あの頃の小林さんの映画レビュー・感想・評価

あの頃の小林

あの頃の小林

その夜の侍(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

説明足らずの北野映画を目指した野心作?

妻を殺した轢き逃げ犯の殺害を思案する中村健一は、遂に夜の雨の中、侍の如く相対するのかと思いきや「この物語は君には最初から関係なかった」と告げると、帰宅後みずか
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.4

胸糞映画

フットインザドアで薄っすら脅迫しながら、恐怖と暴力で相手の魂を折る愉しいゲーム

<注意事項>
・青年の白い服装が、如何にも清廉潔白な第一印象を観客に与えます

・無駄とも思える異常に長い
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ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

3.3

ジェイン・オースティンの小説を鑑賞前に通読するのが望ましい映画(『分別と多感』しか拝読したことないがそれがなにか?

「プライドと偏見」の二人がまんまプライドと偏見だった

エミリー・ブラントは、よく
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めまい 窓越しの想い(2019年製作の映画)

3.2

下へ行けば行くほど重苦しい現実が押し寄せて来る韓国社会を気圧で喩えたらめまいがした映画。

ビンタと肩よせとキスが意味わからんくてクラクラした😵‍💫

上下のカメラ運動をもっと増やしてほしかった。
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記憶の夜(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

脚本や演出の巧みさと後半の豪腕さに、絶えず自分の頭も揺さぶられる映画

<<自分の頭の中>>

上階の謎の部屋とは?
  ↓
誘拐された兄の消息や目的は?
  ↓
無事帰宅した兄はホンモノ?
  ↓
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理想の男になる方法(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

潔く諦めて手近な女性に乗り換えるってことお?

アレクサンドラ・ダダリオが当て馬ヒロインの映画

親友かよ(2023年製作の映画)

4.0

タイ青春映画の優秀作キタコレ!?!?!?

両片思いの友情映画。

ラスト30分からの怒涛の展開で涙腺崩壊。

友達ってのは、自分が友達だと思えば友達なのよ。だって、友達と思われたら困るぐらいそんなに
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Blue Christmas(原題)(2017年製作の映画)

-

監督は破滅願望でもあるのか?もしくは、たまらなく破滅的な人に惹かれてしまうのか?

I Wish You All The Best(原題)(2024年製作の映画)

-

タイトルが主人公に向けての言葉だと思っていたら、主人公が両親に向けての言葉としてタイトル回収がなされていて、リベラルの偉そうなとこ出てるぞ!と上から物申したくなる映画。

歌うたい(2025年製作の映画)

3.4

続いては斉藤和義さんで"歌うたいのバラッド"

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.5

記憶を忘れたくない女子✖️薄命な自己犠牲男子の恋愛映画。

小説を書くことで誰かと繋がる姉と、記憶を明日に繋げない真織の記憶や記録で真織と繋がる弟の透。そして、透を描くことで透と繋がる真織。

なんど
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火喰鳥を、喰う(2025年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

寝取られた『君の名は』みたいで笑った

不親切な考察映画ってもはや不適切だろ

今夜、世界からこの恋が消えても(2025年製作の映画)

3.2

今夜、世界からこの恋が消えても、1592年の豊臣秀吉による朝鮮侵略は忘れない、ってこと???

韓国リメイクでは、ヒロインの記憶障害からの快復が、冒頭ではなく終盤に突然挿入されるので、ご都合感は否めな
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The Plague(原題)(2025年製作の映画)

-

良作。

映画の終わり方には一言物申したくなるものの総じて卓越した児童期のリアルなイジメ映画で非常に引き込まれた。

もしも自分だったらと考えずにはいられないし考えたくはない。

イジメや共感性羞恥お
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

アイデアは一級品。

地理がトランスしたかと思いきや時空間がトランスして、終いには頭の中までトランスしたことにより自分の最期の瞬間まで見えるようになったトランスフォーマーたちが、子孫であるトムを犠牲に
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

仮にコナンくんがポアロみたいに殺人犯を情状酌量の余地があるからと見逃したら嫌いになるかもな〜

たまたま列車に乗り合わせた乗客の全員に殺人の動機がある確率ってどのくらいよ?

母なる証明(2009年製作の映画)

3.9

胸糞映画

【ポン・ジュノの二重性】

・冒頭のダンスシーンは鑑賞後に観ると意味が変容する

・母親と息子のクロスカットシーンでは、母親は薬草を切りながら目線を息子へ切り、それに伴い母親の指と息子の交
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大統領暗殺裁判 16日間の真実(2024年製作の映画)

3.2

どうしてもイ・ソンギュンさんの人生と重ねて鑑賞してしまう。心よりご冥福をお祈りいたします。

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.3

博士が認知症であることを観客も時々忘れてしまう映画。

原作者の小川洋子さんも阪神ファンらしい。それだからか、野球に因んだ数字が登場してきて楽しい。

母屋に住む浅丘ルリ子が寺尾聰と離れて暮らす理由の
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PROJECT Y(2024年製作の映画)

-

ハン・ソヒがクラブで働いているのに金が稼げない世の中なんて確かにクソだ

ハムネット(2025年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ハムレットはハムネットかと思ったらハムネットがハムレットでした

ジェシー・バックリーの雄叫びのような慟哭に瞠目しました

クロエ・ジャオに撮れない映画は無いです

We Bury the Dead(原題)(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

人間は死者を埋めて死者を産む

夫は亡くなってて良かったとおもう

orange(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

まず2時間20分は流石に長すぎです

ノーランかアリ・アスターですか?と

そしてタイトル

『orange』ってまさかラストの夕陽?

中身が通底してません、と

それと手紙

中身は具体的に明記し
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リスケ(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気映画💒

世間体を気にして恋愛に尻込みをする素振りを見せるゲイの元カレことユウスケに向かって「そんなのほっとけば!」と颯爽と言ってのけるアズサ本人がめちゃくちゃゲイを隠してて笑う

タイトルが「
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愚か者の身分(2025年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

林裕太さんの横顔が若い頃の菅田将暉さんに見える映画

→しっくりこなかった点

・失明した自分の状態を受け入れる心の整理が早い

・鍵の入った人形🧸を自分で保管しない

・田舎に行けば逃げ切れるなら早
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九龍ジェネリックロマンス(2025年製作の映画)

3.1

わからない、なんでそうなるのかわからない、なんで工藤なのかわからない、なんでタオ・グエンがいるのかわからない、なんで鯨井の気持ちに応えないのかわからない、なんで最後そうなるのかわからない、なんで主演2>>続きを読む

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

信用ならない語り手×『ミスミソウ』のカメラ小僧×復讐トリック

ジャケ写に土村芳さんも入れてくれっ!

自分で化け物とかプププ🤭

本物の化け物なら松田百合子も殺すけどな?

耶雲は自分が生きる言い訳
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悪と仮面のルール(2017年製作の映画)

3.0

邪として悪を為すために世界を壊せ!と育てられた主人公が、初恋の女性を陰ながら悪から救い、ヒロイズムとノスタルジーとメランコリックなセンチメンタリズムで走り去る映画。

凡作。話が暗い、人物が暗い、画面
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ヒンド・ラジャブの声(2025年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「そもそも敵は…世界の平和を脅かす島の
 悪魔でしょ?ちゃんと習ったでしょ?」

『THE GUILTY / ギルティ』のガザ版。

ソング・サング・ブルー(2025年製作の映画)

-

ヒュー・ジャックマンとケイト・ハドソンのパワフルな歌唱シーンに瞠目(*´∀`)♪

ベートーヴェン捏造(2025年製作の映画)

3.0

再現VTRみたい。モノローグ多過ぎて倍速視聴する人の気持ちがはじめて理解った。現在パートの古田新太とか何だったん?

Run to You(英題)(2025年製作の映画)

-

"この青春を刻め!"

学生時代に陸上部の少女時代のダヒョンと出会う世界線の韓国版『ひゃくえむ。』

陸上選手なのにダヒョンの肌が白すぎるのだけ気になった

余談だが、100メートル走の韓国記録は10
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16ブロック(2006年製作の映画)

3.6

そう云えるようになるまでに、ジャックには少なくとも16ブロックが必要でした

『ダイ・ハード』よりオモロかった🤣🤣