よしさんの映画レビュー・感想・評価

よし

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エゴイスト(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ 2人で

全てが予想以上の映画。

鈴木亮平の演技は本当に素晴らしい。
対恋人、対飲み仲間、対仕事仲間、対恋人の母親
それぞれの場面での表情や行動の変化の描写の見事な演じ分け、
役者だし当たり前
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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ
フランスらしい辛口ジョークも効いてて面白かった

夫の描くイラストは素敵だな

妻が夫を追い出す時の仕打ちが怖すぎた!…ので、
ドア閉めた内側で罪悪感に顔色歪めてしゃがみこんだ妻のシーンに少しホ
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ

初め入りにくかったが、背景を理解できてからは
良い映画に巡り会えたなと思いながら観た。
 
可哀想なお母さんのために幼い頃からずっと心の奥底で怒り続けながら生きてきた少年ロイドが、
父親を名前
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スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

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メモ 

シャーリーズセロン美しい
切ない
エンヤの曲懐かしい

あぜ道のダンディ(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ 🏵️3人で

宮田は誰にでも必ず大声で怒ることが決まりのようで、さぁくるぞ~と笑い合いながら観た

真田に甘えすぎの宮田には時にイラつくが、中学生の頃と同じ2人の後ろ姿のシーンを見て、ずっと一緒
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秘密と嘘(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ

イライラした中年女性のシンシアにも、いつも不機嫌で乱暴なその娘にも初めは嫌気がさしたが。

訳ありムード満載の会話から徐々に状況もわかってきて引き込まれた。

ラスト辺りでシンシアの弟の優しさ
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ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

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メモ
全く内容知らず観始めてすぐは、懐かしいファッションや知ってる役者の若さ、初々しさしか入ってこなかったが…
最後こんなに泣くとはね💧

薬漬けの二人…のフレーズにクスッとなったが、
イヤイヤかたや
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

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メモ 
最近素敵な女優だなと思っている、佐久間由衣と、なおの二人が出ていてまず喜ぶ

若くても、いや若いからこそ通ってくる重い経験。。何ともいえない心のしんどさ暗さが、ふざけて笑い合う日常と平行してい
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

清々しい、温かい、元気が出る、笑える、正直な胸の内が心にささる。

主役の2人はもちろん最高で、やりとりを見ているだけで和む。
幼なじみの男子との関係も、その彼女も、うららの母親の平凡だけど当たり前で
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

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メモ  
不安しかないであろう状況の少女達2人。
淡々とその場を切り抜けながら目的に向かっていた。
気を遣い合わないし、時としてイラつき合っている場面も愛おしい。
全てを終えて、笑って甘いパンを食べ、
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ソワレ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ

逃げなきゃいいのに…と止めてあげたい親心もあり
でもこれだけひどい経験してきたなら、全てから逃げたくなるわな…と応援も始めながらハラハラした。

虹郎さんの演技良いな

彼がマニュキュア選ぶと
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

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メモ

中国映画も良いのだな。

安生役の女優は色んな顔があり魅力的で上手くて驚く

親友は大切だが、これ程深いとしんどいし、経験したことのない感情に観ているだけでも振り回された。
恋人もたじたじだろ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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メモ       

自転車で友達と2人乗りの夜の東京シーン、ふいに涙出た、胸に残る

麦ちゃんも、きこちゃんも、きこちゃんの友達役の女優もとても良かった。

劇場版 荒野に希望の灯をともす(2022年製作の映画)

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メモ 2人で

中村哲さん心の底から尊敬します

こういう人がノーベル平和賞をとってほしいなと。

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

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メモ 2人
行きたかった映画館で好きな映画に出会えた

前半のごちゃついたやりとりも、後半の感動の嵐に必要な背景だったな…と後で感じる

若者の純粋さに心打たれる。宗教や文化の違う今の日本では、特にあ
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また、あなたとブッククラブで(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ 2人で

友達に会いたくなった

長年連れ添う夫婦の愛情、
68歳まで独身キャリアウーマンの乙女心、
離婚して女を忘れたかと思っていた知性派の恋愛ラストスパート、そして、後半は惰性で結婚生活過ご
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マイ・バッハ 不屈のピアニスト(2017年製作の映画)

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メモ 2人で

ジョアン カルロスというピアニスト知らなかった
観ながら実話とも知り、どんどん興味も増した

説明なくテンポよく進み面白い

世間知らずの天才くんかと思いきや破天荒で笑えるし、飽きずに
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ミナリ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ 2人WOWOW

いつか観た日系移民の映画と似た独特のムードが好きだ

アメリカで農業しようと決めた夫なのだから、必死な覚悟だからこその冷たさにも見える強さも頷ける。
妻のモニカは寡黙で強く愛ら
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ 2人

面白かった!

デンマークでは何歳から飲酒できるの?
若者もおじさんもアナーキーで笑える。

おじさん達が飲んでハイテンションに踊るシーン最高。
お洒落で曲も良い♪

熟年夫婦の苦味もあ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ 2人 京都で久しぶりの映画館

重く深く暗い内容でしかも約3時間という長さにもかかわらず、
ずっと引き込まれた。

淡々と静かに耐えきた夫役の西島さんの描写が続いただけに、山崩れの現場を訪れて泣
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

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メモ

テープを拾って人生変わることできたね。

細かい疑問は、爽やかな青春音楽映画として掘りさげず良かった♪

北村匠海君の歌は涙腺に響く。

姉と過ごした最後の夏(2017年製作の映画)

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メモ

日本にはまだ追い付けないテーマ

正直リアリティーあり怖くもあった。
表せないが心に残るだろう。

幸せな時代があったこと、その思い出を姉妹で共有できる幸せな時を過ごせてよかった

静かな雨(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間は記憶で作られていくように思う。
恋人や夫婦も喜びや苦みの記憶(思い出)で絆が深くなっていくのかもしれない。
知り合ったばかりの日が毎日リセットされて続くという生活はとても切ないね。
眠りたくない
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母との約束、250通の手紙(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

思い通りの生き方を、凄まじい勢いで息子に強いる母親に対して嫌気もさした。
だが、戦争の生死の境で戦いながらの執筆する姿は狂気の沙汰で、亡き母親からの手紙のおかげで乗り越えられたのも本当なのだ。

母親
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あんた(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ

WOWOWの30分映画?千葉雄大が作ったの?って軽い気持ちで観た。
そしたら、終始良かった、驚くぐらい。

キャンプの幸せ感、
若い2人の笑顔に会話の間合、あんたと言い合える2人の関係、全て最
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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メモ
私には序盤ののマキノさんの魅力もわからず、恋愛の進行の早さにやや違和感あったものの、見終えると良かった。

マネージャーの女性に対しては、何してくれんのか!と、腹立つ思いで観ていたが…
ふーんそ
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ポネット(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ

ポネット役の子役が演技上手すぎる!
演技なのか?自然な姿を上手く撮っているのか?と前半は思いもしたが、最終やはり演技なのだとあっぱれ✨

死んだ母親が出てきてくれたシーンは、ポネットに感情移入
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パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

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メモ

日本もこんな風に気軽に心理療法が社会に組み込まれてるのかな?

まじめに素直に向き合ったからこそ明るい希望を見出だせた2人に拍手。
女性の研究発表の前夜のドタバタは焦ったが…!結果あっぱれでし
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チェケラッチョ!!(2006年製作の映画)

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メモ 2人で

とても好きな映画になった

沖縄の海に方言、明るさ、全ての雰囲気。
それを背景に、イッチーや井上真央のの可愛さ、青春の瑞々しさ。

ラストシーンの素晴らしいこと!

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ2人で

あの思い出のドロシーの晩年の話の映画であったとは…。

ジュディの我が子への愛情は本物。
子ども達の母親への愛情も本物、でもちゃんと現実を理解してる。

ジュディは素直でキュートだがプラ
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(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結ばれてほしいな、
でも過去の大切な思い出は胸の中でいいのかな…、今の相手との現実の幸せも真実だし…いったいどうなるの?!

と結構ハラハラした。

遠回りをしても結ばれるべき糸はちゃんと結ばれる。
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読まれなかった小説(2018年製作の映画)

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息子は父親のことをだらしない厄介な人間だと思って育ってきた。

難しい性格の息子だが、小説への情熱を失わず、挫折を繰り返しながらもやっとのことで自費で出版した大事な小説本。。しかし売れなかった、

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恋人たち(2015年製作の映画)

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メモ 2人で

ドキュメンタリー?と思わせる出だしから始まり、終始生々しく自然な描写に引き込まれた。

辛い辛いシーンが多い中、職場の優しい同僚が出てくるシーンはありがたく、心から救われる思いがした。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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メモ 2人で

アカデミー賞とるよな~という感想、良くて出来ている。

テンポよく、ユーモアあり、ハラハラするしどんどん引き込まれる。

格差社会もしっかり描かれる。
貧しい地域の水害で生死さまよい被
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ラストレター(2020年製作の映画)

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メモ 1人で

静かな映画を満喫

キャスト皆良い
好きな映画となりました

松たか子のドライでナチュラルな普通の母親ぶりも好き。

従姉2人の瑞々しい可愛さが、自然の風景や懐かしさのある古い家の描写
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心の旅路(1942年製作の映画)

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メモ 

古い映画ならではの素晴らしさ満喫

ポーラは強く優しく最高の女性だ。あれほどにも根気よく待ちながら涙を飲んで、ひたすらに出来ることをきちんとこなして過ごした彼女に、幸せはちゃんと訪れた✨
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