ekさんの映画レビュー・感想・評価

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ポライト・ソサエティ(2023年製作の映画)

3.9

空手を習いながら将来はカンフー・スタント・ウーマンになりたいパキスタン系イギリス人の女の子が主役のアクション映画。フェミニズム的な視点もスパイスとして効いている。

こういうカルチャーごちゃ混ぜ映画は
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ニューヨーク・オールド・アパートメント(2020年製作の映画)

4.4

かなり好き。社会正義を言いたいだけの説教映画じゃなくて、物語としてのきちんとした面白さを風刺のスパイスで味付けしている。

この作品を観て、悲劇とか感動的な愛の物語とか言ってる人はラマに唾を吐きかけら
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.8

近年の邦画の中で、限りなく名作に近い作品だと思う。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

1.9

愛とか憎しみとかを本当に知らない人が撮った映画。

スキップ・トレース(2015年製作の映画)

3.1

最初から最後までB級映画。
でも、それで良い。それが良い。

必ず捕まえる(2017年製作の映画)

3.4

先の読めない展開が何度も予想を裏切ってくれた。

エンディングが少しあっさり目か。

プランマン 恋のアラームが止まらない!(2013年製作の映画)

3.3

よくあるラブコメかと思えば、一捻りされていて、なかなか良かったです。

でも主人公がポップコーンを手づかみで食べるシーンには、おなじ強迫性障害として首を傾げます。

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

シャーロック・ホームズ映画の皮をかぶったやべえジジイの話。

ろくに推理も出てこないのに思わせ振りな邦題と予告編のせいで、見終わったあとの満たされない感が大きかった。

ある人物の晩年を描く映画の意義
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

トッピングは豪華だけど、味は案外あっさりした塩ラーメンみたいな映画。

台北の朝、僕は恋をする(2009年製作の映画)

4.0

今敏の『東京ゴッドファーザーズ』もそうだが、街中で繰り広げられるドタバタ劇というのは如実にその都市の魅力を語る。

これ見ると台北行きたくなるよ。

スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

駄作of駄作。

ストーリー中に説明が省略されてる部分が多すぎて、10分おきに引っかかりを覚える。それでいてシナリオも盛り上がりに欠ける。

元ジェームズ・ボンドが出てるスパイ物だからなのか、そこそこ
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大停電の夜に(2005年製作の映画)

3.1

Xmasをテーマにした映画は、Xmasシーズンに見て、いかに気分をXmasにするかだけが求められると思うのだけど、その意味では及第点。

それにしても、『東京ゴッドファーザーズ』もそうだが、東京を舞台
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湾生回家(2015年製作の映画)

3.2

死を目の前にして、人は自分の生のルーツを求める。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.3

人ではなくシステムを糾弾するということ。そこにジャーナリズムとしての使命があるのかもしれない。

劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日(2012年製作の映画)

3.3

上島竜兵による時任三郎や要潤を食う名演技が見れただけで満足。

内容も下手な日本映画よりちゃんしている。