eriさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

パリッとしてきたトムホランド版スパイダーマン。正体バレてからもきっと楽しい。フレッシュな夏休みを味わった

パラサイト(1998年製作の映画)

4.7

大好きパラサイト。
エイリアンを前にスクールカーストはめちゃくちゃになり、大人しい主人公がチアガールやアメフトスター選手と共闘するという夢のあるパニック物。
そして寄生されても復帰するチャンスがある親
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.4

有終の美を飾ってくれたダニエル・クレイグ!切なさたっぷりの青い瞳でした。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.6

キリストが神なのか人なのかを巡って各勢力が謎を追ったり隠したり、とすごく引き込まれる設定。だけど謎解きは難解すぎて付いていけず…

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

4.4

久しぶりに。すごく好きなシュール具合と溢れ出る時効警察感。

ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.4

相手が大きいと絶対敵わないよなあって諦めてしまう

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.6

意外な展開は無いけど、ジュリアロバーツとジョージクルーニーがはじける画を楽しめる映画

神様のカルテ(2011年製作の映画)

3.9

悲しいストーリーでずっしりきたところにあおいちゃんの癒し要素

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.8

好きなタイプのゆるくて爽やかな映画..謎の父親の設定も面白いし穏やかな青春も良い!夏のうちにもう一度観よう

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.8

フラットで静かな映画だけど、息子の将来を願う父親の姿が刺さる。最後父親を見つめる息子の姿にもじんわり

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.7

面白かった!!現代版トゥルーマン・ショー、魂の宿った前向き主人公。見てる側まで前向きになれる。
コメディにパロディに盛りだくさんで、ちゃんと二次元の世界だけで終わらせないバランスの取れた作品。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.8

ティチャラ死後のワカンダに希望をもてるラスト。チャドウィックボーズマンの代役を立てなかったところも良い。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.6

いろんなものが人の思い出を作り上げてるんだなあと。映画が消えた人生も猫が消えた人生も考えられないんだが..

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

インタビューで子どもたちが答えた内容には感心。子供の意見は大人よりずっと純粋で鋭いなあと感じる。この気持ちを親になってもキープしよう。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.2

面白い!ちゃんとオチがあるおしゃホラー。おしゃミステリー。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

アルフレードが遺してくれたカットフィルムを見て、幼い頃感じた映画へのときめきがふわっと湧き上がって心を揺さぶる感じ..絶妙なノスタルジー具合!
変わらなくて安心するとか、廃れて虚しいとか、そんな故郷が
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

自分に合った職場ではたらくのが1番…だけど、アン・ハサウェイみたいに忙しくてもキラキラと働く姿にはやっぱり憧れる。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.5

バンパイア生活のモキュメンタリー。ちょっと退屈だけどクスッと笑える要素も!

謝罪の王様(2013年製作の映画)

4.0

どの謝罪ストーリーも面白い。岡田将生の謝り方は頑張れば使えそう。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.3

面白いけどやばい話だった…振り返っても何の話だったのかうまく言えない

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

素晴らしいエンド!過去の懐かしい場面が蘇ったり、まさにアベンジャーズの集大成という感じ。全員集合するところもストーンを繋ぐところもアツいし、最後のスティーブの選択はジーンとくる。見守るバッキーにもジー>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

-

ソーもハルクも戻って全員集合。冒頭からショックな展開..思えばこれは序の口で、エンドロール終わるまで呆然としてしまうラスト。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.3

音楽も演出もクルエラのファンキーなイメージにぴったりでかっこいい。
原作で執着していたブチもちゃんと登場してました。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

日本を舞台に、しかもストップモーションで労力をかけて作品にしてるところが日本人として嬉しい。細かいところまでよく研究されてる。そしてストップモーションでもしっかり残るウェスアンダーソン感。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

ダイヤに翻弄されるワルたち。意外なところで得したりあっけなく死んだりする。大半笑いでできてます。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.8

沈黙を貫く人々、その隙間から少しづつ出てくる真実。
一段オチじゃないところはさすが東野圭吾だけど、前作が秀逸なだけに、誰かを守るための自己犠牲が複雑に絡み合って…みたいなのを期待し過ぎてしまったところ
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.5

大切な人を守るためにとことん練られたトリック。ラストシーンの堤さんの演技は何回見ても心揺さぶられる。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

おしゃれな映像音楽と戦争が共存した作品。こんな時代だからこそ母の存在はとても温かい…そして染み付いた思想を拭い去る爽快感たるや!

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.5

トラクターに乗って遠方のお兄さんのもとを訪ねるゆったり系ロードムービー。道中いろんな人の優しさに触れてほっこり。おじいちゃん目線だと忙しそうな人がより忙しそうに見えるのが不思議。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

MCUスパイダーマン第1作。シビルウォーで既に出てきたけど、まだ初々しいスパイダーマン。
サムライミ版の影響で、NYで暴れながら花形ヒロインを助けつつ、いかにもアメコミ!って感じの奇抜な敵を倒してく印
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.2

海外アニメーションだけど日本文化への愛を感じる!どことなく日本昔ばなしっぽさを感じるクボと家族の優しいお話。
ストップモーションなのにこんなに滑らかに動くのが素晴らしい!製作の苦労を想像すると感動でた
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ノーラン監督の時間軸トリックに身構えて見たものの、1回で理解が及ばず2回トライ。
第三次世界大戦勃発のキーになる爆発を防ぐために時間の順行・逆行を両方駆使する発想、よく練られてる!
敵も同じく両方の向
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

2時間ほぼほぼアクション!不死身のジョン•ウィック。自らあんなに大きい代償払って良かったのか…
復讐のレパートリーが尽きてきたと思いきや、次回作もさらなる復讐劇が見れる予感。
コンシェルジュのおじさん
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

3部視聴前におさらい。
前作で犬と車を奪われた上に今回家まで焼かれるキアヌ、冒頭から容赦無い…
NY中の殺し屋とのバトルでどんどんボロボロになっていくのに、漂う哀愁がたまらない!
ソムリエ武器屋とかコ
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