岐路での大事な選択で、じぶんの人生は大きく変わるけど、本当に大切なことは何を選択したかじゃなくて、どういう人生を歩みたいか。
冒頭の「Danger Zone」が流れた瞬間、全身鳥肌フルスロットル。
いつだってノーヘルバイクもお構いなし。
これは映画館で観なきゃいけない映画だ。
タクシーの運転手さんがイケテル。「プロから見て運転遅くない?」って、池松、お前が言うこと言えずに目的地に着いちゃうから、速度落としてたんだって。
自分が悪いんですけれど、1・2の内容はすっかり忘れていましたので、なんだか冒頭30分を寝てしまった映画のような、置いてけぼり感を感じつつも、頭からトップギアで人を殺めていくジョン・ウィックの姿に「ああ>>続きを読む
「一般20代の絵」があったら、そこからするりと飛び出してきたような、主人公3人の自然な在り方が、素晴らしいのなんの。
気の効いた言い回しや、不自然な独り言はいっさい描かれない。映画のようにおしゃれな>>続きを読む
この手のホラー映画で久しぶりに自分ヒット!
ピエロのフルフルした動きが心の底から気持ち悪く、でも笑っちゃうくらい心地よくて、ペットボトル大の人形が出たら間違いなく買っている。そのチャーミングさたるや>>続きを読む
ワイドショーは嫌いではありませんが、低俗万歳、情報操作万歳、身内ネタ万歳を「やっぱりそんなんもいいジャンネ!」と、この映画が向こうから両手を広げてハグしてきているような気がして気持ち悪くて、僕は好きに>>続きを読む