おまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.6

とても大切に言葉を扱っている。
演劇の台詞や役者のセリフが日常言葉よりも浮きだっている。
その一方で手話という違う形のコミュニケーションにより言葉以上の物が見えるのも全て事実

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

4.4

泳いでいるエルネスト、それを見ている人達、理由は分からないが涙が溢れた

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

4.2

ゆっくりと田中裕子に近づいていくと心の内側まで入りこんでくる。
最初は悲しげに見つめていたものがラストショットは楽しそうでよかった

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.4

とても繊細な内容を扱っていたが、説得力があり何よりメイン2人の姿が美しかった。

アジアの天使(2021年製作の映画)

4.2

相互理解。サランヘヨ。ビール。
優しくて、人はそういうもので回ってるのかも

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

ノスタルジックな風景で視たこともないのにどこか懐かしく思えてきた。
現代に生きていて過去を想うのはわかる

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.4

むちゃくちゃ好き。居心地がいい。
もうこれは理屈じゃなく。。
画が肉眼で観るより綺麗。

街の上で(2019年製作の映画)

4.3

短編を繋ぎ合わせたような世界観。
ジャームッシュみを感じた

ゆれる(2006年製作の映画)

4.1

香川照之はバケモン。。
カメラも心も表情もゆれていた

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.4

役者の芝居が素晴らしい。。
特に目、各時代の役者の目が印象的
綾野剛と磯村勇斗の眼差しがこびりつく

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

4.3

世界観がまとまっいて、とてつもなくおもしろかった。
何よりこの時代にあの映像美はわらけてくる