貧乏なシャツさんの映画レビュー・感想・評価

貧乏なシャツ

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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

精神や病気とか周りと違うだけで
社会的には不適合な人間と断定される
そのくせ都合の良い場合には
その部分を利用とする

この泥臭いラブコメ感凄く好き
人間臭いのが愛おしくなる

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

ハラハラしすぎて思わず10秒スキップしそうになるぐらい緊張した。面白かった。
ハッピーエンドじゃないけど、リンが自分の進むべき道を見つけた良い終わり方だっあ。

前々から思ってるけど利用って良くないよ
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良い意味でめちゃめちゃ気持ち悪かった
話の流れとかカメラアングルとか
悪い予感の演出が上手くて終始怖かった

あと殺人と性行為の交互に描写するシーンとか複雑な感情にさせられてより気持ち悪かった

回想
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青の帰り道(2018年製作の映画)

3.5

みんな報われない感じが見ててしんどかった。大逆転とか劇的な展開がないからこそ変に現実感溢れる作品やってよかった

何がって彼らは約7年間生活に満足できず時間を消費してたことが自身の現実にも起こる可能性
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

人間なんて多面的で色んな人に色んな良さ悪さがあるのに、目に見えた物だけで決めつけるのって残念。目に見える物が全てじゃない。

オギーだけじゃなく周りの人間関係の悩みを群像的に表現されてて、それぞれの人
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.4

映画の1時間20分が「あの12歳の時のような、友達はもうできない二度と」このセリフに重みを乗せる為の映像やった。

損得とか効率とか変な思考を介入することで、大切な関係ってのが分からなくなってきてるな
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

ゆったりとした幸せを感じた
料理美味そうなんせこいわー笑
ほんと何もしたくない時に
見るのがオススメ

バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

やっぱりバクマンのストーリーは良き
映像演出がオシャレでカッコいいけど
アクションシーンは鼻についたかな笑
音楽は自分的にちょっとストーリーと
ミスマッチかなって部分が何回かあった

自分が表現したい
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.0

気軽に観れる映画
無心で見れるし、そうゆう時にオススメ

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

身勝手に主観的解釈され、浮いた存在として周りから痛い目で見られる。変わりなくこの世の中にも平気であることやと思うし、想像して辛かった。

理解はできないけど、
向き合うことは出来るし、
自分はこれから
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.5

35人みんな愛おしくなった
よく世の中では何かと評価される社会やけど、そうゆう単純な学力とか思想とかそんなんで人の良さって測れないし、みんな違ってみんないい。

結局悩んでることなんて大人も子供も然程
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.8

面白かった。軽快なコメディとコンプレックスの対峙による成長が見所。
それぞれの人間性がお互い影響しあい、
大切なものを得ていく過程を見て、
こうゆう関係性って羨ましいと思った

穿った目とか必要以上に
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

凄く好き
日本だからこそ生まれる映画みたい
陰湿な物を皮肉めいて書かれた物語

ブータンの思想を持ったドルジが
日本の嫌な部分に触れ、人間性が変わっていくのが耐えられないのとそれでも人を殺せない優しさ
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愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

3.0

Greeeenが懐かしかった
ちょっとファンタジー過ぎたかも
愛唄って心に沁みる

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

-

森見登美彦好きやけど
いつもよりちょっと内容掴みにくかった
もう一回見てみる

何者(2016年製作の映画)

4.0

現実社会で起きている事をそのまま映画にして皮肉ってくれてるの最高
何者ではなく自分という存在証明ができるようになりたい。あとモラトリアムを抜け出さないと

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

それぞれのキャラクターが愛おしい
また不器用な所が更に愛おしい

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

青春と音楽は最高なんですよ笑
いつまでも捨てたくない
そして曲も初々しくて良い!

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.8

演技クサイとか展開が読めたという意見も分かる、けど伝えたいことが伝わってきたとてもいい映画だと思う。

やっぱり物事なんて自分の視点でしか見えないから、仕事に疲れてる友達に対しては相手の視点を考えて寄
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

2.5

こんな刺激的な人間になりたい自分と
受けつけない自分の2つを感じた。
すでに人格形成された中で、自分はもう変われないし、どっちの生き方がいいのか悩んだ。ないものねだり。

音楽はかなりイカしてた。
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

音楽でテンション上がるし
よりドキドキさせられた
音楽って素晴らしい

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.5

パッと見、気になって見た。本当に理解できなかった。多分自分に合ってないだけ
途中の歌シーンまで中途半端に感情移入してたから余計に変な感じ

ピンポン(2002年製作の映画)

3.7

アニメの次に映画見たけど俳優が全員演技上手いからちゃんと楽しかった
クセのある青春、心熱くなる作品

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.2

音楽が全部良かった!!
あと音楽が退屈な世界を
彩るって気持ちわかる
確かに大きな展開はないけど
それはそれでほっこりして良かった

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

テレビでやってたの見た。
東野圭吾作品にしては驚きが少なかった
複数の事件を扱う分、本筋の事件に割く時間が少なかった気がする。
あと「人を信じる」という観点でマスカレイドと掛けているんだなと、、、
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.4

オススメされてみた!
世界観とか言葉遣いとか絵とか
凄くかっこよくて、見応えがある
内容に関しては自分の理解力がなくて
意味がわからんかった。もう一回見る

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

映画館で観ないといけない作品No.1
でも後から実際の歴史を知った瞬間
ちょっと裏切られた気分で悲しかった

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

音楽には、技術とか凄腕のプロデューサーとか派手なプロモーションではなく、
その人の背景から生まれた音楽が重要だと訴えられた。
あとビートルズ小ネタが面白い。すごく好き。