久しぶりに観たけど大好きでしかないロードムービー。終始漂う哀愁が余計に笑いを誘う。レニングラード・カウボーイズが愛おしくてたまらない。
劇場で観て以来、2度目の鑑賞。
初めて観たときはとてもエロティック!という衝撃が大きかったのだけど、改めて観ると劇中のエロティックなシーンは作品にとって必要だったなと思える。
美術もストーリーも俳優も>>続きを読む
ものすんごい久しぶりに鑑賞。
結構忘れてて新鮮な気持ちで観た。
この頃のチョン・ジヒョンにはやはり特別な魅力が備わっている。正直、チョン・ジヒョンでなかったらこんなにヒットしなかったのでは?
しかし>>続きを読む
つい先日、ヤン・イクチュン本人の半自叙伝的な作品だと知ったばかり。
暴力への凄まじい憎悪と愛憎への渇望がひしひしと伝わってきたし、自分の中の全ての感情を暴力でしか表現できない様子にやりきれない気持ちに>>続きを読む
ほぼマーベルを通って来てないけど、ドンソク兄観たさに観てみたが、正直どう鑑賞していいか分からなかった。多分作品が悪いのではない、悪いのはわたしとマーベルの相性である。
ドンソク兄とアンジーの共演は嬉し>>続きを読む
思わずクソったれ!!と叫びたくなるような作品(作品に対してではなく)。まだまだヘテロなシス男性にとって有利な社会なんだと痛感する。男性だけでなく女性もそれに加担してることもあるのもまた地獄。
劇中で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーの軸となるのが誘拐劇なのでそちらに目を奪われがちだが、格差や性差別などが散りばめられていて、なかなかに闇が深い作品だと思った。
誘拐されたチョヒがテインとムンジュと食卓を囲みながら「まずは>>続きを読む