えんじぇるさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.1

ザ・ホワイトタイガーを観た後に観てしまったので、少し物足りない気持ちになりつつも、いい映画だなぁと思った。

私も高校生くらいの頃、シャシの娘のように母親にひどいことを言っていた気がする…今、子を持つ
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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.5

面白かったな〜
展開が読めなくて、え?いつ成功するの?全然想像がつかないんだけど??と思いながら見ました。
これがリアルなインドなのかな〜気になる。

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.0

町山智浩さんがたまむすびで紹介されてるのを聞いて、見ました。

10年間にわたって小川淳也さんを追い続けてるドキュメンタリー。ドキュメンタリーって途中ちょっと間延びしたりもするけど、これはずっと面白く
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.1

『RBG 最強の85歳』を見て、こちらも鑑賞。

実話だと知って観ていると、男性が男性として生まれただけで得ている特権を振りかざしている姿に腹が立ちました。(フィクションも含まれているだろうけど!)
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ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

3.5

ゴッホについてほぼ何も知らずに(美術の授業レベル)見ました。30歳から画家を始めて、37歳でその人生を終えてたんですね…

誰でもはじめはへたで、表現方法や描く対象を変え、周りや時代に影響を受けながら
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスじゃないけど、どうなるの?どうなるの?と最後まで飽きずに楽しめる映画でした。ストーリーもいいし、たくさん出てくる美術品が素敵で、美術さんの仕事が素晴らしいなぁと思いました。

壁中に女性の肖
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.1

ジョニー・デップの特殊メイク&演技が素晴らしい!言われなければジョニー・デップだとわからないんじゃないかと思う。Primeビデオで鑑賞しましたが、エンドロール後の特典映像で、ジョニー・デップがいかに役>>続きを読む

麻薬王(2017年製作の映画)

3.5

どこまでが事実に基づいているのかはわからないけど、日本と韓国どちらのヤクザも見た目は似てるんだなぁと思ったり。
映画を見ながら、頭の中に浮かんだのは『全裸監督』のヤクザのシーンと、『ウルフ・オブ・ウォ
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.0

めっちゃクールな人なんだと勝手に思っていたけれど、チャーミングでものすごくハードワーカーな人だった。
女性が働きやすい、生きやすい世の中にした人の一人なんだなぁと。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.8

エディ・レッドメインの演技がめちゃくちゃいい。
社会派のようで、コメディの要素もある不思議な映画。アカデミー賞、どれかとるかなぁ。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.8

どの企業もはじめはベンチャー企業なんやと改めて思った。社長(映画では店主と呼ばれる)自らがどこにでも営業に行き、未来を見据えてそこに賭ける姿勢はかっこよかった。事業を始める時にお金をくれる人(今だとエ>>続きを読む

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.5

ストリッパーたちがリーマンショックで稼げなくなり、客を騙して儲ける話なのだけど、騙していることが悪いことをしているように感じられなかったな。
ジェニファー・ロペスはハマり役!とてもかっこよくて、様にな
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.1

そういう生き方もあるのか〜
ぱっと見はホームレスに見えないし、仕事もしている。ジムにも通ってるし、友だちとの交流もある。でも家がないから、夜はアパートの屋上で寝る。本人が幸せならそれでいいのかな。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.3

おもしろくて、かわいくて、ほろりとしちゃう、いい映画でした。
モリーとエイミーの会話がブックスマート感がでてよい、衣装がかわいい、音楽も素敵!

シンデレラ(1950年製作の映画)

3.5

娘と鑑賞。
子どもの頃に何十回と見たはずだけど、大人になると別視点で見れて楽しめた。
シンデレラ、朝ごはんを3人分運ぶんだけど、頭に乗せるのすごすぎる〜笑った。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

ディズニー映画のオープニング、シンデレラ城の音楽もジャズで始まった!
期待以上に美しい映像。葉っぱの舞うシーンは本物以上にきれいなんじゃないかと思えた。
心が疲れてる時に沁みる映画でした。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.5

超大物女優が2人もいながらも、その2人は主役じゃない映画。しかも劇中で「主役は私じゃない」って歌まで歌ってた笑

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

3.3

アートの価値って何だろうと考えさせられるドキュメンタリーだった。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.2

『すばらしき映画音楽たち』が好きなので、これもきっと好きなはずと思い、久しぶりに映画館へ。

声、音響、音楽どれも映画には欠かせなくて、音にまつわるひとつひとつがとっても重要な役割を持ってることを改め
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

他のMARVELシリーズと違い、黒人がヒーロー、脇役が女性戦士、アフリカをモチーフとしていてとても新鮮だった。アカデミー賞の美術賞を受賞しているのも納得の素敵なセットや衣装で、アフリカンモチーフ×最新>>続きを読む

ハワード ディズニー音楽に込めた物語(2018年製作の映画)

4.0

自分が好きなディズニー音楽を作ったのが彼だということを初めて知りました。

彼の作った音楽に励まされ、勇気をもらいました。パートオブユアワールドは、アリエルが陸を夢見る歌ではありますが、田舎で育った私
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.8

冒頭セリフのない10分間からのコントラストがすごいよかった。音楽、表情、色のトーンすべてががらっと変わり、大事な人を亡くし、偏屈になってしまったお爺さんそのものを表現していた。
象徴としての「家」の扱
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

町山智浩さん曰く、この映画がきっかけでアメリカで死生観が変わったそう。
ストーリーももちろん素晴らしいのだけど、メキシコの文化が色濃く表現されていて、それが映画をさらに良くしているんじゃないかと思った
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.8

細部へのこだわりが満載、スピーディな展開、飽きずに最後まで目が離せない映画だった。
衣装が素敵だし、音楽もおしゃれだったな。アクション映画とは一線を画してる。

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.0

何も考えずにゲラゲラ笑える映画!
ロバート・デ・ニーロの演技の幅広さは本当にすごい。こんなハチャメチャな役もなんなく演じられるんだなぁ。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.2

楽しく観れる映画!
オープニングのアニメーションがめっちゃ凝ってたのはなんでだろ。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.5

ペネロペが可愛すぎるので、それだけで見る価値ありです。

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.0

ジャスティン・ティンバーレイクのイケメンだけど、クセがあるちょっとアレな感じの役が結構ハマってる。
キャメロン・ディアスはかわいい。

グリフィン家のウエディングノート(2013年製作の映画)

3.5

ありとあらゆるごちゃごちゃをよくまとめたなぁと。何も考えずに楽しく観れてい。