えびくそさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

えびくそ

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暗闇から手をのばせ(2013年製作の映画)

3.1

気になって鑑賞後に
身体障害者専門の風俗調べたら
結構あるんですね。

あまりにも人間が出来すぎている沙織…
彼女の過去が気になって仕方ない。

アドレノクロム(2017年製作の映画)

2.3

終始バッドトリップでした。

ドクロフェイスえろねえちゃんは
少しいいなぁと思いました。

DAGON(2001年製作の映画)

3.7

ここには2つの可能性がある。
良質なホラー映画か
それとも
とんでもないカルト映画か、だ。



しかし、面白くない可能性は……
ゼロ(impossible)だ。

ブラック・スネーク・モーン(2006年製作の映画)

2.4

ロニーいらねぇーー!!!!!!!
まじでこの物語に登場しないでくれ。

ラズとレイの話なら
めっちゃ良かったのに
ほんと勘弁してくれ。

なんかの間違いで
ずっと兵役行ってて欲しかった…

トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

4.0

あー名作。もうダメだわ…
完全にノックアウト。
完敗です。認めます。
あなたの信者になりました。

ちょっと映画の良いところしか
見れなくなってしまったんだけど
これはどうして??

お願いだから長生
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デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー(2017年製作の映画)

3.9

半端なく面白い

独特?斬新??
なんだかえも言われぬ不思議な魅力がある

どや!?みたいな事もないし
淡々とながれていく映像が
説得力を出している。

この監督は才能すんごいな

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

4.4

凄まじい名作。

全てのキャラクターがいきてる。
そして、その役割を崩さないような
完璧な台詞と行動。

彼女は映画史に残る強烈な怪物でした。
ジェーン、ジェーン、ジェーン……

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.1

他人との距離感が絶妙ですね
蓋を開けてみると
とてつもなく強烈な感情なのに
静かに緩やかに燃えていく


冒頭の3分と
ラスト3分がたまらなく好き

マジ、メイサクです

デトロイト・ロック・シティ(1999年製作の映画)

4.0

ロック小僧達の青春ロードムービー
こんな爽やかで純粋に
音楽を楽しむ気持ち久しく忘れてたわ

ただただKISSのライブを観たくて
デトロイトまで行く彼等。

チケットを買うために各々奮闘する姿も
可愛
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オープン・ユア・アイズ(1997年製作の映画)

4.0

すげ…明らかにリメイク後のバニラスカイよりも
洗練されてる名作

何よりこんなに複雑で難しいストーリーを
丁寧に、興味深く、そして何より面白く
観ているこちらに伝えるのが凄い

(私なんて他愛もない上
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ヘンリー(1986年製作の映画)

3.0

死体の作品集

実在した(自称)連続殺人鬼のヘンリーを
描いた作品。
なんだか終始悲しかったわ

ホムンクルス(2021年製作の映画)

1.7

山本英夫先生が
映画に絡んで無いことを祈りたい。
それほどまでに酷すぎる…

原作の良さも深さも全て台無しにしてる
アレンジが良い部分に働く映画も沢山あるが
今回はまるで無し

伊藤の蕁麻疹や
名越の
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ムカデ人間3(2014年製作の映画)

1.5

最悪だ。
もうとにかく最悪だ。

美学もクソもありしゃない
(劇中にクソはあるが)

喉ちぎれるくらい叫んだハゲジジイと
あまりにもえぐいデス・レイプ
くらいしか評価するものがない

もうこれで終わっ
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自由の幻想(1974年製作の映画)

3.6

どこからどこまでが暗喩で
どこからどこまでが思想なのか…
はたまた単に私の知識不足なのか。

細切れに繋がる奇天烈な映像に
自由への幻想を抱いてしまう。

映画を全力で駆使して遊び尽くす。

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.0

おもしろ……
導入部分の荒くれ者設定
いるのかな?とか思ってたら
そんな事どうでも良くなるくらい
中盤からのめり込んでしまった。

相変わらずの映画でしか表現できないような
カメラワークで想像力が
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鬼畜(1978年製作の映画)

3.8

最後に全部持ってかれるな…

もうこんな作品は日本では
作られないんだろうな、悲しいよ。

子供達に最大限の幸福あれ

バービー(2023年製作の映画)

3.4

そりゃあこんな時代ですもの
こういう映画も出てきますわ

いい加減騒いでる人達は
"映画は映画だと"切り離す事が
出来ていないことに気付くべき。

lovelyでPopなcomedyでござぁした
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

3.2

明らかに1作目よりエグいし、いい。
ローレンスRハーヴィさんの
演技はきしょすぎて最高…
よくあんなの見つけてくるな…

バカが無知で手術する恐ろしさときたら…
あゝ恐ろしや恐ろしや…

(それでもな
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ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.7

出オチ感半端ない…
施術説明シーンがピークだな

それでもアイデアは秀逸だし
映画史に残る
「よっしゃーーー!!!」が出たと思う

サブウェイ(1984年製作の映画)

3.8

センス溢れまくってるなぁ…

貧富の差を表現するために
地下に住んでるのウケる。

ジャンレノが狂気の笑顔で
ドラムぶん叩いてるの観るだけで
笑顔になるわ。面白すぎ

MAY -メイ-(2002年製作の映画)

4.2

凄すぎる、名作だ。

こんなに悲しい話があっていいのか。
どの悲劇のヒロイン系の映画よりも
その悲しみは深く、痛かった…

キャリーを見た時に似た感情。
主演のアンジェラ・ベティスの日常すらも
心配し
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誘拐アンナ(2017年製作の映画)

2.2

佐藤懐智 監督の
カニバル星人良かったから
期待したのに全くだった…

あまりにもストーリーが謎すぎて
あくび出ました

ねこぢる草(2000年製作の映画)

3.9

30分余すことなく
原作に基づいた映像が流れることに
感動を覚える、、、

湯浅政明監督はこの手の
不条理 カオス漫画と相性がいい

できたら山野さんの
四丁目の夕日もアニメ化お願いします

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

なるほどこれがアカデミー賞か…

キーホイクァンは
とんでもないハマり役
よくぞこんな人見つけてきたな

面白い部分と面白くない部分の
振れ幅が凄い行ったり来たりしてる
これもマルチバースの影響なのか
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シリウスの伝説(1981年製作の映画)

4.1

心を溶かした愛も
2人を引き裂いた愛も
そして、2人を見守る愛も。

"愛"というものの
本質を掴ませない難しさ…
名作です。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.8

父ちゃん……父ちゃん。

こういった類の映画で
家族の協力が万全なタイプ珍しい。

痛みの描き方が秀逸で
計り知れない痛みの片鱗だけでも
感じる事ができた。

全ての痛みを超えた存在は
"人間"として
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プッシャー3(2005年製作の映画)

3.6

ついにここでミロがメインなのか…

何やっても上手くいかなくて
半端じゃないストレスで
ヤクに手を出すか出さないか葛藤するシーン
リアルすぎて胸にくる

プッシャー2(2004年製作の映画)

3.7

まさかの前作を超えてきた…
ターミネーター以来の衝撃。

ちんぽこ勃たなくてゴムつけれらずに
ブチギレでたアホに
最後には感動させられるって凄い映画じゃない??

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

土着文化とホラーの相性を再認識。
主演の女優さんにあっぱれを送りたい…

タイ語ってビジュアルかっこいいね

逆噴射家族(1984年製作の映画)

3.4

ぶっとびすぎ

ノイローゼ待ったなしの息子が
激キモい飯食ってて
画面から目を背けた

メタルヘッド(2010年製作の映画)

3.4

途中まで最高だったのに
一気に暴走し始めた、、、、

ヘッシャーすんげぇ
それよりもナタリー可愛すぎ

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.6

よくもまぁ、
こんなストレスフルな映画を作れますね

真剣に観てたら
血管迷走神経反射性失神になりそうだし

連続3回でもぶっ続けで観ようもんなら
胃潰瘍できて血尿が止まらなそう。


めっちゃ褒めて
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クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

4.5

大満足、大正解。大名作。
私はこう言う映画が好きなんだぞ。って
自信持って言える映画を観れた事に感謝

ハチェット、君の事は一生忘れない。