琥珀さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

琥珀

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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

ロビン・ウィリアムズが出てきたあたりから本腰を入れてみたけど、ボロボロに泣いてしまったから何度も見るのは辛い

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと見よう見ようと思って見てなかった作品。「名作なんだから、親が見せてくれててもおかしくないのに見覚えがない」と思ってたけど、実際に見てみて、これじゃ親は子供にわざわざ見せないよな…えげつないし…と>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

2.0

1本5分のショートストーリーにした方が面白かったと思う

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

2.8

虚構!!!!と感じさせる作り込み、過剰な絵、見ていて楽しかったけどどこか怖い雰囲気が作品にピッタリだった。

Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

ジェイミーが誕生日に母から真っ赤なハイヒールを貰い、友人に「それを履いてプロムに出るべき」と勧められ、ネットで探したドラァグクイーン用のドレス店に行ってロコシャネルと出逢い、プロムの前哨戦としてショー>>続きを読む

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

2.3

後味がザラザラするけど、画面の過剰な美しさ、演出された虚構の素晴らしさは圧巻。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

2.8

「素晴らしき哉、人生」オマージュなのはわかるけども、男性によくある「元カノはいつまでも俺のことが好き」という幻想とか、JPOPにありがちな「仕事バリバリの俺」「家庭的な、小ぶりな暮らしを愛する女」がで>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

最後の伏線回収がお見事

his(2020年製作の映画)

3.6

一つ一つの描写が丁寧で、だからこそきつい。

ザ・ダンサー(2016年製作の映画)

2.4

ベルエポックのフランスの映画が見たくてみたけれども、かなり個性的だった

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

オードリーヘップバーンが好きだし、ハンフリーボガードのかっこよさも分かるけど、この年齢差でこのストーリーだと、延々と「中年のゆめ」を見せられ続けるようで辛い。特に物語序盤でハンフリーボガードがサブリナ>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

決して楽しい話ではないけれども、すごく精巧で面白かった。とくに劇中歌がBABYが聞いている曲(もしくは耳鳴り)になっていて、新しいミュージカルのよう。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.6

当時の生活とかが見たいな、と思ったけど思ったより退廃的だった。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

事前情報では「見たいのじゃなかった」「期待はずれ」と聞いていたから映画館には行かなかったんだけど、すごくよく出来たストーリーでとても面白かった。主人公はある事故がきっかけに人格が7つに分裂してしまい、>>続きを読む

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

淡々と静かに美しいイラストで積み上げられるかなり辛い話。場末のマジシャンのマジックを見て本当に魔法だと信じ込んだ少女がほいほいマジシャンについてきてしまい、マジシャンはお金が無いながらも住むところも彼>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.0

思っていたような話ではなかったけれども、とりあえず断片的には面白かった。