えびくそさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

えびくそ

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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.9

観終わってからじわじわと
かっこよさ込み上げてくるな

どうしようもない気持ちで
心ははちゃめちゃになってるのに
普通に振る舞って
止まれない気持ちすんげーわかる…

1959年に戻ってこの映画撮り
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曼陀羅(1971年製作の映画)

4.0

素晴らしい。

カルト宗教 x エロティシズム x 実相寺昭雄
とんでもない相性の良さです。

もうほとんどエヴァンゲリオンの画角
庵野秀明がとんでもないリスペクトを
送っているのがようやく分かった。
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.2

ツインピークスのほのぼの回が
ずっと繰り返される感じ。

懐かしい人たちも出てきて
嬉しかった。

こんだけほんわかしてるのに
眠くならないの結構すごい

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.9

良かったなぁーー
ストーリー荒いけど
とにかく容赦がない映像だらけで
グロい通り越してえぐいホラーは久しぶり

監督のやりたいことが詰まってて
次の作品も楽しみです


設定とか想像すると" the
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バスケット・ケース(1982年製作の映画)

3.1

チープだけども一貫性があって
情熱が感じられる、素晴らしいホラー

男の子だもんね。
そりゃかクソでか腫瘍だろうと
えっちな事に興味あるよね///

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.5

ついに観れたコワスギの新シリーズ…
なんだろう…いい意味で全く成長がなくてよかった。

8年もあれば技術も予算もあるだろうに
そこに驕らないのがやはりコワスギの良いところ。

まーくん好き

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

制作会議を観てみたい。
誰がいい意見を出して
そして、誰が我を通したのか…。

色んな意味で幕引きには
もってこいの映画だったと思う。

笛を吹く男(2015年製作の映画)

2.7

🪈: ぴーぴーひゃらひゃら
ぴーひゃらら
ぴーぴーひゃらひゃら
ぴーひゃらら!!


うるさ、つまんな。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

2.9

きっちいなあ……
もうギチギチに色んな要素が
入っててお腹いっぱいなんすわ。


総リットル数どんくらいか気になって
しょうがないほどの血が使われてて
笑うしかなかった

チュ術!!!(手術)!!!!
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クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

4.0

統合失調症の男が
娘に会いたくて探す話。

映像と音楽の気持ち悪さがすごい。
何としてでも不穏な気持ちを
伝えてやるぞ!って心意気を感じる。


ラストめっちゃ悲しいし
すげー好きな終わり方だった。
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.1

スローペースなもどかしさを
キモさと不穏さに補完できてから
なんとか楽しめた

あぶねー

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.9

キツすぎる…
哀愁と悲哀とやるせなさと……

素人をあえて使うことによって
これでもかってくらい伝わってしまう…
我ももう少し自転車大事にしよ。

ベルリンファイル(2013年製作の映画)

3.0

複雑すぎて途中から
誰が悪で誰が味方か興味無くなってきた
結局、第一印象に落ち着くから
まぁそれで良かったわ

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.3

バカくだらないし
内容すっからかんだけど
多分10年後も覚えてる作品だと思う🧠

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.8

ミアゴス!ミアゴス!ミアゴス!!
何よりミアゴスにつきますわ。
めっちゃいいね…
田舎くささも狂気もバツグン🪓💃

監督センスありですな〜〜
私服オシャレそう。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.3

美術すごい

意味深オシャレホラーだけど
残るものはあった…かも…
監督追います

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.2

中学生の私がずっとみたかった
作品を満を辞して鑑賞。

うん。ハードル上げすぎたわ…
(なんなら当時は、ジャケの大人数乱交シーンしか興味なかった)


最初と最後だけ好き。
あとは、まぁなげーわ…
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

およそ人間が処理できる映像の
限界値を超えている…
すごすぎだろ。

ジブリとはまた別のアニメでの表現が
もう本当にすんげー。
何が起こってるか理解するのに
0.5秒かかるから少しずつアニメを
脳で追
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

ピクサーの映像技術が爆発してる。
綺麗すぎて素晴らしい

ほんと世の中の問題をトゥーンに
表現するの上手いなぁと感心しつつも
あんまり色んなこと気にせず自由に作ってほしいな
って気持ちも湧いてくる。

ブギーマン(2023年製作の映画)

3.1

久しぶりにこんな平凡のホラー見たかも…

可もなく不可もなくすぎだったけど
ちょっと不可が多かった気もします

ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

3.6

ついにここまできた…
なんかコミカルさとキュートさが
失われててちょっと残念…


ローラに同情できなくなる自分を
押し殺しながら観るのは大変でした

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

2.8

ちょっと物足りないなぁ…

38の童貞をメンタルと
フィジカルの両面で
ボッコボコにします

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.3

工藤もはや妖怪の一種だろ。

特に何も理由ないのに
容赦なく少女を引っ叩けるのは
こいつくらいしかいない

そしてラストは、ホラー映画史上
最高の結末を迎えた。

いぬ(1963年製作の映画)

3.8

帽子を目深に被って
襟立ててタバコに火をつけたい。

かっこよさを見失った時に
見返したい映画

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.3

終わって寂しい気持ちと
清々しい気持ちが入り混じってる…

ナチュラルな演技って観点でみると
大迫さんも久保山さんも
めっちゃ演技上手い。

そして、白石監督も良かった…


もしかしたら正常な判断が
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.1

悲しき工藤の過去…

異世界のチープ映像はもう全く
気にならなくなってきた

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.1

市川さん大活躍…!!
彼女の演技は何らかの賞を受賞しないと
割があわない。

相変わらず熱くていいなぁ工藤

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.8

これは凄まじい面白さ。
コワすぎの良いところが全部出てる

花子さん……いる?

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.1

そりゃあもう工藤が不参加だったら
見る価値ねーわな。

市川さんが激変してて
悲しい…
最初誰だか分からなかった…

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.1

今回は笑いが強め
頭ぶっ叩いてからの
「え……? 浮く?」は
ゲラゲラ笑った

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.6

禁断の扉を開けてしまった…
このシリーズ気になってたけど
ついに鑑賞…

ホラーコメディとして素晴らしい。
工藤のたくましさを見習って生きていきます

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

2.9

ところどころのダサさがえぐい…

ラブシーンの途中に
「酒」って書かれた提灯が出てきた時は
腰抜けるかと思った。

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.4

シャロンストーン
凶器みたいな美しさですわ…
恐ろしい。

わかっちゃいるけどやめられない。
状態を描くのが秀逸。

ん?下心?あるわけねーだろ、んなもん

ショーガール(1995年製作の映画)

2.8

ホラー映画で最初で死ぬやつが
最後まで生きてる映画

舞台場で猿がうんちしちゃうのは
かわいいなぁと思いました。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.6

面白いし
してやられてしまったけど
戦果の報告シーンなんだったの……??

モネイさん綺麗でいいよね🦋

ロビンソンの庭(1987年製作の映画)

3.9

凄すぎる、
どうやって創られたのよ。

生と死、ドラッグとロックンロール、セックスと孤独、友情と愛情………
ごちゃ混ぜの坩堝の中でいかに人間が小さい存在なのか気付かされる。
屋上シーンはまじで凄い
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