久しぶりにこの感情に浸っていたいと思った。
彼女たちの青春が続きますように。。
とても大切に言葉を扱っている。
演劇の台詞や役者のセリフが日常言葉よりも浮きだっている。
その一方で手話という違う形のコミュニケーションにより言葉以上の物が見えるのも全て事実
泳いでいるエルネスト、それを見ている人達、理由は分からないが涙が溢れた
ゆっくりと田中裕子に近づいていくと心の内側まで入りこんでくる。
最初は悲しげに見つめていたものがラストショットは楽しそうでよかった
とても繊細な内容を扱っていたが、説得力があり何よりメイン2人の姿が美しかった。
ノスタルジックな風景で視たこともないのにどこか懐かしく思えてきた。
現代に生きていて過去を想うのはわかる