うっしーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

うっしー

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炎628(1985年製作の映画)

3.6

戦争も殲滅戦争といったすごい残酷な内容だが、映像がとても神秘的であり惹きつけられた作品
その分に最後の女の子がとても印象に残ってしまった。。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

2.5

面白いと言う意見もわかるが
自分はSFが苦手と思わされた

蝿の王(1990年製作の映画)

3.0

十五少年漂流記というよりも漂流教室か?
理性と本能に別れてたね
子供なら一度ネジ外れたこうなるのかという感じですね

ラストは好き

100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

1.3

話題になってたので観に行ってきました
あんな酷評されるほどの作品ではないと思いました
ただこの作品の生死観は映画でやるほどの内容ではない
これは個人の問題で実際のところはどちらかわからないが、Twit
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

この作品に対しては下手な感想しか言えないので、とりあえず気になったら黙って観たらいいと思います。

チャンス! メイドの逆襲(2009年製作の映画)

2.7

給料未払いの末にメイドから逆襲される。そして色々とまぁ秘密ごとがあったり、色々と。
あまりにも可哀想な立場になると、どんな立場の人であっても同情がされる事はわかった。

コメディで誤魔化し不思議と不快
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ビッグ・バウンス(2004年製作の映画)

2.0

キャスティングはいいのにどうしてこうなったのか…。ロケ地がハワイなのが唯一の救いどころ。

詐欺師が恋愛してその相手と楽しんであれやこれやの作品ではあるが、作っている最中に監督はストップをかけなかった
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

何でこうなったのか分からないが笑ってしまう
思ったよりグロ多いかな。

とりあえず何も考えずに感じた方が理解できると思います

一応ハッピーエンド?で終わるので安心できるはするかな…

THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

3.5

アメリカの高校で行われた「サードウェイブ実験」を元にして作られた作品

5日間という期間で人が変わっていく話。枠組みは多数決などを行い先生が作ったが、敬礼など行き過ぎた行為は生徒の悪ノリで作られたりと
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スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

2.0

インパクトは凄い

povなのはわかるがシンプルに見にくい。人の手でのリアルなブレなど演出したかったのか分からないけど、不自然すぎるし後処理でノイズまで入ってるじゃない?

中盤までは「何かがおかしい
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.2

手術を終え包帯を顔に巻いて帰ってきた母親は本当に母親なのか?
生活の中で齟齬が生まれだしこの疑問を兄弟が探る話。

子供達と母親だけで構成された狭い映画であるが、綺麗な背景などのおかげか見ていても辛く
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俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

3.5

開始して10分も経たないながらも情報量の多さと内容のバカさ加減もよく、終始貫き通してくれた

終始スケートを茶化すような演技をし、それも絶妙に面白く、日本人だと海外コメディは少しわかりにくいことも多い
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

4.3

頭を空にして観れるいい意味でくだらない作品

いつも静かな高校生が無駄に格好つけようとしたりする姿を見ると自分もむず痒い気持ちになってしまいました

数あるゾンビコメディー映画でもおすすめの作品です

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.0

音を出せない状況を共有出来る映画館で見てほしい作品、終始緊張感があります。

前作を見ていなくても楽しめる、もしかすると知らない方が初めて見る世界観を知れ、「何か」について考えたり出来るので見ない方が
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グローリー(1989年製作の映画)

4.2

超久々に投稿

マサチューセッツ第54連隊の活躍、黒人兵士達の「人間の誇り」を終始描いた緊張感のある作品
いがみ合っていた兵士たちが少しずつではあるが心を通わせていく姿は本当に感動もの

トリップが部
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デス・フロア(2017年製作の映画)

2.2

良かった点はゾンビのメイクが良く、エレベーターという封鎖空間の中でゾンビをいかにして演出するのかを配慮していたところです。
ゾンビの登場シーンは緊張感のあるものになっていました。

悪い点は展開が遅く
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.5

ジャック・ニコルソンの演技が光る名作

マクマーフィー(ジャック・ニコルソン)のおかげで患者達は活力がつき、施設の体制を揺るがしていき、自由を教える姿は胸が躍ってしまった。
 
映画界でも有名なラスト
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

全編を通して音楽のつなぎ合わせ方がとても綺麗でした。

この作品は置かれている環境によって感想が変わるものかな。
特に社会人には仕事に対する活力になるかもしれない作品。現実は甘くないが…。

メリル・
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たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

4.0

とても丁寧な演出をしている作品。
たまこの心境の変化や「もち屋」と「商店街』とい設定を活かしたストーリー展開だけでなくさらに深いテーマへと繋がっている。

ただの恋愛映画だけで終わらず変化を受け入れて
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

残酷なストーリーだが、独特なカメラワークや選曲のセンスが光り観客をこの世界観に引きずり込む名作。

アレックスの服装も紳士な帽子や白い服を着て背伸びをしているのだがミルクや行動の残虐性というギャップが
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ダークナイトでのバットマンと同じように「一般人と同じように悩み、苦しんでいる」という面が見れて面白かった。

ジョーカーの意見が否定されることは少なく、あっても暴力で押さえつけ、傷ついても立ち上がりダ
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

この作品は事実に基づき製作されたと言うだけあって、マフィアの世界が全く美化されていないものだった。
国籍などの問題でファミリーの世界に入れない主人公の金や暴力で我が身を守って生きていかないという、冷酷
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.6

40年間襲ってくると信じ家族と疎遠になってしまったのは悲しいものね。
メインテーマが流れてる時は恐怖が迫ってくるという焦燥が見てる側にとても伝わってきた。
ホラー映画の法則と言われているのもわざと踏襲
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ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

2.2

ファイナル(大嘘)
ゲームの人数は過去最多
ゴードン医師に関しては製作者からしたらもともと考えてた構想なのだろうが、観客からしたらこじつけでどうにでもなる様に感じた。でも、あえて驚きを優先したのでしょ
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ソウ6(2009年製作の映画)

2.7

3,4,5よりかは面白かった!ソウで求めてるものは全くなかったけどね!
前作は6の前振りではなかったから中途半端な感じがあったのかと程度には思えた。

ソウ5(2008年製作の映画)

2.0

どんどんレベルが下がってついにここまできたのかと言う内容。
回想シーンが多分この作品の半分ほどあるように思えた。無理に話を引き伸ばさないのは懸命な判断と言ってあげてもいいかな笑
ついにどんでん返しが無
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ソウ4(2007年製作の映画)

2.0

主題歌がまさかのX JAPAN‼︎
話が少しややこしくなったかな。簡単に言えば前作のジェフの行動とほぼ同じ時間軸
シリーズとしてはここで薄れるの、シリーズ好きでもここで切る人は多いかと。
ここまでの密
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ソウ3(2006年製作の映画)

2.7

豚ミンチだけが印象に残る映画
でもこのゲームの主役には驚いたかな。
少なくてもこれからのソウを見ると最低水準は上回ってるので見てもいいかなという気持ちで見ましょう

ソウ2(2005年製作の映画)

3.2

1と同様に最後の結末は読めなかった。
でも1作目の衝撃は味わえないかな。
中盤の駆け引きゲームは面白い。スプラッター要素はともかくパズルとして見るならいいかな。
前作のジグソウは明白な理由でゲームに参
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ソウ(2004年製作の映画)

3.5

よく宣伝で使われてる「衝撃のラスト」では文字通り衝撃を受けた。
設定と結末が出来てから逆算して過程を作ったんだろうと思われます。
ゲームの意図や謎が最後に一気解明されずに終わってモヤモヤは残らない、斬
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ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

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星をつけることがここまで難しいかと思わせられた作品
話はつまらない。
怖かったらもうお外に行こうよ。長い1時間30分でした。怖い描写は一つもなかったです。
一つ擁護できる点があるとするなら、何それ、的
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

ぱぱとママの顔がすごい
ホテルの中を家族が行ったり来たりしてるだけで、あそこまでの完成度に仕上げたのは凄い。
色々と謎なことを残して、ファンの間でも様々な考察が繰り広げられ面白いです。
この映画に文句
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.7

旧作のいい場面は膨らまして、要らないところはカットした作品でした。
描写場面も下水溝のシーンで旧作みたいに寸止めではなく腕をちぎって下水溝に引きずりこんだのは偉いぞ。オープニングの掴みとしては完璧です
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