妖怪映画ビッチさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

妖怪映画ビッチ

妖怪映画ビッチ

映画(262)
ドラマ(0)
アニメ(0)

死体語り(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

悪くない。笑

意外と真面目な内容で驚いた。

最初は、死体と話して色んな問題を解決してくのかと思ったら、そういうわけじゃなかった。

とにかく、奥さんが最初から最後まで1ミリも悪気なし過ぎる!😧😦😖
>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

内容はさておき、このメインビジュアルはだめでしょ。
バレバレすぎて笑

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.7

ほえー、そうきたかー。

ポスターから怪しく不思議な雰囲気で、想像もつかなかったストーリー。

良いとか悪いとか置いておいても、映画が100本あったら97本くらいは、表現の違いはあれど「見たこと/聞い
>>続きを読む

トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

3.4

たまに欲しくなるほっこり作品ありがとう。

イタリアらしいおちゃめさや適当さ、温かい人間味を程よくまとめてます。

わかりやすく、子供から大人まで安心の一本。

ルイジ・フィデーレ(カナ表記あってる?
>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

4.5

見た方がいいよ!笑

あまり期待もせずに見に行ったらビックリ!!
少しでも中だるみしたら飽き始める私が、最後の最後まで大満足☆
これは楽しい作品に出会えました😎
ありがとう!

主演はトムハーディ似で
>>続きを読む

俺たちホームズ&ワトソン(2018年製作の映画)

3.3

いつものバカをありがとう!
安定のくだらなさにホッとします🤭

ウィル・フェレルの作品初めて見る人は「くだらな!」で 終わるところですが、たまに見ると害がなくて安心させられる。笑

わかりやす過ぎる笑
>>続きを読む

ヘルボーイ(2019年製作の映画)

2.3

なんだこれは!
確かにヘルボーイに深いストーリーは求めてないけど、内容なさ過ぎ&CG感が凄過ぎてゲームのオープニング見てるみたいな映像も長かった。。。

グロくすれば良いと思ってる感。。。体引きちぎり
>>続きを読む

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

・ナイスキャスティングで賞1
宝田明さんがぴったり過ぎる!ダンディで歌って踊るちょっと怪しいマジシャン

・ナイスキャスティングで賞2
やしろ優さんの自然な演技が時々せつないほど!

・疑問で賞
>>続きを読む

ドッグマン(2018年製作の映画)

3.8

これが実話ということをわかって見てる人ってどれくらいいるんだろう。

雑誌とかウェブのレビューいくつか見たけど、そこまで実話ということに触れてなかったし、映画の最後にも「彼はその後〜」みたいな説明とか
>>続きを読む

隣の影(2017年製作の映画)

3.4

終始不穏、不穏、不穏。

登場人物みんな普通ぽいけどちょっと問題ありで、見ててヒヤヒヤ。。。

一番かわいそうなのはアスクル(犬)や。。。

ある女の愛(1953年製作の映画)

3.6

何年も前の作品&他国の映画なのに今でもそのまま通じる内容。

寧ろ今見て!ってストーリーでしょ。

このままだと10年先、20年先でも全然変わらぬテーマなのでは!?悲しきかな

血とバラ(1961年製作の映画)

3.6

美人!

美女が出ていれば見たくなる私としては、最後まで美しい主人公に釘付けでした。

短い作品ながら、昔ながらのゆったりしたテンポは気になったものの、最後は「様子おかしい?」と思わせる所は良い!

フライトナイト(1985年製作の映画)

3.6

今になってこの古さがまた◎!

これまた良かった「ディスタービア」と同じ系統(こっちの方が全然昔だが)。

何年かに1本大きな映画でも出てくる「隣人がやばい」系の中でも楽しめる一本。

イグジステンズ(1999年製作の映画)

4.0

面白い!

アイデアの勝利!

古いのに今見てもダサかっこいいゲームの世界。

最初から最後まで楽しめる名作。

大きい役じゃないのに安定のウィレムデフォーの存在感

ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

2.5

なんだこれ。

ジュリエット・ビノシュいいのかこれは。

時々出てくるCGとか変だし。。。

色々とおかしい。。。

ある町の高い煙突(2019年製作の映画)

3.7

真面目か!!

NHK的な雰囲気のものすごく真面目な映画で、最初は「退屈かも」と思ったのも束の間。
どんどんひきこまれていく。

キャスティングも◎。
阿川佐和子さんのナレーションも◎。

細かいけど
>>続きを読む

半世界(2018年製作の映画)

3.3

稲垣吾郎さん全然嫌いじゃないのですが、
あの「頑張って演技してます感」が終始気になって仕方なかった。

そしてさすがの池脇千鶴さん。
田舎の奥さん役がすごく上手で見てて安心する。

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.6

「武器人間」みたいな変なの出てくるの好きだから、これはもちろん好き系。笑

途中までは普通の戦争もののような雰囲気で進むから、伯母さんの様子がおかしいところから「お?」となる。

わかりやすいキャラク
>>続きを読む

君がまた走り出すとき(2018年製作の映画)

2.9

「翔んで埼玉」はふっかちゃんだったけど、本作はコバトンが目立つところに出てきてた( ・∀・)
(埼玉が最近アクティブ!?笑)

NHK的なわざとらしいわかりやすい展開だけど、悪い作品じゃない。

松原
>>続きを読む

パペット 大騒査線 追憶の紫影(2018年製作の映画)

3.4

どれだけひどい映画かと思ってたけど、全然楽しい!下品だけども。

渋谷シネクイント、土曜日夜の回はお客さん5名だったけど、今やってるあんな映画やそんな映画見るより全然楽しめるよ。

タイトル。。。まぁ
>>続きを読む

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.5

イメフォでの鑑賞を逃し、ネトフリにて鑑賞。

元々が健康的な体だっただけに、説得力があり、見ていてとても興味深い。

悪くないけど、編集の力でもっともっと人を引き付けるような仕上がりにもなったかもと少
>>続きを読む

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

2.5

つまらん。

なにか起きそうな雰囲気までは悪くなかったけど、実際に色々ある部屋のカラクリが上手く使われていない印象。

それなら、本物のウィンチェスターハウスの凝った部屋たちを紹介してくようなドキュメ
>>続きを読む

マシニスト(2004年製作の映画)

3.4

クリスチャン・ベイルのトランスフォーメーションを語る上で無くてはならない作品。笑

ってことで点数悪くないけど、内容としてはそこまでエキサイティングというわけではない。読めるオチだし。。。

この暗い
>>続きを読む

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.6

タイトルがすごく良い!

誰しも期待せずに観るであろうこの作品だが、内容も悪くない。

くだらなくて楽しい時間でした。

ファウンテン 永遠につづく愛(2006年製作の映画)

1.5

今は無き、銀座一丁目にあった映画館で鑑賞。

レイチェル・ワイズもヒュー・ジャックマンも好きだったけど、今となってた「つまらなかった」という感想しか思い出せない。

ダーレン・アロノフスキー監督作品で
>>続きを読む

ROOM237(2012年製作の映画)

3.5

「うそやん?」「こじつけやん?」と思いながらも、「へぇー!こんなに凝って作られてたんだなー!?」と驚きの場面多し!

改めて本編みたくなること間違いなし。

もちろん、「シャイニング」自体見てない人は
>>続きを読む

ダーケスト・マインド(2018年製作の映画)

3.2

「欲しがってたでしょう?、、、【ぐでたま】」で、「ブッ!?😲」っと不意をつかれた人多いのでは!?笑

よくある映画のストーリーだけど、仲間を見つけてハラハラドキドキの冒険!までは楽しいんだけど、終わり
>>続きを読む

サスペリア(2018年製作の映画)

2.0

う、うーん。。。長い!つらい!わからん!

もちろん、もっと時代背景や隠れた意味やら諸々勉強してから見たら感想も違ったのかもしれないけど。。。

ていうか、ティルダが3役やる意味ってあったのか!?
>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.3

色々と「ヘン」過ぎるけど、ジェームズ・ワンだし、パトリック・ウィルソンだし、ニコール・キッドマンだし、モモアだし、アンバー・ハートだから○!笑
あ、あとウィレム・デフォーも。

にしてもやっぱり期待っ
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

かお・カオ・顔!!どどーん!
顔のアップがすごい!笑(中盤には慣れてる)

いやー、安心の池井戸潤作品。
どんなに窮地になっても「きっと!きっと!きっと最後は報われるはず!」と思えるから見ていられるピ
>>続きを読む

女の中にいる他人(1966年製作の映画)

3.5

新珠三千代さんの着物姿美しッ!!
佇まい、仕草、(髪型も素敵)、見習いたい!
草笛さんは全然変わらずキレイですわー!

男(達)が至極昭和的で、所々で「は?」と思うのは時代が変わっているからだけども。
>>続きを読む

沖縄スパイ戦史(2018年製作の映画)

4.8

確固たるアイデア、考えや信念があって作られる映画は本当に意味がある。本作みたいに「知るべき」内容ならなおさら。

観客に「観せて、知らせて、考えさせて」という素晴らしい作品。

「アメリカが畏れた男カ
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

あのフジテレビ感どうにかならんかね。。。もったいない。

あの音楽聞くだけでフジテレビ臭が。。。

「期待してなかったからそこまで悪くなかった」の一つ。

でも、終わりに静かにエンドロール始まるの好き
>>続きを読む

BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-(2019年製作の映画)

3.2

内容何も知らず期待もせずにいたけど、トンデモバカ設定なりに悪くない1本!

そして曲が良いやん!ちょっとサントラほしいと思ってしまったよ。

元々かわいいコが出てたらプラス点だし、男性陣もシュッとして
>>続きを読む

伊賀野カバ丸(1983年製作の映画)

3.8

わざとらしさが昭和感満載のコメディ作品!最高です。

真田広之が見たくて観たし、彼はやっぱりこの作品でも最高だけど、それ抜きにしてもツッコミどころ満載で最後まで楽しい!

今見ても色褪せない豪華キャス
>>続きを読む