えんじぇるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ナショナル・ギャラリー 英国の至宝(2014年製作の映画)

3.5

美術館、それもナショナルギャラリーの裏側を垣間見れて楽しい。

ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの(2012年製作の映画)

3.8

すばらしい贈りもの!
ただ渡すだけじゃなく、どこの美術館に寄贈するかを選定して、チェックしてというあたりにも、ふたりのアートに対する強い思いを感じた。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.3

ホラー映画だった。
イルミナティからのワンダ登場からはしばらくホラー。赤いモクモクに襲われるの怖い、追いかけられるシーンも怖すぎぃぃ!

違う宇宙のクリスティーンもかわいかったな。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.8

『ブックスマート』が好きならこの映画も好きなはず!

自分は天才でも何でもないけど、若かりし頃はひねくれてたと思うし、年上にたぶらかされてたこともあったしで、キャリーの切なさややるせなさに共感しながら
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.9

エクストリームジョブに似ている映画ということで、観てみた。コミカルとシリアスのバランスがよい。事件の内容は怖いんだけど、暗い気持ちにあまりならずに見られるのがよかった。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.6

TSが話す相手にあわせて話し方を変えるところに天才みを感じてしまった。お母さん役の人、いつもちょっと変な役をしているイメージだけど、今回も博士の姿がハマっていた。
「凡庸さは心のカビよ」

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.8

実話ベースとは知らずに見てた。

イギリスに行けたから、その才能を世に知らしめることができたんだけど、イギリスに行かなかったらこんなに早く死ぬこともなかったんだろうなと思うと、人生はかんたんじゃないな
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.8

子どもの頃に見て、また見直した。
こういう古き良き映画がさらっと見れるのがU-NEXTのいいところ。

今度見直したら、ちゃんと感想を書こう。

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーなので淡々としてるけども、仕事で悩んだ時にまた見たいなぁと思った。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.9

全スパイダーマンシリーズを見てから見るべきだったなぁ〜見てなくても面白かったけども。

マルチバース、めっちゃ便利に使うやんと制作側に対して思いました。

トビー・マグワイア時代から見直して、もう一度
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博士と狂人(2018年製作の映画)

3.6

フィクションだと思ってみてたら、実話ベースだったことをエンドロールの前で知って驚いた。

未亡人に言葉を教えたいと申し出るシーン、そして、未亡人が初めて手紙を書いてきたシーン、めちゃくちゃよかった。
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バイス(2018年製作の映画)

3.3

クリスチャン・ベイルの演技と特殊メイクがすごすぎる。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.2

ダニエル・クレイグになってから初めて見た007。つまりコンテキストを全然わかってないんだけど、エンタメとして楽しめた。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.0

ジョニー・デップの歴史上の人物に憑依する力がやばい。『ブラック・スキャンダル』もそうだったけど、演技力のおばけすぎる。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

はじめが意味不明過ぎて、最後まで鑑賞できるのだろうかと不安だったが、どんどんおもしろくなり、最後は泣いてしまった。
いいロードムービー。誰にでも起こりうることだから、アカデミー賞でもノミネートしたのか
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.0

その昔にも見たことあるけど、楽しく笑える映画が見たくて再度鑑賞。

Miss Congenialityとは、最も親切で一緒にいて楽しかった人として選ばれるタイトル、だそう。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

色んなものがバランスよい映画だなぁと思った。現代と多次元の混ぜ具合、神秘的な世界と現実世界、クスッと笑えるシーンと戦闘シーン。色んな要素がありすぎて、追いつくのが難しいけど、こんなマーベルもあるのかと>>続きを読む

バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.3

ジャーナリストの「バンクシーはブランドを守る実業家なのです」という言葉にめっちゃしっくりきた。
路上で60ドルで売ってみるは面白かったなぁ。アートってコンテキストなんだなとつくづく思う。