画。美しい映像や5次元に圧倒された。後半の駆け足部分に囚われてちょっと感動し損ねた。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

テレビの放映の録画でCM飛ばしつつの鑑賞だったけど、一気見出来た。
面白かった。

半地下の間取り、トイレに衝撃。

牛肉入りジャージャーラーメン食べたい。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.1

さとこは復讐でイキイキする反面、心が弱って行くのが辛かった。
丸太郎ロスで阿部サダヲ補給。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

-

三木作品は好きなものとそうでないものと極端に分かれる。
今回はハマらず。
時効警察はじめましたの悪夢に続いている。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.8

東出昌大のバク、何度も変形しそうで「寄生獣」かと思った。
関西弁に終始ぞわぞわ。
唐田えりかが可愛い。声も可愛い。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

小綺麗な黒崎と水島。小汚い陣治。
陣治は死ぬ必要があったのかな。子供にこだわらず、ふたりで生きる道もあったんじゃないかなと悲しくなった。私が話を理解出来てないのかな。
水島の小説をパクって女を口説くや
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.4

岡田はよく森田に声掛けられたな。サシで飲みにも行ってるし気が知れない。
こんなに怖いと思わなかった。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

2.0

何が言いたいのか分からなかった。  
全体的にかっこ悪い。特に女子高生のシーン。グラフィティーアートのシーンも。少し前の時代の田舎の設定だからなのか、好きじゃなかった。

蒼井優の声は作品によってすご
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.3

きたろうが最高。

高橋一生が痩せてなかったら蒼井優の役作りがもっと際立たったんじゃないかな。

「スケベないい奥さん」最初から大事にして欲しかった。

全員、片想い(2016年製作の映画)

1.8

最初のお話は良かったけど、他のお話は全部つまらなかった。

寄生獣(2014年製作の映画)

2.6

染谷将太の変わっていく様が見物。
俊敏な姿は初めて見たけどなかなか様になっていた。
やっぱりマイベスト染谷将太は浦安鉄筋家族の花丸木先輩。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.1

夜中にひとりで見てると、やすこの陰の気を貰う。
安藤凄かったな。最後もう少しうまくやって欲しかった。
「ほんの一瞬わかり会えただけで良い」なんて思えるかな。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3

全部むきだしでしなだれかかれるのが凄い。
向かい合ってやり会えないと駄目だな。
付箋のシーンは無音が良かった。

メアリーの総て(2017年製作の映画)

2.5

メアリーは老成していて10代にして波瀾万丈。それ故フランケンシュタインが生み出される。
自由恋愛を掲げ情慾まみれの詩人夫シェリーと何故か別れないのが不思議。
吸血鬼を書いたお医者さんはいい人なのに日の
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.6

ミュージカルは好きだと思うんだけど、ハマらなかった。ショーが出来るまでの過程が薄いし、仲間の人間模様までも薄くて名前すら分からず感情移入出来なかった。
ザック・エフロンが少しハスキーないい声だった。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

始まりから空気感と音楽で一気にヨルゴス・ランティモスの世界。史実に基づく話なのでいつもの奇々怪々さはないけど。
アンはラスト我に返るけれど満身創痍で切ない。
全裸のおじさんは事あるごとに思い出してしま
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.3

フレディチャーミー。生い立ちとセクシャリティの悩みが当時は大変だったろうな。
ラストは壮観。エンドロール迄観ちゃうな。

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

2.9

ふたりとも特に変化がないので珍しい感じ。お互いよく知りあう事でうまくいって良かった。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.2

リメンバー・ミーを何度も歌うのですっかり覚えた。

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おじいちゃん2人が一緒に生き返る力技でめでたしめでたし。

あの切り株にはやられた。
ラストのフラスコグラス気になる。
汚い川で泳ぐ洋画あるあるシーンはやっぱり苦手だった。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.9

映画の設定は極端だけど現実社会もこんな感じ。
ウォーキング・デッドのダリルみたいに一匹狼で森をうろつけたらいいのに。森も逃げ場はなくルールに縛られ窮屈で苦しかった。
真実の愛は見つからない。

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

2.0

ヒューゴの不思議な発明?
キャラがみんな薄いまま偶然の成り行きで終わった。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.6

背景の説明なし。
静かで清潔感のある映像がより恐さを助長させる。
外部の人間を入れて家族の均衡を危うくさせる父親が謎。姉と妹とかなり自由に接触出来ていてその辺りはゆるい。
乙女なので幼いのかと思いきや
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

最初の女性搭乗員のゾンビかっこよかったー!関節はどうなっているのか。
しばらく興奮がさめない。 

おばあちゃん姉妹の風貌がコントみたいだったのはなぜだろう。

ユー・キャン・カウント・オン・ミー(2000年製作の映画)

2.5

自殺未遂の彼女にすぐ会いに行かず、暫くしてからってのがよく分からなかった。

子供いるのにすごいタバコ吸うから嫌だった。

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