ohigeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.6

1よりも2の方がよく見ていた気がします。
小さい頃は、キズモとグレムリンの呼び名をあべこべに覚えていました。
子供心にグレムリンに、それぞれ性格があり、キャラ立ちしているのが好きでした。
口紅塗ってい
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ホーンズ 容疑者と告白の角(2013年製作の映画)

2.9

ハリーポッターというイメージから脱却するためにだけに撮影したのかと思うくらい、斜め下をいく作品。
オチの部分も勢い任せなので、視聴した人間の心に、もれなくウィンガーディアム・レビオーサがかかります。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

セリフや設定から、小説原作だなって感じたジュブナイル作品。
多分、男性はいくつになっても、主人公の男の子に感情移入してしまうだろうし、人生のどこかで歯科医院のお姉さんみたいな存在に出会えると信じてると
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武器人間(2013年製作の映画)

3.2

ホラーゲームをそのまま映画化したような設定で、内容がバカバカしいのに、ところどころしっかり怖いという異質性がある作品。
特に人造怪物の造形クオリティは、ヒーロー戦隊ものの敵キャラと同じくらいなのに恐怖
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マッド・ナース(2013年製作の映画)

3.2

女優さんの顔面の強すぎて、頭から離れなくなる。
エアロスミスって感じ。

永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

純粋に驚かしてくるホラーと思って、鑑賞したけど、中身は割とサスペンスで悲しいお話でした。
地下室のシーンでリアルにぬわあぁって、声が出ました。
あんな風に脱力するような悲しみって、あんまり映画で感じた
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

実話を題材にしている作品の中でも圧倒的リアリティを体現している作品。
演出の一つ一つが心に刺さり、戦争の追体験とも言える時間を供与してくれる貴重な映画です。
特にモノクロの中に突如現れる赤い色彩で表現
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スライディング・ドア(1997年製作の映画)

4.0

美しいグウィネス・パルトロウ、ストーリー構成、映像描写とバランスがいい。
ラブストーリーではあるけど、視聴後に人の弱さや業について考えるきっかけをくれる良作。

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.3

痛い描写が見たいときオススメ、ドM向け。
血だらけ裸鬼ごっこは緊迫したシーンなのに途中で笑ってしまうし、主人公はほぼ不死身だし、真剣にギャクやってる映画です。