恐竜さんの映画レビュー・感想・評価

恐竜

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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

史実に沿ったストーリーと、ラスプーチンのダンスなどのキングスマン流の独特な演出、カメラワークが上手にかみあっている。面白かった。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.7

やっと観た名作。
捻くれた回答しか出来ず、本質的な簡単な質問に答えられない主人公に感情移入しながら、改めて人の人格を形成するのは周りの環境であると痛感。自分の胸に手を当てながら、一問ずつ解いていきたい
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.6

小説読んでから視聴。綾瀬はるかの起用が必要だっただけ謎であるが、小説に基づいて、史実を丁寧に映像化している。2時間の枠だとどうしてもとんとん拍子に話が進んでいくが、改めて当時の日本人の努力に感服。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.2

アナログで作られた特撮が正直恐怖。笑
こんな怖い話だったっけか...もう少しこう、ファンタジーなだけな話と思っていた。夢に出てきそう。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.1

妻も大好きな映画と聞いて一緒に鑑賞。改めて観てもよく出来た映画。CGのチープさが一切気にならず、非常に面白い。新しいジュマンジも出ているが、やはりロビンウィリアムズが面白い。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

ストーリーにそこまでの深みは感じなられなかったが、やはりラテンのノリは独特で良い。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

エアジョーダンの誕生秘話。潰れそうだったナイキのバスケ部門がマイケルジョーダンとの契約を勝取りエアージョーダンを空前のヒットブランドとさせる、皆が結末を知っている話。当然脚色は多々あるであろうが、こう>>続きを読む

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.2

うーん。面白かったけど中弛み。綾瀬はるかは素晴らしくお美しかった。キムタクの信長、本当に似合ってなかった。


歴史の捉え方として、新説(私が知らないだけ?)だったのでそこは面白かった。以下ネタバレ注
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

うーん。。違う。そうじゃない。なぜかすごくチープに見えてしまった。ジュラシックパークの興奮ってこんなもんだったっけか...

ダブルフェイス 潜入捜査編(2012年製作の映画)

3.9

めっちゃ面白い設定だと当時興奮したのだが、これもまたリメイクだったのね。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

ダブルフェイスを先に観てしまってストーリーを知ってしまっているのが残念だったが、これもまたリメイクとなるとどれが何のリメイクかもうよく分かりません。。こちらもまた豪華キャスト。元の話が良くて豪華キャス>>続きを読む

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.7

素晴らしい。こういう一切何も考えずに観て何も感じないで終わるB級映画、久しぶり。ほんとこういう映画最近減ってしまいましたね...キャストが豪華、けどアカデミー取るつもりなど一切ない。こういうのもたまに>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.7

観ました。対象年齢層が分からなくなる程重い設定の中にコメディ要素も多く盛り込まれていて、改めてワンピースの読者/視聴者層の幅広さを感じた。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.6

地上波放送でやっと観れました。定番であってとにかくジュリアロバーツが美しい。

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.1

小説読んだ嫁は「こんなんじゃなかった」と言い、読んだことが無い私は「淡白でちょっとよく分かんなかった」という感想を持ったので多分2時間の尺にまとめるのが大変だったんだろうなと。小説読みます。

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.6

ついに観ました007シリーズ1作目。今の時代に観ると...という点はいくつもあり、一つ一つが呆気ないようにも思えてしまいましたがテンポが良く苦なく観れました。やはり映画音楽って素晴らしい!

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.9

名作中の名作をやっと観ましたすみません。驚きは無い定番ストーリー、ラブサスペンスコメディーのハイブリッド?
現世に残った主人公が間接的に2人の人を殺し、他にも事故等生きている人間に被害をもたらしててい
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

面白かった。出ている俳優がとにかく豪華。2時間ある映画だが飽きずに観ることが出来た。
ダニエルクレイグがハマり役という前評判を聞いてからの視聴だったが、個人的には言われる程ではなかった。全体的に面白か
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サウンド・オブ・007(2022年製作の映画)

4.1

映画音楽の素晴らしさを何度も再認識させてくれるジェームズボンドと映画音楽への愛に溢れた作品。
スペクターを観た後で印象に残っていたのはwriting on the wallだったし、ノータイムトゥーダ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

リアルタイムで観てなくてすみません...やっと観ました。
難しい映画と聞いていたが想像以上で。。空港とか戦争とかはなんとなく、あれ?これはもしかして?とか思うところはあったけどカーチェイスは無理でした
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.4

小ネタ、笑い要素多め。美しきナタリーポートマンを久しぶりに観れただけで大満足。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

キャストが良かったし、迫力もあって面白かったがシンゴジラ程のインパクトがなかった。ヒューマン要素が多過ぎたか。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.6

やっと観れた。名作中の名作。オードリーヘップバーン、美し過ぎる。ここまで純粋で屈託の無い笑顔、観てるこっちまでニマニマさせられる。彼女の美しさあっての作品、本当に良く出来た何度も観直したくなる名作であ>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

サマーウォーズに歌要素を多く取り込んだ作品。シングルファーザーの家の悩みを光と闇の観点から盛り込むなど、メッセージ性も強い。
こういう仮想世界系の映画を観るといつも思うのが、実際メタバース上のセカンド
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

非常に綺麗にまとまった話。挿入歌の全てと繊細な描写の一つ一つが青春とは何かを綺麗に描いている。名作中の名作中。
最後のパソコンのスクリーンのシーンがなぜかとても印象的。あの時の友情を越える友情がない。
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キングダム(2019年製作の映画)

3.4

以前地上波でやっていた時は寝落ちしてしまった為プライムで再視聴。原作と違う点が何個か気になったが、映画サイズにまとめるためにはやむなし。。。だとしてもバジオウの扱いはもう少しちゃんとして欲しかった。>>続きを読む

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

オーシャンズ13感。もう視聴者全員が大どんでん返しがあることを分かって観ているので、今まで以上にわざとらしく要所要所にヒントらしきものを散りばめて...けど最後はやっぱり「え?そっち?」となる。バンテ>>続きを読む

ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.9

あれ?監督マイケルベイだったっけ?と思わせるトランズフォーマー臭。中国資本の本格的な参入を示唆する「中国のおかげ」感。ブリーチかな?
アルマゲドンですらちゃんとトレーニングを積んでから飛んだのに、素人
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7

日曜夜に観るにちょうど良い程度のコメディー映画。下ネタもキツ過ぎず、脚本はシンプルで分かりやすく抑えてる。
主演の二人、どうも観たことある組み合わせと思ったらウェディングクラッシャーぶりの共演だったよ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.1

マトリックスシリーズはもう22年前ですか。如何にマトリックスシリーズが当時の時代を先取っていたのかを改めて思い知らされる。
今作は当時のマトリックスを現代にあわせて書き換えているだけで、今想像される未
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

壮大で切なくて美しいストーリー。ハリソンフォードの演技、ブレイクライブリーの美しさあっての作品。
まず107年分の知識/経験から成されるアデラインの一つ一つの洗練された言動/仕草のエレガントさ、カッコ
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

非常に笑える、何も考えずに観れるコンパクトにまとまった分かりやすい展開。夫婦で観るには少し下ネタ多めだが、私はスティーブカレルやっぱおもろい、妻はライアンゴズリングイケメン過ぎと騒ぎ、なんだかんだちょ>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

すごいアクションだった。内容はところどころ??もあったが清々しい程の中国映画。竜が出てきたり色々もう、ド派手。ビルの外壁のシーンが特に好き。
スタンドアップコメディ大好き芸人としてはオークワフィナとロ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

待望の3作目。少し待ち過ぎたからか期待が大き過ぎたのか。。けど面白かった。麒麟の展開とか少し分かりきった感じで間延びする感じも感じられた。正攻法でリーダーになろうとしたグリンデルバルトには素直に好感を>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

誰でもスパイダーマンになれる。スパイダーマンには常に悲しい過去が付き纏う。ちょっとスパイダーマン多すぎた気もするけど面白かった。

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