映画飲みすぎさんの映画レビュー・感想・評価

映画飲みすぎ

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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

ホアキン・フェニックスさんの演技が光っています。社会の仕組みが歪んでいる観点からスポットの当たらない普通で生きていたい人間の生活を平気で壊すことが何故かまかり通っている。日常的にやられ続け相談する相手>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.9

IMAXで見た記憶があります。体感すればするほど面白みが増していました。人間はウィルスの研究でもそうですけど、人間とは別の動物を捕まえると絶対実験するんですけど、後先考えない場合は劇中のような展開は有>>続きを読む

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

4.0

自らが完璧なシェフとしての評価を勝ち取るべく腕を振るうが、自分自身が最低基準となっていた為、同僚への評価は冷め切っていた。周りに対しての態度も酷く、そのせいで肝心の星も取れずにいた。しかし、主人公自身>>続きを読む

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

4.0

何度もテレビで放送されていた映画。当時としてはかなり画期的であったに違いない。今見てもそのスリルはたまらず、冒険の楽しさと闇の力による恐さを掛け合わせて描かれている。名作だと思っている。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

確かに実在する諜報機関MI6による凄腕諜報員ジェームズ・ボンドのお話。ダニエル・クレイグさんになってから映像美になったのはもちろん、今作も話も入ってきやすくてめちゃめちゃ面白かったです。

ハンズ・オブ・ストーン(2016年製作の映画)

3.8

石の拳 "ロベルト・デュラン" の半生を描いた作品。今もなお、プロボクシングにおいて彼の名前がコールされると、大歓声を浴びる伝説のボクサーです。生い立ちから成り上がり葛藤苦悩再起など様々な角度で描かれ>>続きを読む

X-ミッション(2015年製作の映画)

3.6

劇場で見なかったことを後悔したほどの映画でした。物語の本質を深く考えることはなく、どちらかというと単調で、なぜ彼は犯罪を犯してまで極限のチャレンジをしていくのかという点に引っ張られていきました。彼が彼>>続きを読む

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.8

戦争をやればやるほど儲かる人達の策略と情報戦、認知戦によるビンラディンさん暗殺計画。西側寄りの製作の為、真実は分からない。

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.5

テロはどこにでも仕掛けられている。電気系統に様々なパターンを用いて製作をするのはある意味やり方を教えちゃっているという面もあるけど、巻き込まれた場合にどう対処するか記憶するだけでも見る価値は確実にある>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

5.0

劇場で見ればよかったと後悔するほどスケール、アクション共に最高傑作なのではないかと思います。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

当時1.2.3をすっ飛ばして4からこのシリーズを見てきたと言っても過言ではないです。それでも何となくストーリーは入ってきましたし、トム・クルーズって本当にすごいんだなと初めて痛感した作品でした。スタン>>続きを読む

デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.5

ザックは『ハングオーバー』シリーズより、ロバートは『シェフ 三つ星のフードトラック』よりそのままキャラを受け継いだような映画でした。ただ笑っていたいのならもうちょっと結果は変わっていたかなと思いますが>>続きを読む

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

4.1

Mr.ビーンをずっと見てきたからだとは思いますが、相変わらず面白いです。いつもの尺より劇場版になったことにより長い尺で見られるのは贅沢でした。良い子はマネしないでね(笑)

ヘルボーイ(2004年製作の映画)

4.0

隠れた名作だと思っています。個人的には見入ってしまうほど大好き。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

デンゼル・ワシントンが強すぎる。たったひとりでしかもほとんど一撃で…
自分の為ではなく、親しい人達の為に動けるのはいつの時代も素晴らしいです。

イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

3.5

シャーリーズ・セロンが美しい。次世代型のSFなのかそれともアトランティス時代のSFなのか分からないですけど、個人的には面白かったです。

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.7

空間移動というのが題材だけど、ポータルが有りさえすれば、それは可能であると断言できます。視えている人たちからすれば、どの次元も今というのはひとつなのだから。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

こういう生き方は周りからしてみれば、不細工で手本にならないかもしれないけど、個人的には結構羨ましかったです。不器用でも初めから飛ばしていくのではなくて、潜在的にもそうだけど、ゆっくり歩んでいくところは>>続きを読む

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.6

案外劇中の内容って100%嘘じゃない気がします。我々人類も宇宙人にこうやって観察されている気がするからです。ウィルスに感染してどうのこうのっていうのもちょっと前の状況とリンクするし、案外嘘じゃなかろう>>続きを読む

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.4

アニーよりウィリアムの意外なヅラが一番ツボにハマってしまいました。

G.I.ジョー(2009年製作の映画)

4.0

実に面白い。キャストも申し分なし。物語や展開はありきたりだけど、アクションシーンに無駄がない。CGだらけだけど、スリリングで良かった。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

4.1

このシリーズは全部面白いけど、一番好きなのが今作です。ピラミッドって聞くとまだまだ謎が多いもので有名だけど、自分は近い将来その全貌が必ず明るみになると思っています。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.9

結構好きなやつ。現実化するにはまだまだ時間がかかりそう。

キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.4

刑事よりも傭兵の方が人権が確立されている気がする。もちろん黒幕(スポンサー)は表に出てこないっていうのがまた良い。

パトリオット(2000年製作の映画)

3.9

メル・ギブソンが良い。何でもかんでも北vs南や西vs東など分断が多すぎるし、何気に繰り返されてきてる気がする。これらを通して自分はどう生きていくのか見つめ直す良いきっかけになりました。

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

3.8

この頃のLGBTQ+が題材。結末は誰が見ても悲しく切ないはず。

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.7

もはやコントでしかない(笑) ロシアを舞台にするところが唯一余計なことするなよと思ってしまいますが、ブルースが体張りすぎているのでもう辞めてあげてくれと思ってしまいました。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.1

ケイシー・アフレックさんがとても良い。ベン・アフレックさんの弟さんなのは知らなかったです。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

まず映像美がすごい。また、スケールの面でもアベンジャーズやスターウォーズを超えてきた。個人的に親近感のある映像や場面が多いことから日本の出来事なのではないかと思ってしまいます。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.5

1には敵わないけどこれはこれで面白い。ただ1から時間が経ち過ぎているせいか期待を上回ることは出来なかったような気がします。これは製作や撮影場所の関係とか時期とか構想とか色々交わっているかと思うので仕方>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.2

よく出来てる。それぞれの映画はすっ飛ばして見てるからいきなりキャラ増えてて分からなさすぎる(笑) 人工知能とか天空の島とかロマンがあって見応えがありました。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

5.0

地球人vs宇宙人の構図。UFOひとつ取ってもそうだけど、科学とかそもそもの技術の差が歴然だし、挑む相手を間違えると取り返しがつかなくなるので、頭がイかれちまっても勝てると思わない方が良いです。アルテミ>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

5.0

この島に移住したい。鼻歌を歌いながらのんびりしたいです。劇中のような体験が出来るなら是非したいです。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

5.0

パイカリシリーズの中で一番面白かったです。これはこれで単体で何度も見られるレベルです。海軍より株式会社の方が立場が上っていうのが面白い。世界中には五万とありますが、海賊たちの奮闘に目を奪われていたら中>>続きを読む

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