157分という長尺を感じさせない中弛みのない脚本と主演2人の演技力はさすがの一言。
それにしてもこれが実話だってんだから、平和な日本に生まれて良かったと再認識しました。💦
元反戦活動家でFBIから追われる両親と共に逃亡生活を続けながらも自分の夢を追いかけようとする少年を描いた名作。
これを “旅立ち” と呼べるかは難しいところですが、こういう結末は悪くないかと。
愛>>続きを読む
正直言うと西部劇ってさほど好きではないんですが、このキャスティングにつられて鑑賞。
何これ名作じゃん!ってのが正直な感想で、人間ドラマとしての側面が強くて、チト男臭いんですがそれがイイ!😆
こうい>>続きを読む
やはり視覚効果は凄まじかったですね、この点だけは『ゴジラ-1.0』を凌駕していたと思います。
ただ、それ以外はさほどでもなく、ストーリーもあって無いに等しく、正直言って蛇足だと感じました。
劇場の>>続きを読む
とにかく犬のデニスとの掛け合いが面白いです!
改めてロビン・ウィリアムズのスゴさを実感しました。
ただ、それを除けば特筆すべき点は見当たらない平凡なコメディー映画ですけど。😅
オムニバス形式とは言え、何か共通のテーマとかあるのかと思ったら、そういう訳でもなく。😅
3話ともクォリティーが高くて面白いのですが、個人的には1話目がダントツに好きですね。💕
安彦良和自ら監督をつとめただけあって作画レベルは高めだと思いますが、いかんせんストーリーが弱いかな、という印象。
メカニックデザインもかなり好みに近くて、アクションの演出も悪くないだけに惜しいですね>>続きを読む
自分とは感性が合わないのか、あまり良さが分からなかったです。😞
ただ、あの砂浜でのラストシーンは好き、トリュフォー監督のセンスを感じます。
ロビン・ウィリアムズの良い所がとてもよく出た、彼あってこその素晴らしい作品だと思います。
人は変われる、ということを面白おかしく描いていて、冒頭ではダメ男だったのに、子供と一緒にいたい一心で変わろう>>続きを読む
スライとシュワちゃんのW主演の時点でかなりエモいと言わざるを得ない上に、それ以外にも名優が数多く出演してて、1作目だけは大作クラスのスケールだと思います。
アクションのテンポも良く、大抵の事は二人の>>続きを読む
今回もブレることなくくだらないギャグの畳み掛けで笑わせていただきましたが、やはりデヴィッド・ザッカーが監督でないと。💦
リブート版が来年公開らしいですが、リーアム・ニーソンで大丈夫かな……🤔
やっぱり動物と心を通わせる系の作品は観ていて温かい気持ちになれますね。
悪役でないマイケル・マドセンに会える数少ない作品。
相変わらずギャグの畳み掛け方がハンパないですが、前作ほどは笑えなかったです。
前作同様、何も考えずに楽しむにはうってつけかと。
アパルトヘイトについては何となくの知識しか無かったので、その実情を知って少なからずショックを受けましたね。
あんな状況に陥っても自身の信念を曲げなかったビコとウッズに敬意を感じます。
殆どのシーンに1つはギャグがあるんじゃないかと思える位の連発具合で、何も考えずに楽しめます。🤣
中には当然下ネタ絡みのギャグも多いですが、次から次へとギャグを畳み掛けてくるので、下品に感じてる暇すら>>続きを読む
やっぱ安定の面白さ……とは言え、残念ながら前作には及ばないですね。
今回は『名探偵コナン』『まじっく快斗』『YAIBA』のキャラが入り乱れるクロスオーバーが激しくて、もはや青山剛昌ユニバースとも言え>>続きを読む
アクションのテンポも良く、追う者と追われる者というシチュエーションから生まれる独特の緊張感が気持ちいい。
初めましてのキャストが多かったですが、そこがかえって新鮮で楽しめましたね。
実在するベトナム帰還兵の自伝が基になっている作品とは知らず、改めて戦争について考えるきっかけになりましたね。
確かトムの演技力が評価され始めたのってこの頃からだった気がします。
SF要素とゆるい学園青春ものが見事に融合した不思議な世界観が唯一無二な感じで素晴らしいです。
正直言って序盤は何を見せられてるんだろうって感じでしたが、中盤あたりから「え?え?どういうこと?😳」って>>続きを読む
ダミアンの誕生の秘密が明らかになる前日譚、ということで、ダミアンが生まれるという決まりきった結末がある状態にも関わらず、なかなかよく出来ていると思いました。
しっかり1作目に繋がる結末になっているの>>続きを読む
これってドキュメンタリー映画なの?と思うほど、誰一人として演技に見えないという……😅
調べたところ、コケルとポシュテ間は直線距離で1.8kmらしいので、何度も往復出来たことにも納得。
ってかイラン>>続きを読む
幼少期に観て、当時は面白くなかったという印象のみで、いつか観直そうと思っており、遂に念願叶っての再鑑賞。
当時としてはかなり革新的なストーリーだと思いますし、素直に小さな子供が理解するのは難しいだろ>>続きを読む
4つの時間軸を行き来しながら進行する構成は、初めのうちはややこしいと感じたものの、難解と感じるほど複雑ではなく、上手くまとまっていると思いました。
キリアン・マーフィーはもちろん、脇を固めるロバート>>続きを読む
サメ映画としては論外ですが、コメディー映画としてならアリかと。
タイトルやジャケ写に騙されて観ると、あまりのギャップに困惑間違いなしです。🤣
荒唐無稽にも程がある、と感じた前作を凌駕するレベルのとんでもないスケールに度肝を抜かれます。
正直言うと、今やハリウッドではこういう突飛なアイデアを本気で映像化する作品が少なくなってるので、むしろ個>>続きを読む
出版当時から気になっていた小説の映画化ということでかなり期待していたのですが、どうやら原作とは展開が異なるそうで、いっそ別物と思って観てみることに。
ま、悪くはないんですが、何だか期待していた内容と>>続きを読む
タイトルはメガロドンですが、はっきり言って単なる味付け程度の存在で拍子抜けしました。
ま、暇つぶしに観るなら悪くはないってレベルかと。
リアムの登場によって物語の幅が広がるのかと思ったら、さほどストーリーには絡まず残念。😟
ってかリアムを産ませる為だけに用意されたとしか思えないチャックの存在って一体……
まず監督が山田洋次でないことにびっくりしましたが、脚本には携わってたので一安心。😅
まだ3作しか観てないのでアレなんですが、本作の寅さんのハチャメチャぶりはちょっと目に余る気がして、単なる迷惑オヤジ>>続きを読む
さすがイルミネーションだけあって、映像の美しさは言わずもがなですが、本作の最大の魅力はグウェンで間違いないかと。(チート級の可愛さです!)
ストーリーもシンプルなので、ファミリーには持ってこいだと思>>続きを読む
1作目で月に追いやられたベクターの後日談という切り口にイルミネーションのセンスを感じます。🤣
事前に1作目の鑑賞が必要な内容ではないので、気楽にサクッと楽しめるはず。
専門用語が飛び交って理解が追い付かず、やや難解に感じた前作とは異なって、アクションシーンが増加するなどエンターテインメント性が増して観やすくなっています。
世界観の作り込みや映像のクォリティーが凄ま>>続きを読む
20年ぶりの新作を20年越しのジョークってことにするセンスがファレリー兄弟らしくて好き。
内容がおバカ過ぎて、観たからって得るものは何もないですが、本来コメディってそれで良いと思います。
原作小説が文庫本2冊分、ドラマ版が全12話とのことで、そんな長尺のストーリーを129分に落とし込んだら、端折りまくりで面白いはずが……あれ?めっさ面白いんですけど!?😳
これは来年度の日本アカデミー>>続きを読む
スタイリッシュでポップなアクション、痛快でテンポの良いストーリー、まさに期待通りの面白さでした!
ブライス・ダラス・ハワードのぽっちゃりドレス姿がビミョーでしたが、オイルスケートシーンが楽しかったの>>続きを読む
典型的な復讐劇という感じで、特に意外性はないかと。
ラストシーンは恐らく当時の感覚なら衝撃のラストなんでしょうが、今観るとやっぱりな~ってトコ。