ジョンフルシアンテさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ジョンフルシアンテ

ジョンフルシアンテ

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ラストレター(2020年製作の映画)

3.7

めっちゃいい映画でした。ぶっちゃけ広瀬すずとか今話題の女優が出てる邦画はあんまり期待しすぎないようにしてるのですが広瀬すずの演技すごい良かったです、広瀬すず今まですまん。大切な人に手紙書いてみたくなり>>続きを読む

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

これはすごい
多言語を混在させる事で混沌としてるイェンタウンを表現してるのに感心
charaの歌声今までよりもっと好きになった

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

気持ち悪い、それ以外の感想を第一声で言う人いないと思う、そんな映画。
話自体は割とよくある面白そうなテーマだからカルト的な怖さがある映画好きな自分的には期待してたけど見終わったら内容どうでも良くなるレ
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[リミット](2010年製作の映画)

2.8

内容自体は嫌いじゃなかったけど棺桶の中っていう設定のせいで展開が少なくてちょっと退屈に感じてしまった。電話の相手が無能だし人徳がないからあんな反応されたのかなって思った。

4分間のピアニスト(2006年製作の映画)

3.5

重たいセッションって感じ
当然ラスト4分は鳥肌立ちました。
音楽最高!

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

何よりも弁護士とジュエルの友情に感動しました。ハッピーエンドで心温まった反面、プライバシーを失ったり平和な時間を奪われたりしたという事実は消えないわけで、メディアやFBIに対してすごいイラつきました。>>続きを読む

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

3.9

日本では全くと言っていいほど感じることのない肌の色での差別っていう問題が海外では大きな問題であることを実感する。そんな深刻な問題を題材にしてるのに見やすいし感動するいい作品でした。

37セカンズ(2019年製作の映画)

4.4

人生でほぼ初めて映画館でボロ泣きした。
人は見た目が9割なんてことを聞いたことがあるけど、見た目や職業などの表面だけでその人の評価を決めないよう心がけていこうと思った。
そして母の偉大さを思い知りまし
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街の灯(1931年製作の映画)

4.6

チャップリンってすっげぇな!
声無しでこんなに感情の移り変わりって表現できるモノなのかと感動。逆に声無しだからこそって考え方もできるけど。
エンディングは泣けるし最初から最後まで飽きないどころか終わる
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.1

内容が戦争モノということもありとても重いし見終わったあと気持ちがどんよりするけど1回は見ておくべきだと思った。こんな残酷なことを2度と繰り返してはならないという共通認識を持つためにも。

カブールのツバメ(2019年製作の映画)

3.7

水彩画ベースってこともあっておしゃれで美しいけど内容はすごい重たい
この内容が現実でも起こっている問題だっていうことが宗教が身近ではない日本人からしたら実感湧かない。
ぶっちゃけ内容は先が読める展開だ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

予想を裏切る展開の数々、まじで衝撃でした。韓国映画に疎いので韓国語に字幕ってどうなんだろとか思ってたけどそんなの一瞬で忘れるぐらい面白かった。そして、この映画の根底にある貧富の差っていうシリアスな問題>>続きを読む

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.4

当たり前かもしれないけど、戦争の恐ろしさを改めて実感。
能年玲奈はもはや声優の方がいいのではないか、そう思わされるほどハマってた

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.2

色あせない作画、内容、音楽。
凄すぎる、見てよかったです。

音楽(2019年製作の映画)

4.6

まず監督の音楽好きがひしひしと伝わってきてニヤけました。有名バンドのパロディ多くてテンション上がった
内容はこれぞ青春、これぞ音楽って感じですごい良かった
なにより不良3人のリズムキープの良さ

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

勝てば官軍、負けるが勝ちのどちらも味わえるいい映画
車かっこいいしレーサーもみんなかっこいいしテンション上がらない男いないですねこれは

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

泣ける映画はどこか敬遠してしまっていたのですが、こんなの見せられたら好きになっちゃいますね
なにせスカーレットヨハンソンが素晴らしすぎる
愛、結婚って永遠に悩みそう

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.9

重要なシーンを長尺にすることでかなり印象に残った、最初は眠くなったけど徐々に引き込まれていった
ホラーだと思ってたけど愛とか生きることについて考えさせられるいい映画でした

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

シャイニングの様々な要素が散りばめられていてテンション上がりました。ただ、それ以外はシャイニングとは別物って感じだった、それはそれで楽しめたから良かったけど。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

展開はかなりカオスで複雑な感じしたけど平沢進の不気味な感じと内容がかなりマッチしてたからしっかり理解できてないのに見続けられた

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.9

儚さと温かさを同時に表現されている感じがした、邦画はどこか重苦しすぎる節があると思っていたけれどこれは見やすかった
なによりカネコアヤノが合う
山村暮鳥読んでみよ

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.1

俺もなんか本気でやってみよ
前後編ともに圧巻でした

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.0

菅田将暉へのイメージ180度変わった、演技上手いし好きになった
ストーリーも愛、生死、ボクシング、人間関係、などなど心に刺さるようなテーマが数多くあって時間の割に飽きずに見られた

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.3

終始グダグダしてると思ってしまった
驚くシーンは多かったけど驚くだけでホラー映画というよりはビックリ映画、、

ゴッホとヘレーネの森 クレラー・ミュラー美術館の至宝(2018年製作の映画)

3.3

ゴッホの自分の信念を貫くところ、ヘレーネの周りの評価に流されず、いいと思ったものをしっかりと評価する芯の太さを見習いたい
ただ、ストーリーではなく文の朗読みたいな感じで進んでいくからちょっと退屈に感じ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

The Beatlesの偉大さを再確認
please please me聴きたかったけど、、
The Beatlesの曲歌ってから何も挫折なく売れたのはちょっと薄い気がしたけど歌良かったからおっけー

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ジョーカーを誕生させてしまうような周囲の環境が一番の悪

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

3.8

マリリンモンローの名前はもちろん知ってたけど作品見たことないなと思い鑑賞。
今でも有名な理由が分かるぐらい綺麗でした

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.9

笑えるシリアス映画
日本で同じようなことしたら大炎上するんだろうな、、

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

序盤コメディ調で話進んでいくのに観終わってこの映画を振り返ったらとても考えさせられる内容だということに気づく。
アンハサウェイを助手席に乗せて黒のポルシェに乗るという夢ができた。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.4

とってもおしゃれな映画。
タクシーの運転手と客、言ってしまえば赤の他人同士という点が逆にいい味を出してる気がした

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

おしゃれ
こんなの見たらタバコ持って喫茶店行きたくなっちゃう

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

4.3

小説読んでる感覚に近いものがあった
最初は安っぽい映像だと思ったけど、見ていくうちに惹かれる

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.3

基本的に映画で泣かない僕ですらウルっときた、アニメ版もそうだけど本当に感動する。
色彩がとても綺麗。ヴァイオレット可愛い、そして手紙の文化がほぼ消えてしまい、ケータイでのやり取りが主流になった今がちょ
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スティング(1973年製作の映画)

4.1

おしゃれ、面白い、音楽心地よい
三拍子揃ったいい映画