恐竜さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

恐竜

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

生きやすさってなんだろうと考えさせられた映画。一人の出所後の人生を通じて社会の非情さと温かさの両面を同時に魅せる構成。介護施設のシーンでは思わず涙腺が。。
レイトショーで一人で鑑賞して良かった。落ち着
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.2

アダムサンドラーのコメディ映画ってなんでこうも薄味なものが多いんだろうか...無心で観れてクスッと笑えるからいいけど、少し物足りない感じ。

モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.6

前作と全く同じ構成。前作を観ずとも普通に観れる程度の薄いストーリーライン。安定のお馬鹿感、こちらも結構好き。

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.6

何も考えずに観られるふざけたコメディ。個人的に結構好き。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.0

オーシャンズシリーズ第3作。際立つ明確な悪役がいるからこそ、シリーズ最高の爽快感、安定の豪華役者陣、軽快なストーリー。
個人的には1>3>2。オーシャンズシリーズは何回でも観れる。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.9

オーシャンズシリーズ第2作。勢いで作った続編としては優秀な類、原作が良いからと思われる。
相変わらず非常に良いテンポで話が進み、分かりやすいストーリー展開と仕掛け。残念ながら本作は準備要素が少なく、1
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.4

大好きなシリーズの一つ。ジョージクルーニーを初めて観た映画。こんなに渋くてカッコ良いおっさんがいるのかと。ブラッドピットを初めて観た映画。こんなにシンプルにカッコ良い人はいるのかと。
プロット、登場人
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

やっと観れました名作。ウィルソンがあまりにも有名だったのでずっと観たいと思ってました。
トムハンクス、めちゃくちゃ良い。
飛行機墜落から漂流までの臨場感、漂流生活、元の生活、非常にリアルで感情移入して
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ビジネス・ウォーズ(2015年製作の映画)

3.0

久しぶりに観たクソ映画。中身も無ければ面白いタイミングも無い...

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

3.3

フィリップホフマンの遺作と聞き、(かつアマプラにあったので)鑑賞。アクション無し、イケメン無し、女無し、リアルに描かれたスパイ映画。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.2

長瀬君ってこんな大根だったっけ...あまりこういうこと言うタイプではないけどこれは原作の方が良かったかな。PTA関連の揉め事を丸々カットしたのは映画的にはしょうがないのかもしれないけど、赤松さんの八方>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.1

すごい映画だ。クラシック音楽にこんな使い方があったなんて。。皮肉的で、特徴的な世界観。一人の人間の精神崩壊を通じて周りの人間、社会とのジレンマを映し出すサタリア的作品。
とりあえずこの世界は芸術の概念
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.3

電気が無くなるとどうなるのか、というよりかは今の生活が如何に電気に頼っているのかがよく分かる映画。電気が無くなるから手巻懐中電灯もダメ。東京からわざわざ鹿児島まで自転車で行くかはさておき、実際そうなっ>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.9

これは明確に大人向けの映画です。ひろしの回想シーン、しんのすけの階段駆け上がるシーン、反則級。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

非常に面白かった。キャストが豪華なのはさすがは三谷幸喜作品。記憶が無い中でどうやって相手に喋らせるのか、抽象的な表現のままストーリーがどんどん進んで行くのが面白い。言い回し、表情に終始笑わせてもらった>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.2

ドラえもんは声優が変わってからどうも毛嫌いしていたがCGなら違う作品として観れるだろうと思い視聴。途中所々記憶が曖昧な部分はあるが、後半は面白かった。
特にPanasonicやトヨタが全面に出ている未
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スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

4.1

最高に皮肉的で、非常に勉強になる作品だった。一作目と変わり、今作は自身よりも業界に密着、大手企業による搾取を全面的に押し出したドキュメンタリー映画。日本での実態も知りたいと思った。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.6

非常にテンポがよく、何も考えずに眺めるにはちょうど良い映画。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.5

テーマ性◎のドキュメンタリー映画。見返そうとは思わないがよく出来ている。ファストフード、身体に悪いよねぇ...

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.9

非常に重く、考えさせられる実話。リーアムニーソンがすごく良い味を出している。感想書くのがもったいない。私はこの映画を観て一人、人として少し成長した。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.2

漫画から視聴。あまり詳細な説明なく物語は淡々と進んでいく。あまり深いこと考えずに垂れ流すにはちょうど良い映画。
サブキャラの俳優陣が無駄に豪華。木村文乃好きとして、もう少し木村文乃シーンがあった方がよ
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キャプテン・ウルフ(2005年製作の映画)

3.2

ファミリー向けアメリカンコメディ。中国人が実は忍者だったりちょっとハリウッド臭強め。
地味に好きなヴァンギャレットも出ており、終始一定の面白さの映画。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画といえばこの作品。観たことがない人はいないのでは無いだろうか?全ての歌が印象的。youtubeがまだ流行っていない当時、あの歌を聞くためにと何度も観直した。

リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

3.7

オープニングの歌とsuddenly seymourが頭から離れません。あまり評価されていないがコミカルホラーとして充分楽しめる良作。1960年の元映画の方も観てみたい。

ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(2017年製作の映画)

3.7

元々アニメの方が好きだったため視聴、非常に面白かった。人間以外の種族がチート過ぎる。アニメシリーズとの繋がりもよく、ファンの心を擽るために出来たような映画のため、アニメ未見勢には厳しいかと。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.2

続編出さないで欲しかった作品。映像は綺麗だけど、1作目のヒューマンドラマを超えられない。
あのサイズの宇宙船持ってこれるならもうちょいやりようあっただろ宇宙人。。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

一度物を全部取っ払うことによってその物がいらない物だと気がつく、ここまでは良かった。開始30分でパソコンを手に入れ、以降は贅沢品を順に取り戻して行く物欲だらけのフィンランド人を眺めるだけ。交友関係が広>>続きを読む

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

3.7

相変わらずの酷さだけど、今回は話題が話題で政治的な訴えも強い内容で面白かった。前作に比べるとグロ控えめ、全力で常識を外して行くところは変わらず。

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.7

珈琲が店頭に並ぶまでにフォーカスしたドキュメンタリー映画。最後の1秒まで珈琲愛に満ち溢れている。
珈琲生産農家の労働者にバリスタが実際に珈琲を提供するシーンが非常に印象的。笑顔と感動と驚きと喜び、ただ
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スカイ・ハイ(2005年製作の映画)

3.3

子供向けの映画であり、総じてチープな印象を持ってしまうのが残念だが、設定が凄く良い。僕らのヒーローアカデミアの先駆け。

レインマン(1988年製作の映画)

3.7

ダスティンホフマンの演技力...映画ということを忘れてしまう程リアル。トムクルーズもまたいい役をしている。自己中心的で遺産にしか興味がなかった人がここまで心変わりする様。演じるのはトムクルーズが本当に>>続きを読む

鉄ワン・アンダードッグ(2007年製作の映画)

3.0

観た観た。あったねこんな映画。
「あったねそんな映画選手権」で出せば、やや盛り上がりそう。